マッシンのblog

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満たさぬ思いを叫び続ける姿

2024-02-27 10:45:04 | YouTubeチャンネルの話

という事でフレンズの深堀してきました。

 

リードが難しいです。
これは。

一見、ただのコードトーンなんですが、
実は違いますね。
ほとんどのコードトーンはだいたい
2小節で1小節の1度から入り帰結します。
(または4度帰結、7th帰結)
が、
これは1小節に1度から開始
で、帰結が1度の全音符だから、
頭がコンガラがる。

なのでそうじゃないキーメロディを
なぞる演奏に対して、
コードトーンの方が楽なのに、
コードトーンの覚え方をするから、
追いつけない。
普通にさらうしかないですね。
普通のソロは小節(コードの移動の)
際全音符だったり2分で移動
する事が多いので、
そういうのが入ると今度は
コードトーンらしさが消えます。

なかなかうまく弾けません。


69年に発表された伝説の曲とテレキャスター

2024-02-26 11:22:29 | YouTubeチャンネルの話


まずBO∅WYの流れで、
ホンキ―トンキークレイジーに移り

 

 



ホンキ―トンキーは
事務所移籍後のシングル一発目。

それがカバー曲が多かった
ストーンズの移籍後の一発目と
似ていて曲名もほぼ一致している
それが
ホンキートンクウィメン

実はその年にツェッペリンが
デビューしていて
レスポールニキのイメージが強いが
レコーディングは
なんとテレキャスターである。
それがコミュニケイションブレイクダウン

という動画です。


Rock Of Telecaster

2024-02-13 18:44:41 | YouTubeチャンネルの話

という事で。
テレキャスターとロックの話。

まずはローリングストーンズから
おそらく
ディセンバーズ・チルドレンまではほぼカバーですが、
独りぼっちの世界がちょっと
オリジナルっぽいですね。
アイムフリーもバッとしない。
ファンの方には申し訳ないんですが。

次は66年のアフターマス。
マザーズ・リトル・ヘルパー。
これはオリジナルが出てますね。
BJCが似たような曲を出しています。


次は67年のビトゥイーンズ・ザ・バトンズ
出ました。夜をぶっとばせ。
これはカバーしがいがあります。
がピアノが無いときちぃ

で67年
サタニック・マジェスティーズ
シーズ・ア・レインボー。
これは有名ですが。
こんなんバンドでやるやつおらんやろ。


68年ベガーズ・バンケット
ストリート・ファイティング・マン
まあなかなかピンとこない。
68年のクリームは既にホワイトルームを出してます
比較にならんほどしょぼい。
本当にlegendかいな。
ロックンロール★ヒエラルキーの実家感がまるで
無いね。


69年レットイットブリード
というか
69年スルー・ザ・パスト・ダークリー
シングルのオムニバスかね。
これでジャンピングジャックフラッシュが登場
することになります。
ホンキ―・トンクも。
ただこのリフは
ハミングバード(アコギ)をテープで録って
それをclipさせた音らしいのです。
だからこれがテレキャスターロックだ。
というと詐欺になっちゃうんですよね。
まいりましたね。


これは録りはホンキ―トンクだな。
1969の7月の話。



70年代というともうZEPで探すか。
69年の3月
コミュニケイション・ブレイクダウンですね。
でました爆誕というワードがふさわしい。


69年1月のルーフトップコンサート。
でジョージのテレキャスターと。
これでゲットバックでいいかな。


これで完成ですね。
1969年という奇しくも素晴らしい。
年も一致していて、
チャンネルの中でも最も古い
部類になりますし、
時代背景も掘っておきましょう。

69はニクソン大統領による64年から始まる
べトナム戦争の終結作戦。
しかし70年にはそれが覆されてしまった。
とりあえず69年というとウッドストックの話題に
なりますが、
これがカウンターカルチャーの極み
といったところでね。


でパフォーマンスとしては
CCRが一番目立つ。
スライ&ファミリーストーンの演奏が上手い。
マウンテンが弾きまくっている。
と。
みどころはいろいろありましたが、
ジャニスとジミヘンはもう定番の話題として、
Whoがやっている
Shakin,Roll Overですね。
これはどうでもいいちゃどうでもいいのですが、
元ネタがめちゃくちゃかっこいい曲になっています。