昨日の盛岡市の天気は「晴れ」。出勤時に屋外に出た際に日差しを浴び、思わず「痛っ!」と声を出してしまいました。この4年間関東の夏に馴染んでいたのでこちらの暑さのほうが柔らく感じるハズなのですが、半月以上県内でお天道様を拝んでいなかったからでしょうかね。過去天気のサイトで見ると3・9・13・17・18日と晴れていることになっていますが、私の記憶では3日以来のお日様でした。このまま梅雨明け!と思いきや、本日以降また曇天が続くようです。ひょっとして「明けない梅雨」で終わるのかしら?
「市川七社めぐり」、前回の宝神社をあとに、大洲神社へ向かいます。南西へのびる道を進むと県道283号線にぶつかり、今度は県道283号線に沿って南東へ歩きます。ざっくりした地図しか持たないで歩き始めたので、路地を行ったり来たりし、一歩間違えは不審者です。
ようやく着いた大洲神社は、住宅街の道路へはみ出すように建っていました。
(市川市大洲 -2020/06/03-)
大洲神社にも丁寧な手書きの由緒書きがあり、ざっと申せば1960(昭35)年に市川町一丁目の藤原登氏が屋敷内にあった稲荷神社を当地に遷座し、1973(昭48)年に市川市本行徳に建つ神明神社の分霊を勧請し、大洲神社と称することになりました。詳しく知りたい方がいましたら、下記画像をご覧ください(手抜き)。
先述のとおり道路にはみ出すように建っており(あるいは境内前後の道路が拡張されたのかもしれませんが)、境内はかなり狭かったですが、その入口には数多くの「御加護祈願」が掲げられていました。
(市川市大洲 -2020/06/03-)
拝殿脇の道を進むと、江戸川の土手にぶつかりました。上ってみると夕日に照らされた江戸川が現われ、川べりはジョギングや散歩を楽しむ人々が行き交っていました。その雰囲気に新型コロナは感じられませんでした。マスクをしている人が多いことを除けば。
(奥にスカイツリーが見えます -市川市大洲 2020/06/03-)
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過去の7月21日・・・こちら
「市川七社めぐり」、前回の宝神社をあとに、大洲神社へ向かいます。南西へのびる道を進むと県道283号線にぶつかり、今度は県道283号線に沿って南東へ歩きます。ざっくりした地図しか持たないで歩き始めたので、路地を行ったり来たりし、一歩間違えは不審者です。
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大洲神社にも丁寧な手書きの由緒書きがあり、ざっと申せば1960(昭35)年に市川町一丁目の藤原登氏が屋敷内にあった稲荷神社を当地に遷座し、1973(昭48)年に市川市本行徳に建つ神明神社の分霊を勧請し、大洲神社と称することになりました。詳しく知りたい方がいましたら、下記画像をご覧ください(手抜き)。
先述のとおり道路にはみ出すように建っており(あるいは境内前後の道路が拡張されたのかもしれませんが)、境内はかなり狭かったですが、その入口には数多くの「御加護祈願」が掲げられていました。
(市川市大洲 -2020/06/03-)
拝殿脇の道を進むと、江戸川の土手にぶつかりました。上ってみると夕日に照らされた江戸川が現われ、川べりはジョギングや散歩を楽しむ人々が行き交っていました。その雰囲気に新型コロナは感じられませんでした。マスクをしている人が多いことを除けば。
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