気がつけば大晦日で毎年思うことですけど1年が過ぎるのは本当に早いですね。
12月は業務に追われて末月末頃には多忙を極めて
好きな写活もままならなくて 仕事納めも無いような状態でやっと年末年始休暇になりました。
写真は12月初旬から数日前までに撮影練習に撮ったものです。
気がつけば大晦日...子どもの頃から誰しも使い慣れた言葉ですけど、
いざ本来の意味や由来を考えてみたら意外と知らないもので
「大晦日(おおみそか)」は12月31日を表す言葉で、
もとは月末の「晦日(みそか)」からきていたのですね。
私は満月の撮影が好きで言葉の由来を調べましたら
晦日は旧暦の月の動きと大きく関係していて
「晦」は月の満ち欠けが変化する様子を表わす言葉の1つで、月が隠れることを意味しているそうで、
晦日は別名「つごもり」とも呼ばれていて、
同じく“月が隠れる”という意味の「付き籠り(つきごもり)」が転じて
12月の終わりが月隠りで大晦日とのことでした。
パンパスグラスも寒風に吹かれて間もなく季節を終わります
気がつけば大晦日、師走は本当に多忙で思うような写活ができなくて
今から来春を待ち望んでいます。
今年一年ご訪問をいただきコメントをいただき
ありがとうございます。
拙い写真をみていただき感謝しています。
皆様には新年が良い年になりますよう
来年もよろしくお願い申し上げます。 咲