極寒の道東を巡る旅の2日目です!!
↑ 釧網本線の知床斜里駅です。
午前7時27分発の普通列車で、まずは川湯温泉駅を目指します。
↑ 釧網本線の川湯温泉駅です。
ホーム側から撮影しています。
↑ 川湯温泉駅に設置された温度計です。
この川湯では、2月上旬には最低気温がマイナス30.1℃を記録し、そして、
私が行った日の数日前までは、マイナス20℃を超える日が続いていたのです。
この日はマイナス6℃と、幸運だったのか不運だったのか!?
↑ 川湯温泉街(湯の川園地)にある足湯です。
足ではなく、手を入れてみたけど気持ちよかったです。
↑ 川湯温泉 湯の川園地
ここでは、1月から2月にかけての夜に、人工的にダイヤモンドダストを
発生させるイベント、ダイヤモンドダストパーティーが開催されています。
↑ 首にさげた、2days えこパスポートです。
弟子屈町(てしかがちょう)内の交通機関が、2日間乗り降り自由なので、すごく
お得なパスポートです。
この冬の期間中、今日が、このパスポートを利用できる最終日でした。
※今年の夏も、えこパスポートを発行する予定だそうです。
↑ 屈斜路バスに乗って、屈斜路湖を目指します。
↑ 湖のほとんどが凍結している、屈斜路湖です。
湖岸には、なぜか恐竜のオブジェ!?
正体は、屈斜路湖に生息していると言われている、クッシーです。
画像にはありませんが、バスの運転手の案内で、湖岸に沿って横に氷が盛り
上がった御神渡りを見ることが出来ました。
縦の御神渡りはあっても、横の御神渡りは珍しいそうです。
↑ 屈斜路湖を見たあとは、JRの摩周駅前で阿寒バスに乗り換え、摩周湖を目指
します。
↑ 第1展望台から見た摩周湖です。湖の奥には、摩周岳(左上)も見えます。
霧の摩周湖と言われるくらいだから、湖が見れる確立が低いのかと思ったら、
ガイドの説明だと80%ぐらいの確立で見れるそうです。
今回も、ご覧のとおり、湖面の一部が凍結した摩周湖を見ることが出来ました。
↑ 釧網本線の摩周駅です。
摩周湖を見学したあとは、ふたたび摩周駅に戻って、JRに乗り換えです。
↑ 網走駅~釧路駅間を走る、快速「しれとこ」です。
これに乗って、釧路駅を目指します。
↑ 失敗写真では、ありません。
車窓から写したので、写りが悪くてすみません。
拡大すると、かすかにタンチョウ(画像中央)が写っているのが分りますかね。
↑ 根室本線の帯広駅です。
釧路駅で、特急スーパーおおぞら10号に乗り換え、帯広駅へと到着!!
札幌駅へ向かう特急スーパーおおぞら10号を見送る。
↑ 帯広名物の豚丼です。
駅ビル内にある豚丼屋さんに入って、大盛の豚丼(990円)を注文。
豚肉にタレがしみていて、とてもおいしゅうございました。
↑ 高架駅として、きれいに整備された帯広駅です。
↑ 帯広駅~札幌駅間を結ぶ、スーパーとかち8号です。
豚丼を食べ、満腹となったところで、今日最後の列車の旅。
札幌駅には、定刻の午後6時43分に到着。
あとは、地下鉄に乗って自宅マンションへ。
2日目も無事終了です!!
3日目は、予定を変更。
旭川駅まで向かった後は、そのままユーターンして、新千歳空港へ。
その後、小樽まで行ってきました。
最大の目的であった流氷は見れませんでしたが、楽しい3日間でした。
今度は、どこにいこうかなぁ~。