極寒の道東を巡る旅・・・第1日目(平成22年2月20日)です
もし、興味があったら、どうぞご覧ください
↑ 札幌駅8番ホーム
午前7時21分発の特急オホーツク1号に乗って、さぁ、出発!!
↑ 函館本線 岩見沢駅付近
旅と言えば、やっぱりお菓子は欠かせませんよね。
↑ 石北本線 上川駅付近
真っ青な空の下には、真っ白に雪をかぶった大雪山連峰が見えます!!
↑ 石北本線の終点 網走駅です。
5時間25分の列車の旅。。。
車窓も結構楽しいんだけど、話し相手がいないと、やはり長く感じます。
ここから、路線バスに乗りかえて約10分で、流氷砕氷船乗り場に着きます。
↑ 流氷砕氷船のりば
せっかく来たというのに、「本日、流氷なし」の案内にガックリ。
自然が相手では、どうしようもないですよね。
流氷クルーズではなく、一般の海上遊覧ということで、前もって支払い済みの
乗船料のうち、720円が戻ってきました。
なかなか、良心的ですよね。
↑ 今回乗船した、流氷砕氷船「おーろら号」です。
↑ 流氷砕氷船に乗っての画像です。
流氷で覆われた真っ白な海原を期待していたのに、ご覧のとおり、海は真っ青です。
↑ 同上
防波堤から外に出ると、沿岸部には取り残された流氷の一部が!!
↑ 同上
海の向うには、知床連山も見えます。
↑ 同上
不本意ですが、こんな感じで、ちょっとは流氷クルーズらしさを体感できました。
ちなみに、下の画像は、おととしの2月に流氷砕氷船に乗ったときの画像です。
おととしも、期待した程ではなかったんだけど、こうしてみると、今年に比べれば、
ずっと良かったんですよね。
毎年、温暖化の影響で、流氷の接岸する日が少なくなっているらしいから、
もしかすると、近いうちに、日本では流氷が見れなくなっちゃうかも知れませんね。
↑ おととしの2月、流氷クルーズに行ったときの画像です。
↑ オホーツク海に一番近い駅、釧網本線の「北浜駅」です。
駅舎には、珈琲&喫茶「停車場」という店も入っています。
↑ 同上
ご覧のとおり、北浜駅のホームと海岸の距離は、こんなに近いんです。
その距離は、約20メートルです。
↑ 珈琲&喫茶「停車場」
今晩のディナーは、ホタテカレー(大盛)です。
値段は、これに珈琲が付いて1,200円です。
ホタテが大きくて、とても美味しかったですよ。
↑ 今晩の宿は、知床斜里駅前のホテルです。
温泉付きなので、温泉に入ってちょっとはリラックス出来ました。
この続き(2日目)は、また明日!!