GPZ250R

希少車GPZ250Rのブログ

CREE製LED GTXブラックナイト装着

2015年01月17日 01時54分20秒 | 日記

明日は残念ながら出勤です@@。平日でも出来る事はどんどん進めていきます。とにかく時間がありません。
タンクのPOR再塗装はまずペンキをペーパー掛けで落とさねばならず夜は近所迷惑、職場は夜勤があり無理です。
買い直したLEDの取付を済ませておきます。届いてから7日以内なら返品OKってのもありますね。



GPZの外装外しも随分と手際良くなりました。ヘッドライトを外し失敗作1面3チップLEDを外します。何故買い直す
気になったのかは後ほどの比較画像を参照下さい。



ブラックナイトを装着します。H4座金がぶ厚いので留めクリップを掛け難くかったです。座金の剛性はあります。
防水カバーは付けれない事もないですがLED本体そのものがある程度の防水仕様になっているようですし、それなら
放熱面からカバーなしにしました。



ボルト穴のクリアランス分、ほんのちょっとの事ですが少しでも上向きにしました。角度で言うと2度くらいですが。
ETCの夜でも見えん役立たずmobe600のアンテナは外しmobe550のアンテナに交換しました。同じメーカーのシリーズ
年代も隣同士でのアンテナと本体の組み換えは動作はするけど軽登録がエラーで普通になるなんて事は・・・
ないよね^^;。今度試してみます。



燃料ホースは内径7ミリと書きましたけど。7ミリだときついです。入れたら2度と抜けない位だし挿入時にコックと
キャブ継手に負担が掛かる感じです。特にキャブ側は樹脂タケノコという事と、あとフィルタを付けるとホースの
Rがきつくてこの2重ホースでも潰れるのでフィルタレスで8ミリ透明ホースに戻しました。8ミリだと両端から
ブクブクと漏れてきますね。バンドそれもスプリングタイプではなくネジ締めバンドで組んでおきました。



アンテナ明っるーい^^♪。



さて先日と同じ場所(寸分違わずではないですが)での比較です。
どうもLEDの明るさに馴れてしまったせいか感動するような明るさではないです。昨日までの1面3チップものは
前方5mから7mのという狭い幅の路面そのものを照らす感じで前方視界が照らしてるんだろうけど照らしてるのか
よく解らない感じ。対してブラックナイトはライト真下から15m先の広いゾーンを左右30度ずつの扇型が見えます。
カットラインとかグレイとかどういう意味かわかりませんので上手く説明できませんが。。。
デジカメのフラッシュ有りで撮るとすごく暗く写ってしまいますが明るいです。運転には全く支障ありません。



これもフラッシュ有りで何枚か撮ったものの中で肉眼で見たイメージに近いものをアップしました。
前面が手前から15m先まで広いゾーンで照らされています。車止めのポールが20m先です。真横もそこそこ光が
行き渡っている感じが伝わるでしょうか。LEDの特性としてすぐ近くはHID並の明るさなのですが距離を置くに
つれてもしかしたらハロゲンに劣るかも?・・というのが3種類のLEDを試した感想です。
その点このブラックナイトはメチャクチャ明るいと言う訳ではないですが(初めての人には多分メチャクチャ明るい)
HIDには絶対勝てないまでもLEDにしては距離でも幅でもハロゲンより明るさは感られると思います。
上下2面なのでHi/Low切り替えの照射も問題ありません。Lowで走っていて対向車からパッシングはなかったです。



ちなみにこれが1面3チップLEDで先日の第2東名をETC確認した時の画像です。フラッシュ有りなので暗く写りますが
実際もやはり暗いです^^;。矢印のあたり5mから7m先に三日月のラインが出来ていますが本当にそこしか照らして
ないようで高速走っていて不安だったんですよー^^;;



左画像H4ハロゲン / 右画像1面3チップ ・・・撮影場所:帰る直前の連休中の真っ暗な職場
但しその暗い1面3チップでもH4ハロゲンよりは確実に上回っていると言う事です。なのでハロゲンから比べた
ブラックナイトは大変明るいと言う事が解りますね。



明るいコンビニの前に戻ってきて。人の目線でみた所、下から見た所。下から見た『火球』は1面3チップより明らか
に明るいですね。実際これなら照明の少ない夜道でも飛ばして走れるかなっと思いました。初めてのLEDがコレだったら
すごくオーバーアクションな表現になったでしょうがどうも明るさに馴れてしまったようで^^;。
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今週末の準備

2015年01月14日 20時12分09秒 | 日記

3度目の正直、タンクの耐ガソリン対策でPORブラックが届きました。今回は薄め液も同時購入したので綺麗に塗れる
のではないでしょうか。と言うより錆のない金属ピカピカ面は塗ってしばらくするとPORが弾くので重ね塗りすると
乾きかけなのでグチャグチャになる訳です。表面は研磨しましたがPOR地は残ってるので後から錆の心配はなく
ガソリンによる塗料の剥離や溶けでパッキンにばりばりに付着するのを防ぐ程度のものです。シルバーの方は沢山
余ってしまったのでタンクのおなかの方を熱反射も考えて塗ろうかな?



10日落札した今年発売したばかりのCREE GTX ブラックナイトがもう届きました。落札してすぐ在庫切れの連絡が
入ったので白カウルにするのは当分先になるかな?と思ってたんですが良かったです。
安かろう悪かろうの例に漏れずどうせ中華製の偽物が来ると思ってたんですが3つ目のLEDで初めての『CREE』ロゴ入り。
先日付けた1面トリプルでも構いませんがHi/Lowの切り替えが気持明るくなった程度で余りにもアバウトです。
せめて2面でハッキリHiを照らすものにしておきたいと思いました。



本音を言うとコレが欲しかったです。LEDチップがとにかく大きい。しかし1本1万円の2台分で2万円までは出せません^^;。
CBRに取り付けた安物3面同等の明るさがあれば充分で車検のあるCBR750用に捻って外れる脱着性の良いもの。



CBRに付けた3面1650ルーメン(2500円で購入)よりは少しチップ大き目。12ミリ径って感じかな。上のXMT-G2よりは
小さいのですがそこは新型。チップ周辺の反射鏡が集光効果があるとかなんとか。満足いく明るさとのネットの
口コミを信じます。2面だからHiの問題は良いとしてもう少し先(上)を照らしてもらえると照明の少ない夜道でも
安心です。



あとはETCのアンテナを見易いmobe550用に交換すれば白カウルに出来ますね^^♪
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ETC動作確認

2015年01月14日 00時12分06秒 | 日記

年明けて仕事が忙しくなってきました。CBRと日替わりで好調維持のためのチョイ乗りをするのが精一杯です。
日曜日は名古屋大須のアメ横に行ってきました。自宅から往復で30kmほどのちょっとした距離でした(寒かった)。



アメ横に出掛けたのはトリップメーターのゴムブーツ『ノブキャップ』の代替えになるような部品を探した訳ですが
PC部品や特に屋外でも使用する無線など見て回りましたがそれらしいものも見当たりませんでした。



もうひとつはCBRにはバイク用ETCのミツバ製MSC-BE31を準備したのですがアンテナの線が短い!(1.5m)。なので
延長線を作るべくアンテナを持参して防水8芯コネクタを探しましたがこちらもありませんでした^^;。
結局オクで落としていたのが届いたのですが現物を見るまではコネクタ同士が刺さるか心配でした。

★JST(日本圧着端子製造株式会社)★
JWPF 2mmピッチ中継接続用防水型コネクタ
タブハウジング8ピン・・・08T-JWPF-VSLE-D  ¥230
タブコンタクト・・・SWPT-001T-025      ¥10

リセプタクルハウジング8ピン・・・ 08R-JWPF-VSLE-D  ¥120
リセプタクルコンタクト・・・SWPR-001T-P025      ¥10

ミツバサンコーワのMSC-BE31ですがアンテナ線の長さと言い線の柔軟性と言い最初からハンドルマウント前提で
設計してるでしょ?。3連ランプと本体薄型の前扉でカッコ良いのにこれではダメな訳ですよ。後継機種のBE51では
線の長さが2mになっているし3連ランプでカッコ良いのはいいけどデカ過ぎてスクリーンの隙間に収まらないアンテナは
日本無線JRM-11と同じような感じに変更になってます。




日改めて月曜日の仕事帰り、それも写真撮影のため車の少ない極寒の夜11時にETCの動作確認に行ってきましたw。
動作はするのは間違いないと思いますがオクで落とした軽自動車登録というこの三菱mobe-600。果たして軽の設定に
なっているでしょうか?。第二東名豊明から豊田南の1区間7.5kmで普通車ETC料金で250円、軽ETC料金でで220円です。



まずゲートが開き無事通過できました♪。まあ当然です。



寒い中80km/hで7.5km。思ったのは250ccに高速不要でしょ^^;って事。寒くて気を抜くと60km/hくらいで走ってたから
煽られまくりだよw。エンジンの回転も高くて耳障りだしね。
で、220円と表示されて軽自動車登録が確認出来ました。



帰路はもう一つ手持ちのmobe-550と本体のみチェンジです。こちらもオクでGETですが出品者の評価が悪かったので
軽登録ではない可能性がありました。それから550本体と600アンテナでも正常動作するか確認してみました。



と言うのは600は本体もアンテナもランプが暗くて見難いんですね。左のCBRに付けた550は昼でもこんなに明るいのに
GPZに付けた600アンテナは夜でもこんなんしか光りません^^;。600の方が後継機種なのに500や550の方が人気が
あるのが解る気がする。。。正常に動作するなら逆もまたしかりで600本体に550アンテナでも行けるという事ですね。
同じメーカーだから大丈夫だと思いますが。



結果正常に動作しました。が、やはり普通車登録でした。なのでこっちは使えません。アンテナだけGPZに移植します。


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一旦カウル付けます

2015年01月05日 22時14分06秒 | 日記

白のカウル一式はあるので衣替えの予定ですがタンクの耐ガソリン処理(給油口周辺のPOR塗り)をせなばなりません。
PORは保存があまり効かないし開封したら即使用の方が塗装状態が綺麗出来ます。なので後からコーティングした
タンクも併せて同時に行った方が効率も良くPORの注文とタンクの乾燥を考えると少し間が空きます。カウルないと
ウィンカーは点かないし雨が降るとカバーしてても水気が心配です。で、一旦黒カウルを装着しました。
そうそうスクリーンが割れてますね(なのでこんな風になってる)。純正もカウルの骨の一部になるような丈夫なもの
でもないし自作で充分です。出来ればマジカルスクリーンが良いですがミラーシールドみたいなのは金属成分を含む
らしくETCアンテナ受信に支障が出るかも知れません。




オクで見た時から解ってましたがこれは後塗りです。他人から見える部分は解らないくらいクリア層を苦労して磨いた
と思いますが運転手しか見えない箇所はこんな感じです。『磨くのめんどくせ~もう勘弁してよ^^;』みたいなw。


こことか


ここも。ただ程度としては充分です。自分もこのくらい塗れるスキルがあればお金は取れる代物ではないけれど
どれだけ解体行きのバイクや車を救ってあげられる事か。



でもそんな仕上がりでも綺麗に写るんですよね~。
白衣装にするのは仕上がりに不満があるからではありません。バイクも車も携帯もデジカメも何でも白なんです^^;。
黒いバイクって今まで一度として好きになれた事がありませんでした。GPZ250Rもカタログや写真で見る分には
全然カッコ悪いと思ってました。けど実車手にするとまんざらでもないんですよね。このまま黒でもいいかなって
最近思うようになりました。黒に赤の組み合わせはいい感じです。また『KAWASAKI』ロゴがこれだけ大きいのは
カワ車の中でもGPZ250Rが最大だと思います。余計なツートンとか入れず単色だけど黒だけでは・・って事でシート
が赤、シンプルにカワサキロゴ。カワサキらしさを感じます。例えば売れなきゃ辛いホンダやヤマハと違って
新幹線やロケットに飛行機のドル箱を持つ川重。バイク部門一個コケたって『微動だにしないぜ』みたいな。
結果的にはヒットしなかったけどデザイン的にはとても意欲的でそして後にも先にもこのバイクにしかないシルエット
があります。ブラック車体にイエローシートだったらもう最高です。



スーパーカーブーム世代なのでブラック&イエローで頭に浮かぶのはコレです。カッコ良過ぎるd(o^^o)b



本来の姿に戻ったところでうちの子達の紹介です♪



ETCカードを入れました。Mobe550に比べて600は本体もアンテナも頼りないランプの明るさですが一応OKです。



久し振りにカウルが付いた所で流しに出たらガス欠を喰らいました^^;;。押し歩きで数キロ。。。
こちらは最初にPORコーティングした方のタンク、やはり出来映えが綺麗です。いつの間にかレギュラーが130円台前半
です。笑ってしまうのは1000円分で7リットルちょいだけどそれでタンクが満タンになってしまう事w。
今までは『ごめん1000円分だけお願い』って言ってたんだけどGPZに関しては『満タン宜しくー♪』で良いから気楽です。



最後にLED。やはりCBRにつけた3面タイプと違って3ランプが上面に集中してるから反射して下から覗く分には強烈に
明るいです。これはオート撮影(もちろんフラッシュ有りです)がピカドンの火球に見えます。人の目の高さで見ると
やはり光軸が下を向いてると思います。構造が違うタイプのLEDだから光軸を同じ位置に合わせた上での比較ならば
CBRに付けた1650ルーメンよりも明るいかもしれませんね。いや間違いなく明るいと思います。
連休最終日で何とかやり切りましたね^^v。
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ETC取付

2015年01月04日 11時45分57秒 | 日記

POR塗布から半日経過して表面はもう触っても大丈夫です。今回は湿度が多かったのかな?受けた洗面器の戻り分は
発泡化しています。冷凍保存したPORの状態もあまりよくありませんでした。流し込む時点で液体と言うより砂水みたいな
感じでした。せめて1日外気温に馴染ませるくらいで良かったかも知れません。乾くほど光沢がなくなりますが今回のは
厚いので光沢があります。銀色の上に0.7ミリほどありそうなクリア層が形成されています。0.7ってかなり厚いですよ^^。



給油口はキャップにタッチする部分まで塗り残しなし。どれだけ厚みがあるかは径が大きくなっているからわかります。
側面からクリア層の厚さがわかります。粘り気があるから厚く出来てその代わり綺麗な出来ではなくなった。一長一短。
例えばCBR750のコーティングの時はPORの再々利用でも綺麗に出来たのですが如何せんGPZタンクは排出穴が小さ過ぎます。
今回は排出に手間取りその後均一に慣らそうとした時にはもう固まりかけてたのです。タンクやフレーム塗装の経験から
PORは一度塗りなら綺麗に出来ます。けど気泡や弾き(下地が顕になる)で2度塗り3度塗りを重ねるごとにどんどん汚く
なっていきます^^;。ペンキでも同じですね。タンクに燃料センサがあって給油口並の穴が別にあってくれれば・・・
排出穴の小ささが一番のネックです。



一夜明けてクーラントはエア抜きが出来ていたようです。昨夜はアッパー以上でしたが丁度アッパーラインになっていました。



リアブレーキが点灯しっ放しだったのでアジャスターを調整しました。そしてETC取り付けに掛かります。
メインのCBRにミツバのMSC-BE31を、2台(もう1台来る予定)のGPZ250R用に準備したのが自主運用の三菱Mobe550と600です。
今回分に600を使用します。



アンテナの位置はココ。一番確実です。アッパーステーを解してステム部からフレーム左側へ這わしていきリアシートBOX
まで引いた所でETC本体取り付けに職場へ向かいます。




準備したETCの簡易防水&防塵ケースはどれも大きいのでしたTT




工具セットをバンド掛けするためのフックが邪魔です。しかし削り落とすとかあまり手を加えたくありません。
なのでETC本体を裸でマジックテープで固定するようにしました。レギュレーターやヒューズBOXが付いている場所よりは
よほど環境は良いはずですから大丈夫でしょ。それとマジックテープが程良いクッション的な効果が期待出来そうです。




電源取りはヒューズBOXのアクセサリー電源連動するとかシガーソケットで入り切りするとかあるのですが付属の電源線
が細くて弱くおまけに銅線に比べると柔軟性のなさそうな銀線です。断線とか嫌なので極力固定する考えで端子台を経由
してその先太い線に変換してその先なら幾らでも断線してくれー(交換も容易)・・・という風にしました。




アンテナ線は工具セット用のバンドフックの切り欠きから何とか頭を通して余った長さは中でとぐろを巻いてすっきり
させました。



それからバッテリーへの電源線は端子台側は合向かい端、バッテリー側もプラス/マイナスで長さが違うので現物合わせで
切って圧着でかしめてネジ留めします。ヒューズは・・・要らんよね^^;。エンジン始動時など電流値が変動する時は
ヤバイですがシートの下にある以上先にETCをオンしておいてからのエンジン始動ですから大丈夫かと。




スイッチONでETCが正常に動作しました♪。カードを忘れたので赤ランプ確認ですけど。




帰宅して24のディープソケットを買ってきました。先日のリアアクスルボルトの締めが規定トルクに達していないままです。
命に関わる部分なのできちんと処理しておきます。まあでもほぼ規定手前、8.5kg-f位締まってたかな?。ちょっとだけ
回したら『カチン』と9.0kg-fに達しました。手持ちのトルクレンチは古風なキロ表示なので旧車の取説には助かります。
緩み止めの割りピンはあそこまで長いのは売ってないので仕方なくステン針金で代用です。解きやすいように長いままで
カッコ悪いです。




燃料ホース、内径6では8タケノコに刺せません。やはり内径7のホースが必要です。内径8だとバンドをきつく締めれば
良いかと5号バント(10~12.2mm)を用意しましたが透明ガソリンホースでも意外肉厚があって6号バンドでないとダメです。
でも6号だとタケノコの頂点に掛けないと気持緩いんだよね。なので内径7のホース。
あとはバッテリーからのオーバーフローの管を1本もので下まで引き回ししておきました。また台座が腐食してはかなわん。




内径7ミリの燃料ホースを買ってきました。1200円もするの^^;。ピンクのガソリンホースなら6/8/10/12ととぐろ巻
で持っているのに!。・・・正月連休返上のメンテをしてLEDヘッドにETCを付けてGPZにやってあげられる事だいたい終わり
ました。あとはタンク給油口付近だけ再度PORを塗ったらいよいよ白外装に衣替えして完了です。
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1月3日夜間の部/旧タンクのPORコーティング

2015年01月03日 23時40分38秒 | 日記

クーラント洗浄交換作業と前後するのですがクーラント回路洗浄でサンダーグレイが欲しいため先に燃料タンクの
錆取りをしておいたものです。アルカリ性マジックリン原液で5回ほど洗浄してガソリン油脂分を落としたら一旦
乾燥します。このタンクは元々綺麗でしたしSTPキャブクリ5倍濃度も入れましたからケミカルを入れると綺麗になる
のは良いけど無垢になるから錆びやすいですよね。水に漬ければこんなもん。



サンダーグレイを投入しました。出来たばかりの錆など10秒で取れます。




天側はサランラップを挟んでキャップを閉めてタンクをひっくり返し。錆に反応してサンダーグレイが泡立って
きますね。




長い時間漬けずとも5分もあれば充分ですが一応20分ほど漬けて排出しました。タンクの錆取りはこれで終了なので
液はもう使い捨てのつもりでクーラント回路洗浄に回します。




帰宅してからPORコーティング作業前にちゃんとした乾燥はするので、その間錆が悪化しない程度に20分ほど乾燥して
水気を取ったらクーラント作業に出掛けました。




帰宅して・・・タンクを1時間半アチアチになるまで乾燥。PORが成功すか否かはいかに水分を除去するかに掛かってます。
コーティングする面は軽く錆びてる方が良いらしい。錆は思いの他、水分を含有するらしくPORが水分を吸着して固化する
時、水分が抜けた空洞(顕微鏡レベルね)に滑り込んで固まるとの事。ボロっと取れちゃう錆じゃあ元も子もないけどね。

先月使った残りのPOR500ml缶です。ネットに書いてあるようにフタにサランラップを挟んで保管していましたらフタは
訳なく開けられました^^♪。それから極力固まるののを防ぐためラップでぐるぐる巻にして更にビニール袋を3重縛り
の上、冷蔵庫にて保管。フタがすんなり開いた上に表面層が全く固まっていません^^♪。出来るだけ固形物入れたく
ないものね。




前回に比べて量が減っている上に空気に触れたから粘度が上がっています。GPZのあの小さな燃料コック穴から無事
排出出来るでしょうか?。今回の粘度はちょっと迷いました。泡立ててしまいましたが底の固形物をほぐすように
かなりかき混ぜました。缶の底にも塊みたいなのは残ってませんでした。




前回に比べて粘りがありますね。湿度には気を付けましたが気持発泡化?失敗?あれでも乾燥不足?
タンク内全体にPORを行き渡らせてる途中にも一部固化する場面があります。どうかなーと心配しましたが何とか
燃料コック穴に時折詰まる半固体化した塊を突っつきながらほぼ排出しました。




綺麗な出来ではないです。缶の底の固形物も少なからず入りました。が、前回より時間を取ったので厚みがあります。
表面にクリア層が浮き上がってきて光ってるのは厚い証拠です。前にPORは薄く塗った方が剥離し難いと書きましたが
事前にメタルレディやサンダーグレイで錆を取り、乾燥で軽い出来たばかりの錆(足付け=エッチング)を施しているので
大丈夫だと思います。と、言うかPORにももう疲れてしまったので錆びなきゃ何でもいいや^^;。
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1月3日午後の部/クーラント回路洗浄&交換&LEDライト

2015年01月03日 20時46分49秒 | 日記

燃料タンクを洗剤洗浄後、サンダーグレイに漬けたら水気を切る程度に乾燥機にかけてからクーラント洗浄交換作業
に出掛けます。水源の確保とアイドリング騒音を考えて職場へ出向いた訳です。
まずクーラントをウォーターポンプのドレンから抜き取ります。全然出て来なかったので塊になっているかと思ったら
ラジエターのキャップを取ればドバっと出て来ました。密閉が保たれてたんですね。



抜いたら今度はアイドリング循環させながらキャップから水道水を補充しドレンから排水して錆水がそこそこ透明に
なるまで続けます。わりと早く茶色がなくなりました。




中古車なので何年不動車で置いてあったか想像つきません。排水は透明っぽくなりましたが溶け出さない塊もあると
思うのでここはサンダーグレイをぶち込んでみました。洗浄用のケミカルは用意してありますが錆取りの効果と即効性
でサンダーグレイに敵うものを知りません。★★★これは我流なので真似しないで下さい^^;;★★★




GPZの冷却水量はさほど多くありません。水道水を足して2倍に薄めた濃度となりました。アイドリング循環は数分、
さほどエンジンは熱くなった訳でもないですが温水なので錆取能力アップ!、そして循環攪拌しているし回路内の錆
が酷い分、反応もあったようです。ブクブク音が聞こえます。徐々にリザーバータンクに返ってきました。
リザーバータンクって回路内の冷却水が不足したら自動補充するものと思ってたけど逆で沸騰して溢れてくるものの
受け皿なんですね~。知らなかったよ。どんどんタンクに返ってきてドレンからは泡ブクブクです。





タンク錆取りでゴム類にさほどダメージを与えないのは実験済みだけどシール類を壊してエンジンオイルに混入したら
大変。注意して見てたけど白濁してくる様子はありませんでした。サンダーグレイは今回で使い切りのつもりだけど
念のためボトルに戻そうと水温も冷めた頃合を見計らってドレンを抜いたのですが大爆発です^^;;。




また水道水循環で回路内のサンダーグレイを排出します。キャップの頑固な錆も綺麗になりました。




サンダーグレイで大まかな頑固な錆を溶かす或いは軟化させる補助をしておいて安物の効果の疑わしいケミカルを
投入します。まあ2段構えと言うよりは抜け切らないサンダーグレイの残留分をフラッシングするみたいな感じ。
冷却水5~10リットルに1本という事だけどGPZ(2リットル)に1本ぶち込んでやりましたw。10~30分アイドリング
又は走行という事なので自宅にクーラントを取りに戻りました。バイクリュックなので一度に積めなくて・・・。
往復で丁度30分くらいになりました。




サンダーグレイ投入や規定の5倍濃度ケミカルなので一応心配してシール性の確認。オイルの白濁はなし。
冷えるのを待って結局1時間漬けた感じ。回路内及びリザーバータンク内も全部排出清掃しました。




で、ようやくクーラント投入です。夜になってしまってわかり難いですが本来の緑色です♪。当分は良いですね。




次に3000ルーメンのLEDヘッドバルブへの交換です。ヘッド周り汚いですね~^^;。まずはお掃除です。




バルブと冷却フィン部を分離してH4座板を留め金に掛けたら差し込んで押しながら回転させればノッチが効いて位置
が出ます。それで終わり。実に簡単です。



LEDバルブのケツ(冷却フィン部)がデカいので心配したけど空間的には余裕です。取りあえず防水ラバーは付けず。




比較   左H4ハロゲン /  右3000ルーメンLED
あれっ、あまり大差ないような。。^^;。CBR750に付けた1650ルーメンより劣りますね?。




でも明るくなったのは確かです。白色光ってのが良いです。バッテリーにも優しいのでH4よりはいいです。
LED球が3つとも上向きの状態ですが180度逆かな?。光軸が妙に下です。あと3000ルーメンといってもCBRのよりも
LEDの球が小さくなっているのも理由かも知れません。車検対応を意識してか新しいのは光の拡散が少ない気もします。
もう少し様子見ですね。
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1月3日午前の部/昨日の修正

2015年01月03日 13時33分18秒 | 日記

箱根駅伝も終わると正月連休も終盤になりどこかブルーな気分です。残された時間も少ないので朝から開始です。
サイレンサは左右逆ではなくリアステップの内側に固定するところを外側に付けていました。直したのでサイド
スタンドとの干渉はなくなりました。



リア廻りの配線が外に出ていて見苦しいのでフレームとリアフェンダーの間に這わせてすっきりさせました。



シフトチェンジペダルを正規の方向に直しました。



スロットルが渋いので試しにスイッチBOXのボルトを緩めてスロットルの締めを甘くしてみましたが変わりません。
スロットルそのものが重いのでハンドルバーの錆を磨いてグリスアップしてみましたが(こんなん必要ないよね?)
やはり変わりませんでした^^;。



スロットルケーブルの引き回しが悪いのかと思ったけど(確かに曲がりはキツイけど)フレームの左側からキャブに
這わすには距離が足りないしハンドル操作に支障が出るから間違ってはいません。
って事で張りの調整不良かな・・・かな?。GPZも前のGPXもスロットルワイヤーがダルダルだったので遊びをギリギリ
に調整したのですが戻し側のワイヤーを3ミリ緩むように調整したらあら不思議^^;、スムーズになりました。
戻る方こそピンピンにしたいものですがこれは意外でした。




燃料タンクをPOR処理したものに交換しました。従来のタンクもPORコーティング処理するためです。ホースとフィルタ
も交換しましたが内径8のホースに外径8タケノコのフィルタではやはり緩くて漏れました。φ10フィルタがなかったん
だよね~。ホースを内径7にしないとダメです。仕方なく当面フィルタレス。




旧タンクからガソリンを移し変える時に思いっきり塗りたての新タンクにこぼしました^^;。アクリル塗料なんて
一発でペロリです。PORの表面は削ったけどPOR層は残してあるのでそこは平気でした。やはりガソリンが掛かる箇所
はPORでないとダメです。旧タンクのコーティングが出来たら併せて再度PORで外も塗らなければなりません。
PORで綺麗に塗るのは難易度が高いので当初の考えの通り給油コック周辺とブラケット周辺だけで良いです。




試運転です。良い感じです^^b。バイクというのはスロットルが軽くなるだけでこんなに新車感覚が蘇るものなの
ですね~。昨日は感じられなかった純粋GPZキャブCVK32の効果を少し感じられました。うちの急坂を途中から2速、
もしかしたら3速に入れられるかも?って感じです。




旧タンクのコーティング作業に入ります。GPZのクーラント回路の錆取りでサンダーグレイが必要だからです。先にタンク
を済ませておかないとあのクーラント回路を回したら真っ茶っ茶になるし錆取り能力も落ちそうですからね。量的に薄め
なくてはなりませんし。
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取りあえず復帰

2015年01月02日 22時24分29秒 | 日記

1月2日。箱根駅伝が2区になった辺りで作業を開始します。外は積もってます!。年末から4回目の雪です^^;。




イグニッションコイルから。外すと綺麗に掃除できますね。




キャブです。OHした純粋GPZ250R用CVK32キャブです。ついでなので前から渋い感じのスロットルケーブルに給油
しようと右スイッチ分解したらケースがキッチリ合わなくなってしまいロスタイムです。SAにも細かい組図は
なく結局ハンドル側にある回転止めの穴にボッチが入ってなかったからでした。給油しても渋いです。スロットル
を開けても戻りません。取り回しが悪いのか張り過ぎなのか。。。




ZZRエアクリです。今回はキャブのインマニを『HEAD』『CARB』合わせたのですんなり入ります♪。エアクリBOXの
固定ボルトも一番奥まで入ってます。




フロントフォークに点錆が見受けられたのでコンパンドで磨き。あんま変わらないか。




リアサスのリンクも真っ黒に汚れていたので少し磨きグリスアップしたらスイングアームに組み付けました。




タイヤ重たい^^;。せっかく取付たのにキャリパーサポートを忘れてやり直し。チェーンの張りを調整しながら
リアディスクブレーキに擦らないように左右の張りを同調させたところでアクスルを締めます。ナットが大きく
てボルト頭側で締めたので9.0kg-fまで到達出来ませんでした。




ハーネスを結線していくとフレーム外を通ってるのに気が付き、またエアクリBOXをキャブから抜いて後退させて
フレームとBOXの間に通し直します。クーラントリザーバータンクを付けたらバッテリー線のプラスが届かないので
フレームとタンクの間に通し直し。レギュレーター線も上下逆でコネクタ線渡しがバッテリー固定バンドの邪魔とか
やり直し多過ぎ^^;。あとちょっとなんですが夜になってしまいました。




夕食を済ませたらCBRで無くしてしまったボルトの調達に出掛けて蛍光灯で照らして続行です。リアウィンカー線や
バッテリー取付、燃料タンクからキャブのホース繋ぎなど簡単な作業ですが暗いので時間喰いました。



試運転です。アイドリングは安定しています。純粋GPZキャブCVK32の恩恵はあまり感じられませんでした。
《反省点》
・スロットルが戻らない(組付不良?取り回し不良?)
・シフトペダルが逆^^;。踏んでシフトアップのレース仕様になってます。
・多分サイレンサ左右逆?サイドスタンドやセンスタが噛み込みます。



そうそうタンクですがオクで落としたPORが間違いでグレー色で来ました^^;。仕方ないので塗料で塗りました。
調べましたがPORを刷毛塗りする場合、抜毛や気泡はある程度付き物だという感じです。塗料ですらそうなんですから。
ちょっと心残りですがこれで由としました。







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新年

2015年01月02日 21時43分16秒 | 日記

明けましておめでとう御座います。
親の入院で朝晩病院通いなどまとまった時間が取れません。朝は極寒ですが限られた時間に元旦早々取り掛からねば
CBRのLEDやETC取付はおろかGPZすら完了できません。連休中は会社の宿題も2つ残ってるんですよね~^^;;。
気合を入れて床から出ると空は雪ですTT。



こんな時は例えばPORの垂れたエンジンヘッドを磨いてやるとかあるんですが雪が作業を阻みます。



仕方なく室内でリアスイングアームの黒に塗られたキャリパーサポート磨きなど。シンナーで溶かせば早いのですが
正月なので店はやってません。ペーパーとコンパンドで落としました。



オクで落としたリアスイングアーム、始めて開封しました。安かっただけあってあまり綺麗でもなかったですね。
錆びたので銀の自家塗装したもの。
全く油脂が利いてませんでしたのでピボットボルト類をグリスアップしておきました。。



付けたと思ったらチェーンスライダーを忘れていて取付直し。こんなんしょっちゅうです^^;。



最後にプラグ交換。250のプラグだけあってちっちゃい^^;。外したプラグの焼け具合は若干濃い感じ。
コメント (5)
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