いつの頃からか、当店では前菜と称して冒頭に与太話を記しています。ふと、12年前はどんなことを記していたのかな?と思い遡ってみたら、2008(平成20)年1月22日は会議での出来事を記しており、その時の様子が鮮明に脳裏によみがえってきました。あれから12年も経つのかぁと思いつつ、読み返すまで忘れていたことが鮮明によみがえってくる我が脳に、不思議さを感じずにいられません。
私的成田街道の続きです。国道296号線に沿う習志野駐屯地が終わると、船橋市から八千代市へ入ります。国道296号線は船橋市~習志野市~八千代市と走っていると思っていましたが、習志野市は通っていなかったのですね。国道296号線はこの先しばらく、八千代市の大和田新田地区を歩きます。
(八千代市へ入り、鎌ヶ谷への県道57号線が分岐 -船橋市習志野台 2019/11/17-)
八千代市に入り数分で、右手に大きな道標が建っていました。正面には大きく「成田山」と刻まれていますが、成田山までは七里(約27.5キロ)だそうです。
道標右下には「Eコース」と書かれた看板が建っています。八千代市は史跡のPRに熱心のようで、「八千代の歴史遺産散歩」というサイトを開設しており、歴史遺産を巡り歩くコースがいくつか紹介されています。東京圏へのベッドタウンという認識しか持っていなかったので、新鮮です。
(一寸傾いた道標 -八千代市大和田新田 2019/11/17-)
道標から約5分歩くと、交差点の脇に伸びる参道がありました。「新木戸八幡神社」です。八幡神社は当店に幾度も登場してくる神社であり、ここ数年の初詣先(盛岡八幡宮)でもあります。八幡神は国家鎮護や家運隆昌(大いに栄えること)をもたらす神様で、総本社は大分県の宇佐八幡宮、そこから全国に広まるきっかけは源氏(清和源氏)に八幡信仰が高まり、その源氏が鎌倉幕府を開いたことだそうです(by知っておきたい日本の神様)。
(神社らしい大木が出迎える八幡神社 -同上-)
参道はまっすぐのび、その先に拝殿がありました。新木戸八幡神社は同じ大和田新田の下区に建つ八幡神社から分社され、現在は一帯の鎮守だそうです。
(静かな境内 -同上-)
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(八千代市へ入り、鎌ヶ谷への県道57号線が分岐 -船橋市習志野台 2019/11/17-)
八千代市に入り数分で、右手に大きな道標が建っていました。正面には大きく「成田山」と刻まれていますが、成田山までは七里(約27.5キロ)だそうです。
道標右下には「Eコース」と書かれた看板が建っています。八千代市は史跡のPRに熱心のようで、「八千代の歴史遺産散歩」というサイトを開設しており、歴史遺産を巡り歩くコースがいくつか紹介されています。東京圏へのベッドタウンという認識しか持っていなかったので、新鮮です。
(一寸傾いた道標 -八千代市大和田新田 2019/11/17-)
道標から約5分歩くと、交差点の脇に伸びる参道がありました。「新木戸八幡神社」です。八幡神社は当店に幾度も登場してくる神社であり、ここ数年の初詣先(盛岡八幡宮)でもあります。八幡神は国家鎮護や家運隆昌(大いに栄えること)をもたらす神様で、総本社は大分県の宇佐八幡宮、そこから全国に広まるきっかけは源氏(清和源氏)に八幡信仰が高まり、その源氏が鎌倉幕府を開いたことだそうです(by知っておきたい日本の神様)。
(神社らしい大木が出迎える八幡神社 -同上-)
参道はまっすぐのび、その先に拝殿がありました。新木戸八幡神社は同じ大和田新田の下区に建つ八幡神社から分社され、現在は一帯の鎮守だそうです。
(静かな境内 -同上-)
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