GPZ250R

希少車GPZ250Rのブログ

一旦カウル付けます

2015年01月05日 22時14分06秒 | 日記

白のカウル一式はあるので衣替えの予定ですがタンクの耐ガソリン処理(給油口周辺のPOR塗り)をせなばなりません。
PORは保存があまり効かないし開封したら即使用の方が塗装状態が綺麗出来ます。なので後からコーティングした
タンクも併せて同時に行った方が効率も良くPORの注文とタンクの乾燥を考えると少し間が空きます。カウルないと
ウィンカーは点かないし雨が降るとカバーしてても水気が心配です。で、一旦黒カウルを装着しました。
そうそうスクリーンが割れてますね(なのでこんな風になってる)。純正もカウルの骨の一部になるような丈夫なもの
でもないし自作で充分です。出来ればマジカルスクリーンが良いですがミラーシールドみたいなのは金属成分を含む
らしくETCアンテナ受信に支障が出るかも知れません。




オクで見た時から解ってましたがこれは後塗りです。他人から見える部分は解らないくらいクリア層を苦労して磨いた
と思いますが運転手しか見えない箇所はこんな感じです。『磨くのめんどくせ~もう勘弁してよ^^;』みたいなw。


こことか


ここも。ただ程度としては充分です。自分もこのくらい塗れるスキルがあればお金は取れる代物ではないけれど
どれだけ解体行きのバイクや車を救ってあげられる事か。



でもそんな仕上がりでも綺麗に写るんですよね~。
白衣装にするのは仕上がりに不満があるからではありません。バイクも車も携帯もデジカメも何でも白なんです^^;。
黒いバイクって今まで一度として好きになれた事がありませんでした。GPZ250Rもカタログや写真で見る分には
全然カッコ悪いと思ってました。けど実車手にするとまんざらでもないんですよね。このまま黒でもいいかなって
最近思うようになりました。黒に赤の組み合わせはいい感じです。また『KAWASAKI』ロゴがこれだけ大きいのは
カワ車の中でもGPZ250Rが最大だと思います。余計なツートンとか入れず単色だけど黒だけでは・・って事でシート
が赤、シンプルにカワサキロゴ。カワサキらしさを感じます。例えば売れなきゃ辛いホンダやヤマハと違って
新幹線やロケットに飛行機のドル箱を持つ川重。バイク部門一個コケたって『微動だにしないぜ』みたいな。
結果的にはヒットしなかったけどデザイン的にはとても意欲的でそして後にも先にもこのバイクにしかないシルエット
があります。ブラック車体にイエローシートだったらもう最高です。



スーパーカーブーム世代なのでブラック&イエローで頭に浮かぶのはコレです。カッコ良過ぎるd(o^^o)b



本来の姿に戻ったところでうちの子達の紹介です♪



ETCカードを入れました。Mobe550に比べて600は本体もアンテナも頼りないランプの明るさですが一応OKです。



久し振りにカウルが付いた所で流しに出たらガス欠を喰らいました^^;;。押し歩きで数キロ。。。
こちらは最初にPORコーティングした方のタンク、やはり出来映えが綺麗です。いつの間にかレギュラーが130円台前半
です。笑ってしまうのは1000円分で7リットルちょいだけどそれでタンクが満タンになってしまう事w。
今までは『ごめん1000円分だけお願い』って言ってたんだけどGPZに関しては『満タン宜しくー♪』で良いから気楽です。



最後にLED。やはりCBRにつけた3面タイプと違って3ランプが上面に集中してるから反射して下から覗く分には強烈に
明るいです。これはオート撮影(もちろんフラッシュ有りです)がピカドンの火球に見えます。人の目の高さで見ると
やはり光軸が下を向いてると思います。構造が違うタイプのLEDだから光軸を同じ位置に合わせた上での比較ならば
CBRに付けた1650ルーメンよりも明るいかもしれませんね。いや間違いなく明るいと思います。
連休最終日で何とかやり切りましたね^^v。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする