という事で。
テレキャスターとロックの話。
まずはローリングストーンズから
おそらく
ディセンバーズ・チルドレンまではほぼカバーですが、
独りぼっちの世界がちょっと
オリジナルっぽいですね。
アイムフリーもバッとしない。
ファンの方には申し訳ないんですが。
次は66年のアフターマス。
マザーズ・リトル・ヘルパー。
これはオリジナルが出てますね。
BJCが似たような曲を出しています。
次は67年のビトゥイーンズ・ザ・バトンズ
出ました。夜をぶっとばせ。
これはカバーしがいがあります。
がピアノが無いときちぃ
で67年
サタニック・マジェスティーズ
シーズ・ア・レインボー。
これは有名ですが。
こんなんバンドでやるやつおらんやろ。
68年ベガーズ・バンケット
ストリート・ファイティング・マン
まあなかなかピンとこない。
68年のクリームは既にホワイトルームを出してます
比較にならんほどしょぼい。
本当にlegendかいな。
ロックンロール★ヒエラルキーの実家感がまるで
無いね。
69年レットイットブリード
というか
69年スルー・ザ・パスト・ダークリー
シングルのオムニバスかね。
これでジャンピングジャックフラッシュが登場
することになります。
ホンキ―・トンクも。
ただこのリフは
ハミングバード(アコギ)をテープで録って
それをclipさせた音らしいのです。
だからこれがテレキャスターロックだ。
というと詐欺になっちゃうんですよね。
まいりましたね。
これは録りはホンキ―トンクだな。
1969の7月の話。
次
70年代というともうZEPで探すか。
69年の3月
コミュニケイション・ブレイクダウンですね。
でました爆誕というワードがふさわしい。
69年1月のルーフトップコンサート。
でジョージのテレキャスターと。
これでゲットバックでいいかな。
これで完成ですね。
1969年という奇しくも素晴らしい。
年も一致していて、
チャンネルの中でも最も古い
部類になりますし、
時代背景も掘っておきましょう。
69はニクソン大統領による64年から始まる
べトナム戦争の終結作戦。
しかし70年にはそれが覆されてしまった。
とりあえず69年というとウッドストックの話題に
なりますが、
これがカウンターカルチャーの極み
といったところでね。
でパフォーマンスとしては
CCRが一番目立つ。
スライ&ファミリーストーンの演奏が上手い。
マウンテンが弾きまくっている。
と。
みどころはいろいろありましたが、
ジャニスとジミヘンはもう定番の話題として、
Whoがやっている
Shakin,Roll Overですね。
これはどうでもいいちゃどうでもいいのですが、
元ネタがめちゃくちゃかっこいい曲になっています。