昨日は「土用の丑の日」ということで鰻がメディアに多く登場していましたが、鰻といえば1年数ヶ月前の千葉在勤時代、重鎮の事業場巡回に同行した際に佐原で食したうな重を思い出します。重鎮御自らご指定の店で食したうな重は肉厚で美味でしたが、1週間分の昼食代相当のお値段でした。重鎮の主目的は巡回じゃなくてうな重だったのでは?と今でも思います。
「市川ふれあい七社めぐり」、日を改めての残り二社詣ではJR本八幡駅からスタートです。狭いJR市川駅同様駅南口前の道から西方の県道6号線に出、南方に向かって歩きます。外環道と県道283号線と続けて交差した先に、甲大(かぶとだい)神社は建っていました。
(甲大神社外観 -市川市大和田 2020/06/17-)
甲大神社境内入口の説明板は前回ご覧いただいた「宝神社」「大洲神社」のものと異なりずいぶんとされていましたが、それによると988(永延2)年8月8日に当地に鎮座した葛飾八幡宮の摂社(管理下)で、大和田地区の氏神でもあります。祀られているのは誉田別命(応神天皇)ですが、10世紀以上前の年月日が残っているのはすごいと思います。
(甲大神社鳥居 -同上-)
県道に面したプチ楼門?をくぐると参道は斜め右に折れ鳥居が建っていました。参道はその先まっすぐ伸び、狛犬と共に銀杏の木が左右に控えた先に拝殿がありました。銀杏はまだまだ小ぶりですが、季節ごとの姿を見てみたくなります。
(銀杏に隠された拝殿 -同上-)
10世紀以上もこの地を守り続けた氏神様は当然、風景の移り変りも眺めて来たことでしょうが、1000年間の変化というのはどのようなものでしょう。僅か20年でもこれだけ変わっているのですから。
(左=1998年、右=2020年)
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過去の7月22日・・・こちら
「市川ふれあい七社めぐり」、日を改めての残り二社詣ではJR本八幡駅からスタートです。狭いJR市川駅同様駅南口前の道から西方の県道6号線に出、南方に向かって歩きます。外環道と県道283号線と続けて交差した先に、甲大(かぶとだい)神社は建っていました。
(甲大神社外観 -市川市大和田 2020/06/17-)
甲大神社境内入口の説明板は前回ご覧いただいた「宝神社」「大洲神社」のものと異なりずいぶんとされていましたが、それによると988(永延2)年8月8日に当地に鎮座した葛飾八幡宮の摂社(管理下)で、大和田地区の氏神でもあります。祀られているのは誉田別命(応神天皇)ですが、10世紀以上前の年月日が残っているのはすごいと思います。
(甲大神社鳥居 -同上-)
県道に面したプチ楼門?をくぐると参道は斜め右に折れ鳥居が建っていました。参道はその先まっすぐ伸び、狛犬と共に銀杏の木が左右に控えた先に拝殿がありました。銀杏はまだまだ小ぶりですが、季節ごとの姿を見てみたくなります。
(銀杏に隠された拝殿 -同上-)
10世紀以上もこの地を守り続けた氏神様は当然、風景の移り変りも眺めて来たことでしょうが、1000年間の変化というのはどのようなものでしょう。僅か20年でもこれだけ変わっているのですから。
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