昨年の春から母の在宅介護が始まり、すべて初めての経験なので迷う事ばかり。
そんな中、常に「もっと良い方法はないか」と模索し、
5つの見直しを行いました。
今日から「チェンジシリーズ」と題し、5回に分けてお伝えしていきます。
第1回目 【かかりつけ医の変更】
前々から内科医を替えようかと思っていたところ
近所の地域ケアプラザに寄った際、ふと見つけたフリーペーパー。
その中に、ここのケアプラザの協力医が定期的に「認知症 無料相談」を行っていた。
(これは神のお告げか!)
実は、この先生、母が通っている整形外科医のおススメの方だったのです。
早速申し込み、10月1日〇〇地域ケアプラザへ妻と二人で相談に行く。
とても親身に話を聞いてくれ、ちょっと安心。
先生「そうよねぇ~」 「大変だわねぇ~」
と、オネエ言葉に違和感があったが、そんなの関係ない(笑)
10月5日に初診、薬局が隣にあり便利。
さらに目薬も処方してくれた(これで、あの眼科に行かなくて済む)
今までだと、内科医で診療後に車で薬局へ移動しなくてはならなかった。
どれだけ時間の短縮にもなり労力的にも助かったことか。
まさに「一石三鳥」
また、処方している薬の種類も現状の体調を考慮し整理してくれた。
(薬の量が半分に減ったのだ)
<結論>
相手まかせ(このケースは先生)はNO!
特にお薬は無駄を省き家族も楽に♪