昨日の前菜で、消費増税に伴う駆け込み需要について「前回ほど話題になっていない」と申しましたが、昨夜のテレビニュースでは金太郎飴のようにどこも「駆け込み需要」ネタでした。深夜の定期券売り場に長蛇の列ができていたり駆け込みでトイレットペーパーを山のように買い込んだり・・という光景が映し出されていましたが、増税日が分かっていても前日に大騒ぎしてしまうのは、国民性でしょうか?「今日まで8%だから」と昨晩駆け込み一献した私も同類ですが・・・。
10月最初の1品は青森の玄関口「青森駅」です。玄関口と言ったものの、東北新幹線全通後は新青森にその座を譲り、北海道新幹線開業後発着する優等列車は1日3往復という「昔の光いまいずこ」といった感が否めません。2018年度の乗車人員は青森駅5,397人、新青森駅(新幹線含む)8,152人です。駅前の賑わいは青森駅の方がはるかに上なのですがね。
前回御覧いただいた大鰐温泉から盛岡への帰途、その青森駅まで足を伸ばしてみたところ、跨線橋の南側にクレーンが建ち、駅自由通路整備工事が始まっていました。自由通路の供用開始は2020年度、西口広場の供用開始は2022年度だそうです。合わせて青森駅も橋上駅になるようです。
(跨線橋から見た工事現場)
(自由通路整備後の青森駅イメージ)
現駅舎は今年還暦を迎えています。そのうち青函連絡船時代が28年ちょっと、残りが青函トンネル時代です。もうトンネルの時代の方が長いのですね。
(跨線橋。ここを歩けるのもあと何度?)
僅かとはいえ、9年前に勤めた町の駅。多少感傷的になりながら後にしました。
にほんブログ村 ←岩手の情報はコチラ♪
過去の10月1日・・・コチラ
10月最初の1品は青森の玄関口「青森駅」です。玄関口と言ったものの、東北新幹線全通後は新青森にその座を譲り、北海道新幹線開業後発着する優等列車は1日3往復という「昔の光いまいずこ」といった感が否めません。2018年度の乗車人員は青森駅5,397人、新青森駅(新幹線含む)8,152人です。駅前の賑わいは青森駅の方がはるかに上なのですがね。
前回御覧いただいた大鰐温泉から盛岡への帰途、その青森駅まで足を伸ばしてみたところ、跨線橋の南側にクレーンが建ち、駅自由通路整備工事が始まっていました。自由通路の供用開始は2020年度、西口広場の供用開始は2022年度だそうです。合わせて青森駅も橋上駅になるようです。
(跨線橋から見た工事現場)
(自由通路整備後の青森駅イメージ)
現駅舎は今年還暦を迎えています。そのうち青函連絡船時代が28年ちょっと、残りが青函トンネル時代です。もうトンネルの時代の方が長いのですね。
(跨線橋。ここを歩けるのもあと何度?)
僅かとはいえ、9年前に勤めた町の駅。多少感傷的になりながら後にしました。
にほんブログ村 ←岩手の情報はコチラ♪
過去の10月1日・・・コチラ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます