さやえんどう21

思いついたことを載せています。

うちの毒嫁さん『捕食者』

2019年12月12日 | うちの毒嫁さん

これも実話です。夫婦のおのろけと思う方もいらっしゃると思いますが、無表情で正座で痺れた足を蹴とばしてきます。だから正座で痺れた時は痺れていることを決して悟られないようにシビレを我慢しています。普通に立ち上がって、歩けないので、そのままボーと外を見て見たりとしています。


うちの毒嫁さん 『心霊体験』

2019年12月08日 | うちの毒嫁さん

2年ぶりに「うちの毒嫁さん」を描いてみました。

先日サザエさん50周年スペシャルで、泥棒がサザエさん家の近所の家に進入し、それを待ち構えてたジャイアン母のような大柄なカミさんによって泥棒は捕縛され、警察官に感謝される場面で、「実は泥棒を、うちの亭主を間違えてしまって…」というストーリーがあった。その捕縛方法は、暗闇で傘の取っ手で泥棒の足を引っ掛け転倒させて、すかさず殴る蹴るの暴行を加え、最後は縄でがんじがらめにするというもの。

それを見ていたうちのカミさんは「どこの家の嫁もあんなものよ」と言っていました。

うちのカミさんは幽霊よりも怖いですね。


うちの毒嫁さん 「誕生日ケーキ」

2017年07月12日 | うちの毒嫁さん

これは実話です。ケーキを買ってきたのはうれしかったのですが、ろうそくの数が多すぎでした。実際ろうそくをつけてみたら、すごい熱量が発生して、ケーキがドロドロになりました。カミさんがニヤつきながら「悪魔の儀式みたい」と言っていました。ろうそくを抜いた後ケーキはぐちゃぐちゃ状態になっていました。、それを見てカミさんは怒っていましたが、そもそもの原因をつくったのはあんたでしょ!と言いたくなりました。でもまあ、ケーキを買ってきてくれたのはホント嬉しいです。

息子の高校野球も終わりました。惜しくも一回戦で敗れましたが、あの緊張感の中よく投球できたなと、感心するばかりで、自分も負けないように頑張らなくてはと思いました。あの試合にすごく元気をもらいました。もし仮にあの試合息子の高校が勝っていたとしたら、自分自身、嬉しくて浮かれることはあるにしろ、このように感慨深くはならなかったと思います。大学進学後は野球をしないと言っていましたが、おそらく本当にしないでしょう。しかし、あのプレッシャーの中で戦い抜いたことを社会人になって辛いときに思い出してほしいです。自分も大変なときにはあの試合のことを思い出すようにします。

さて、明日も4時起きで早いので寝ることにします。 おやすみなさい。

 

 

 

 

 


うちの毒嫁さん 『眠い』

2017年06月04日 | うちの毒嫁さん

今日は本当に眠い一日でした。

この漫画は実際の話です。あたまがふらふら状態で車の運転をしました。

ここ一週間まともに寝てなくて辛いことを訴えましたが、あっけなく退けられました。

子どもは今、受験生。経済学部を目指しているとのことなので、マルクス知ってる?って聞いたら「知らない」とのことでした。

経済学部目ざななくたってマルクスは学生にとって基礎知識なのでは、彼の「資本論」は聖書に次ぐ世界二番目のベストセラーなんだからと思っていたけど、

自分の方がなんかズレてること言ってるかもと思いました。

 

今日は山田うどんに行ってケーズデンキに行きました。

埼玉県はうどん生産量は香川県に次いで全国2位らしいですね。

それから本屋に行き、田中圭一著の「うつぬけ」の本を立ち読みしました。

鬱の長いトンネルから脱却するには、自分自身を好きになることだって書いてありました。

なるほどそうだなって思いました。

今まで自分を好きになるっていうのはナルシスト的な感じがして抵抗がありましたが、確かに自分の周りの自分自身のことをやたら絶賛する自分好きの人にうつ病っぽい人はいないです。

自分って駄目だなって思っているタイプの人、もしくは強烈に自己反省をするタイプの人の方がうつ病っぽい人が多い気がします。

自分も後者の方なので今後は気を付けていきたいと思います。

 

 

 

 


うちの毒嫁さん

2017年05月28日 | うちの毒嫁さん

今日(日曜日)はほとんど家にいで、ごろごろしていました。録画したアメトークの「24 TWENTY FOUR芸人」と「小さな巨人」を観ていました。

カミさんは子どもの保護者行事に出かけていましたが、家に帰ってきて部屋で寝ていました。家にかえってきたのに気が付きませんでした。

漫画はカミさんとの日常会話の様子を描いてみました。実際はグローブすらはめてくれない状態です(笑)。自分と会話をする気が全くないみたいです。話しかけても反応が何もないことがしばしばです。

録画した番組を観終わったあと現在は、部屋でこの漫画を描いています。ELTの曲を聴きながら描いています。 

「DEAR MY FRIEND」の曲が好きですね。編曲と歌詞と曲のテンポが好きです。車に乗ってよく聞く曲です。

今日も何事もなく一日が終わろうとしています。

 

 

 

 

 

 


今日アサヒビール守谷工場(茨城工場)に工場見学に行きました。

2017年04月30日 | うちの毒嫁さん

カミさんと娘と3人でアサヒビール茨城工場に工場見学に行ってきました。費用も無料で、最後に展望室でビール3杯の試飲が出来てアサヒビールさんもサービスいいねと思いました。自分は車の運転があるのでノンアルコールビールを1缶だけ飲みましたが。ほかの見学者の方々はしっかり3杯飲んでましたね。(制限時間は20分以内ですが)。羨ましかったです。

しかし、本日は日曜日であって工場の生産ラインはストップしており、稼働しているところは見ることができませんでした。カミさんはそのことが不満だったみたいです。それでカミさんの記入したアンケートをチラ見したらやはり低評価でした。上の漫画では面白おかしくするため、案内役のお姉さんへの不満という形にアレンジしましたが、本当の不満の理由は、工場が稼働していなかったことです。確かにビデオだけでの説明は何か味気なさを感じました。見学をするなら平日のラインが稼働している時がベストですが、なかなか平日っていうのは行きづらい人が多いんじゃないかなと思います。

ビール工場見学の後は牛久大仏を観に行きました。移動に高速使って(谷和原IC~阿見東IC)40分くらいでした。大仏の中に入ってエレベータつかって登って展望できるようですが、エレベータは40分待ちとのことで庭園散歩とウサギとのふれあいだけにしました。(大人500円 子ども300円)  大仏120mはとにかく大きい。さすがはその大きさでギネスに認定されることだけはある。しかし、カミさんはこれにもあまり満足してなく、多くの来場者(外人さんがやたら多かった)を見ながら「なんで皆ここに来たがるのかね。リピーターいるのかね。」とのことでした。たしかに何度も来ようという人は稀かもしれないけど。相変わらず辛口ですね。うちのカミさんは。でも今日は久々の家族でのお出かけ、とても楽しかったです。

 

 


うちの毒嫁さん「清純派女子」

2017年04月29日 | うちの毒嫁さん

実際の会話であってノンフィクションです。カミさんは結婚前は清純派だったと思います。今ではその面影もなくなりましたが。

うちのカミさんは清純派女子が大嫌いです。アイドルのほとんどが清純派ですが、いつも「あんなのは嘘っぱち」だと言い張っています。世の中には清純派の女子は存在しないとのことです。女子はみんな心の奥底に毒をもっているとのことです。それに騙される男の方が悪いとのこと。(男の側から言わせてもらえば、そんなことおおよそ分かっていることで、でもウソでもいいから夢ぐらい見させてくれよといったところです。じゃあディズニーランドのミッキーマウスも中に入っている人が本当の姿で、あの見た目は嘘っぱちということになるじゃないか。でもそれを言うのはタブーだよね。と言いたくなるところです。)

今日は買い物にいったら店舗前広場でライブの準備をしてました。清純派っぽい女の子のライブで、自らがセッティングの手伝いや、応援に駆けつけてくれたオタクっぽいおじさん達に笑顔いっぱいで挨拶や握手をしてまわっていました。ステージから離れたとことでスタッフとの軽い打ち合わせ(これも野外でやっていた)をしていましたが、そこで疲れが出たのか素の表情になっていました。しかしそれがかえってとても恰好よく見えました。結局ライブを見ることなくその場を後にしました。この話はカミさんにはしていません。話したところで結局「疲れを見せるのも演出。やっぱりだまされている。」と言われると思いますので。

今日は「世にも奇妙な物語」SPが9時からあるので、漫画の中のテレビの画面にタモリさんを挿入しました。

 23:19

加筆しています。「世にも奇妙な物語」SPは最後の遠藤憲一さんの「妻の記憶」の話がとてもよかったです。本当にいい話でした。

 


『うちの毒嫁さん』 うちの嫁は地雷原

2017年04月15日 | うちの毒嫁さん

今日(4/15)7時 NHK地球ドラマチック「シマウマ追跡!アフリカ最長の大移動」を観ているときの嫁さんとの実際の会話です。自分はただシマウマの背に人は乗れないのかな?とただ疑問に思っただけなのですが、カミさんにしてみれば、「いかにも自分だけすごいこと思いつきました。現地アフリカの人でさえ思いつかないことを思いつきました。」って自慢げなセリフに聞こえたみたいです。

嫁さんはどんな思考回路をしているんだろうと思います。意外にも動物について詳しいのにも驚きましたが。

地雷原については、今まで何回爆発を起こしてしまったことか。その殆どが、「えっそんなんで怒るの?」って感じです。嫁と会話するときは、言葉を選び選び、まるで足の運びを選び選び地雷原を歩いていくことをイメージしたりします。爆弾にも種類があって、踏んで即爆発するものや、踏んだ後少し間を置いてから爆発するもの。踏んでも(いつもなら爆発するけど)なぜか今日は爆発しない不発弾とか。

これからも言葉選びを気を付けていきます。


うちの毒嫁さん『女子会』

2017年04月06日 | うちの毒嫁さん

 

 この話は実話です。このような疑問を口にしてひどく冷たい目で見られたことがあります。でも「女子」って辞書で引くと「女の子」ですから、同じような疑問を持つ男性は多くいると思います。「オヤジの会」も「男子の会」って言っていいことなりますよね。まあどうでもいい話ですが。

 今日は強風。咲いたばかりの桜の花が散り始めている。花見もしていないというのに、しづこころなく桜ちるらむ。応援している日ハムの斉藤祐樹も6回3失点で降板負け投手となった。打線が好調なら勝ち投手だったかもしれないが。今年勝ち星の桜が咲くのはいつになるやら。一花咲かせる日をずっと待ち続けています。

 

 

 

 


「うちの毒嫁さん」パート先にて

2017年04月02日 | うちの毒嫁さん

 

苛めはする方は概して自分が加害者だと思っていないケースが多いと思います。当然苛めたことは覚えていない。被害者の方はずっと忘れないのに。

苛められたら我慢してやり過ごすのが大人の対応だと思いますが、どうしても収まりがつかないときもある。その場合はやり返すことも対応の一つだと思います。まぁ、相手の行動に非があるのならば、その人をよく思わない人は他にもいて、何もしなくても勝手に自滅すると思いますが。

自分は弱者(立場の弱い人)をいたぶる輩は蛇蝎のごとく毛嫌いしています。卑怯としかいいようがない。絶対に許せないです。

自分の場合はやり返す派です。昔、「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦氏が描いていた「魔少年BT」という漫画の影響が強いです。BTはやられたら必ず相手に然るべき報いを与えます。手品などのトリックを応用して相手を翻弄します。それが自分にとってあまりにも痛快でした。それでやり返す派になったのだと思います。自分の場合、相手をよく観察し、心理的側面のソフト面とその人の置かれている状況・立場のハード面を観察し分析します。それからは長い時間をかけてチャンスを待ちます。それが何か月にも何年にも及ぶことがあります。自分の場合やるならそこまでやります。

テレビでは我孫子市のベトナム人の少女リンさんが誘拐されて殺害されたニュースが流れている。犯人は絶対に許せない。一体どんな心理状態なんだと思う。。

さて、今日は日曜日です。昨日は雨で今日は曇り。お花見に行きたいですね。

さてと、その前に部屋の掃除でもして、録画したリーダースでも観ようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


うちの毒嫁さん「風邪をひいたとき」

2017年03月28日 | うちの毒嫁さん

久々に漫画を描いた。一年以上描いてなかったかもしれない。

今日朝4時から仕事で、今は午後10時45分だ。

明日も仕事早いというのに漫画を書くのに夢中になっている。

絵を描くこと自体が久しぶりなのでしばらくどうやって描けばいいか感覚がつかめなかった。

でも、絵を描くことは一生の楽しみにしたいと思っています。

時々絵を描いて絵の描き方を忘れないようにしようと思います。


うちの毒嫁さん その6 「ナウシカ」

2014年04月02日 | うちの毒嫁さん


これも実話です。
カミさんはいわゆる清純派と言われる女子が嫌いです。世の中清純派の女の子なんていないというのがカミさんの揺るぎない持論です。清純派に見える子はみな男を騙している嘘つきとの事です。(言われなくてもまあ分かっていることですが)
ナウシカについては、現実にいたら学校では天然の変わり者として敬遠されて、陰では虫って呼ばれると思うって言ってました。実際ナウシカのモデルになったのが古典「堤中納言物語」に登場する「虫愛づる姫君」とのこと。この姫君も変わり者として書かれていますが。また、ナウシカの清らか過ぎるところがかえって気味が悪いそうです。そういう訳かどうかわかりませんが、カミさんは(少女がメインキャラクターである)ジブリ作品のなかでは「となりのトトロ」しか認めていなく、トトロ以外は駄作とのことです。心にある程度は悪がないと人間的に未完成との考えのようです。これは手塚治虫さんの「アトムは完全なロボットではない。なぜなら悪の心を持たないからだ」と言ったことに通じていると思います。(少女がメインキャラクターの)ジブリ作品では少女が困難を乗り越えて成長することを作品テーマとしていると思いますが、カミさんから見たらそれもまだまだ虚構以外の何ものでもないようです。 カミさんの話はいつも楽しいです。 どんな事をいうんだろうってワクワクしながら話を聞いています。


うちの毒嫁さん その5 「家庭の幸福は妻への降伏」

2014年02月04日 | うちの毒嫁さん

これも全くのノンフィクションです。二日前の日曜日にあったことです。つい漫画にしてしまいました。

私のいい加減な返事をカミさんは大いに嫌います。(自分のことはさておきですが。詳しくはその2の話をご参照下さい。)

漫画のタイトルの「家庭の降伏は妻への降伏」これは何かの番組で安倍総理が言った言葉です。上手いことをいうなあと思いました。

これしっかりやらないとホント家庭は上手くいかないもんだと実感しています。自分はつい言い返してしまうタチで、よく喧嘩になります。

でも最後は漫画の3コマ目のように蛇に睨まれたカエルみたくなります。

昔、谷崎潤一郎氏の小説で「痴人の愛」を読んだことがありますが、あれも(異常な形ではありますが)結局はいわゆるダメ女である妻(ナオミ)への降伏でめでたしという話だったなあということをつい思い出しました。

カミさんにはいつも大変お世話になっていますので、頭があがらないのは事実です。

さて、都知事選の政見放送が今日から始まっています。自分は埼玉県民で都知事選は関係ありませんが、でもいつも都知事選には個性豊かな人が立候補するので個人的には楽しみにしています。前回の政見放送ではドクター中松氏が「北朝鮮からミサイルが飛んできてもそれをUターンさせる装置を発明しています。」というのには笑わせていただきました。

細川護熙さんは景気回復公約に掲げていますけど、そもそも不景気は細川さんが総理の時に始まったんですけどって言いたくなります。まあ、舛添さんの当選で決まるのではと予想していますが。

 


うちの毒嫁さん その4 「嫁との会話」

2014年01月19日 | うちの毒嫁さん

この話も実話です。

よく話の途中でフェードアウトしてどこかに消えていってしまいます。

2階にあがってしまうのもホント事実です(笑)。家事で忙しいからですが。

だから自分は、カミさんが消える前に、話を短くコンパクトに早口に伝えるようにしています。

しかしこの話し方がくせになってしまい。職場でも「君の説明は短すぎて、わかりずらい」と注意されることが多々です。