





前々から行こう行こうと思っていました。
今日やっと行けました。
仕事のついでなのであまり長居できませんでしたが、一人感動に打ち震えていました。
相当過去の作品のボトムズが、ここでしっかり息づいていることに感動しました。
「キリコが飲むウドのコーヒーは苦い」という、高橋監督のセンスが光る渋い予告ナレーションが印刷されたコーヒーカップを買ってしまいました。(実際作中でキリコはコーヒーを飲んでいなかったと思いますが)税込880円
そしてウドの苦いコーヒーも、注文してしまいました。注文するとき少し恥ずかしかったですが、店員のお姉さんが明るく対応してくれて、飲んだ後のゴミのことも気遣ってくれました。
やさしそうなマスターが店員のお姉さん2人と楽しそうに話をしていて、あれはあれで客(自分)に対するマスターの気遣いなのだなと思いました。決して広い店内ではなく、マスターとお姉さんが黙りこくっていたら、自分はおそらく緊張してその場に居辛かったと思います。
マスターたちが明るく適当に会話をしているからこそ、店内をじっくり落ち着いた気分でながめることができたと思います。
マスターの何気の無い気遣いすごい。
あのマスターはボトムズマニアなのだろうか。普通のやさしそうなおじさんに見え、マニアック感はなかったですが、質問してみればよかった。そしてボトムズについて語りたかった。
かなり濃いめのビターテイストのコーヒーでしたが、その時は普通に飲みました。
帰り道、首都高用賀料金所を通過するときに、残りをすすろうと口にしたところ、喉にひっかかる感じがし、C2に接続するまでの間、ずっと咳き込みむせていました。
そして会社に戻り、仕事を終えて近くの体育館でランニングで汗を流して帰りました。
というか今日はあまり仕事をした感じがしなかったかな。
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