SF作家の眉村卓氏の訃報が4日の新聞に載っていました。お悔やみ申し上げます。氏の作品は小学生時代、姉が持っていた文庫本で読んだ記憶があります。内容は忘れてしまいましたが、ネットで見た作品リストにあった「泣いたら死が来る」「深夜放送のハプニング」といったタイトルに見覚えがありました。ふと、最近は現実的な本ばかり読んでいるなぁと思いました。たまには空想の世界に浸りましょうかね。

昼間なのに「黄昏歩き」の続きです。千葉街道は鬼越商店会に続き高石神地区に入りましたが、街灯には「高石神勉強会」という看板が付いていました。商店会ではなく勉強会というのはこれまた耳に新鮮ですが、買物時のおまけや値引きを「勉強します」という意味だとHPにありました。また、高石神というのは地域内にある「高石神社」がその由来だそうです。

(高石神勉強会 -市川市高石神 2019/8/31-)
この高石神地区を過ぎると市川市から船橋市へ入ります。台東区・墨田区・江東区・葛飾区・江戸川区・市川市を経て、ようやくゴールのある船橋市へ入りましたが、千葉街道に「船橋市」のカントリーサインが見つけられませんでした。船橋市側からは「市川市」のサインがあったのですが。

(船橋市境 -船橋市本中山 2019/8/31-)
船橋市に入ってすぐの路地の奥に、天神社が建っていました。縁起も何もありませんでしたが、その名からすれば学問の神様なのでしょう。きれいに整備されており、地元の信仰が厚いのでしょう。正面の車止めが目を惹きます。

(すぐ後ろは京成電車 -同上-)
千葉街道へ戻り進むと下総中山駅前交差点です。ここを右に折れれば下総中山駅、左に折れると上り坂となり中山法華経寺へ至ります。法華経寺へは千葉に転居して間もない頃に詣でました(コチラ)。まだ千葉の奉公先の勝手が分からない時期・・・今にして思えばちょっと懐かしいです。
この交差点を挟んで東西数十メートルの街灯は紫色の柱でした。お寺に因んでいるのでしょうね。確か紫というのは高貴な色です。

(奥が法華経寺への参道 -同上-)
JR総武本線に並行するようになってからひと駅ずつ歩いてきましたが、これに従うと本八幡駅~下総中山駅でひと区切りなのですが、本日は日も高く余力もあるので、ひとつ先の西船橋駅まで歩くことにしました。

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過去の11月6日・・・コチラ

昼間なのに「黄昏歩き」の続きです。千葉街道は鬼越商店会に続き高石神地区に入りましたが、街灯には「高石神勉強会」という看板が付いていました。商店会ではなく勉強会というのはこれまた耳に新鮮ですが、買物時のおまけや値引きを「勉強します」という意味だとHPにありました。また、高石神というのは地域内にある「高石神社」がその由来だそうです。

(高石神勉強会 -市川市高石神 2019/8/31-)
この高石神地区を過ぎると市川市から船橋市へ入ります。台東区・墨田区・江東区・葛飾区・江戸川区・市川市を経て、ようやくゴールのある船橋市へ入りましたが、千葉街道に「船橋市」のカントリーサインが見つけられませんでした。船橋市側からは「市川市」のサインがあったのですが。

(船橋市境 -船橋市本中山 2019/8/31-)
船橋市に入ってすぐの路地の奥に、天神社が建っていました。縁起も何もありませんでしたが、その名からすれば学問の神様なのでしょう。きれいに整備されており、地元の信仰が厚いのでしょう。正面の車止めが目を惹きます。

(すぐ後ろは京成電車 -同上-)
千葉街道へ戻り進むと下総中山駅前交差点です。ここを右に折れれば下総中山駅、左に折れると上り坂となり中山法華経寺へ至ります。法華経寺へは千葉に転居して間もない頃に詣でました(コチラ)。まだ千葉の奉公先の勝手が分からない時期・・・今にして思えばちょっと懐かしいです。
この交差点を挟んで東西数十メートルの街灯は紫色の柱でした。お寺に因んでいるのでしょうね。確か紫というのは高貴な色です。

(奥が法華経寺への参道 -同上-)
JR総武本線に並行するようになってからひと駅ずつ歩いてきましたが、これに従うと本八幡駅~下総中山駅でひと区切りなのですが、本日は日も高く余力もあるので、ひとつ先の西船橋駅まで歩くことにしました。


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