私は重度の腰痛を持っています。
■ギックリ腰
■椎間板ヘルニア
両方です。
約10年前に農作業中にギックリ腰を発症。
その場に倒れこみ救急搬送されました。
正確な症状名は確か、『筋束帯断裂』だったと思います。
そのときに、
椎間板ヘルニアも発見しました。
そして10年後再び発症しました。
二度目の教訓から、
寝るしかない→と判断。
これはどこをどう考えても正解だった
と思いますし、
治癒や復帰の初手の初手は寝る。
この体験から腰痛対策を語っていきたいと思います。
まず
ギックリ腰と椎間板ヘルニアは異なります。
それぞれ別のアプローチで治すのですが、
いくつか共通する部分もありますし、
私のように併発する(関係しあう)場合もあると思います。
大きく分類すると、
ギックリ腰は鎮痛剤が効く
ヘルニアはストレッチが効く
になります。
そして、
ギックリ腰もヘルニアも共通治療の選択肢は、湯治(ストレッチ)/カイロプラクティック/ストレッチです。
準備
まず健康な時から腰痛の戦いに備えるところから始まります。
初手の初手は寝るが最適解ですから、
①食事 ②排泄 ③経済 ④常備品
この4つの対策が必要です。
まず食事の心配があるのであれば、
入院するしかありません。
搬送してもらいましょう。
これで②排泄の問題も解決されますし、
入浴不能ですが身体拭きもしてもらえます。
(そこだけ妄想するニキはいねが)
介護してくれる人がいる場合は、
寝室に
尿瓶や食卓などが必要です。
食器もスプーンやストローが無ければ
無理です。
③経済活動については、
銀行は全部アプリにしておきましょう。
これで入出金は問題解決できます。
自営業の方(農家さんなど)
10日前後の日付で月末は対処できません。
頼めるものは頼む。ではなく、
自分でできる事はやれる準備をしておく。
またはデジタルに切り替えておく。
これでばっちり。
最後④に立ち上がるときに杖がいります。
常に杖は寝室に置いておきましょう。
またギックリ腰には鎮痛剤が効きます。薬を飲んで痛みを引かせれば可動域が広がりストレッチに進む日数が縮まります。
【初手の初手】
これは寝るしかありません。
基本の基本は痛まない姿勢です。
同じ姿勢のまま10日間も寝るとさらに体が
曲がるのでは?
いろいろ心配や憂鬱が重なりますが、
腰痛はウィルスや抵抗性、免疫機能や外傷治癒の話では
ありません。
とにかく寝れば治ると信じて寝ます。
【椎間板ヘルニアの退治方法】
『神経を探して刺激する』
椎間板ヘルニアの場合/(ギックリ腰とは異なる)
これは私の場合ですが、腰痛の原因となる神経が左側下腹部(前から)にあり、刺激すると治りました。
治ったときと比較すると
めちゃめちゃ痛んでいるのがわかります。
(そこだけ痛くて腫れている感じがする)
神経は体の前面に集約されているようです。
これを自分で探し当てて、刺激し続けていたら1日で改善に向かいました。
合計3日間くらいでヘルニアの恐れが無くなりました。
ヒントは、兼子ただしさんの動画が一番わかりやすいです。
ストレッチとして股関節回りをいじってはいますが、一通りみてみると神経を刺激すると治っていく様子が良くわかります。
ストレッチでの退治方法
ヘルニアに関してはカイロプラクティックの効果は薄いですし、
少し用途を考えなければなりません。
要するに戻りやすい体質になるがまた再現しやすい。
治療としては必須であるものの、
その後の運用を誤るとまたヘルニアが出ます。
しかし私が見つけたストレッチはこれ↓
竹腰/反り腰といった体質に応じた腰痛改善の方法が紹介されています。
これは腰回りだけを動かすストレッチで、かなり効果がありました。
まず竹腰か反り腰かで運動方向は変わるのですが、私場合、正常かやや反り腰でした。
しかし症状は竹腰で椅子に座れない状態。
要するにどちらか正確に判断できないので、反り腰/竹腰両用に
適用する運動をしましたw
要は、腰の性質がどうであろうが、健康な時は動くし、
痛まないわけですから。
で、結果、全身をひねる伸ばすストレッチを止めて、
これに専念したらみるみる痛みが引きました。
ギックリ腰のストレッチ
これは椎間板ヘルニアの症状がある場合、
絶対にやらない方がいいです。
また出ます。
私は左側に出ているので左側の腰回りを伸ばすとき、
これをやったら治癒が長引くと判断しました。
しかし、右側の筋肉のこわばりが原因でもあり、
お尻の筋肉がかなり影響している事に気づきました。
日常のストレッチで取り入れるとかなり再発防止に
なりますし、
椎間板が治りっきって積極的に行っていて、
毎朝起きるのが楽しみなくらい治癒が速くなりました。
【湯治】
温泉施設などで全身と内部を温浴させると可動域が拡大します。
それにより、痛みをこらえるために不必要な筋肉が
ほぐされ治癒が加速します。
ストレッチに入るまでに週2または3くらいで可動域を
増やしていくとよいと思います。
【カイロプラクティック】
①自分ではできない可動域の拡大を他人の力で行う
(湯治以上の効果)
②神経のマッサージによりヘルニアの痛みを軽減させる
などの効果があると思います。
しかし、①の部分は、
治るのですが、戻るのも事実です。
なので必要なのが
【コルセット】
これで外圧により出ないように仕込めるワケです。
これを
改造しようと考えています。
足元に置いて腰を曲げたりするのが面倒くさい。
ので、ライブだと陽当たりで見えん。
という事もあります。
ので、
理想は台に置いておく。
マルチエフェクターの最大の機能の一つに、
デジタルレイヤー化があります。
(ZOOMではページと呼ぶ)
例えば
A/ クリーン
B/ バッキング
C/リード にした場合、
ページ①は
ディレイタイム 365m/sで、
ページ②は
ディレイタイム 100m/sとか。
これでいうと50ページあるので、かける3.
150種類(系統)の音色をメモリーする事ができます。
んで、
このS/Wをリモートコントロールしたいと。
で見てみたら↓
まあ単純に+-線をジャンプさせればいいみたい。
ハウジングにはかなり余裕があり、
どこかで-はカスケイドできるとは思うのですが、
実演奏はチャンネルスイッチを自由自在に並べたいのですね。
なので6線引こう。と思います。
でマルチ自体は、
マイクスタンドアダプターとかで上に置いとく。
のが理想。
で、
問題は接続ですが、
配線方法というより、足元の並べ方の問題。
なので、3chマルチスネークを作って、オスで出す。
3chのホンケーブルはあります。
ビデオ用ですね。
でもそれだとミニだから面倒くさい。
技術が無いw
もしくは3chマルチスネークを150㎝で作って、
一回BOXで継ぐ。
(メス/メス)
で足元に展開する。
が良いのではなかろうか?と思います。
3ChスイッチBOXでは無く、
シングルチャンネルBOXが3つです。