遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
上下 完読
人間の罪深さ
輪廻転生
そして少しの希望を残した読後感
火曜日の夕方からネットが繋がらなくなり、業者へ連絡
PCを閉じ、久しぶりに本を読みました。
しばらく前に実家にあった本、妹が置いて行ったそう
私もじっくり読書できなくて
夜一気に読み始め、昨日午後に読み終えました。
昨日、業者が来て昼過ぎにネット開通
(外のケーブル材の蓋が壊れ,鳥が線を切ってケーブルが断線したのが原因でした)
最近観た映画
世界中を感動の涙で包み込んだベストセラー小説を、名優ロバート・レットフォードが映画化。心に傷を負った少女と馬を愛する男、そして男を愛する少女の母親が織りなす人間模様を詩情豊かに謳いあげる
The Horse Whisperer<Soft Place to Fall>「モンタナの風に抱かれて」
この挿入歌を歌ってるのはこの女性
Allison Moorer - A soft place to fall (Allison Moorer; Gwil Owen)
The Horse Whisperer
直訳すると「 馬に耳を傾ける人」
邦題が「モンタナの風に抱かれて」日本人好みですね。
こんな大自然の中では頑な心も軟らかく解きほぐされてしまうのでしょう。
都会で仕事に抹殺されてた母親の表情がだんだん柔らかく女性に変わっていくさまも
The Horse Whisperer Romantic Dance Scene
日本語での公開告知は「永遠に心に残るラブストーリー」そんなキャッチコピーが
でも、この映画はラブストーリーじゃないですね。
ラストシーン・・・あれでよかった~そう感じました
お馬さんにちなんで
こんな曲を
Mike Oldfield - On horseback
おまけ
たくろうちゃん~馬
BSでこの映画、観ました。
雄大なモンタナの大自然を舞台に、時間がゆっくりと流れていく。
この年齢になったからこそ、この映画の良さがわかるのだろうと思います。
ロバート・レッドフォードが演じるトム・ブッカーは、
馬のピルグリムだけでなく、グレースも母親のアニーも癒していきましたよね。
アニーの夫のロバートも含め、登場人物がすべて「大人」でした。
だからアニーの決断は良かったのだと思います。
それにしても、グレースを演じたスカーレット・ヨハンソンの透明感。
ため息が出ます。
コメントありがとうございます。
今週の火曜日ですね、観られましたか。
ほんとそうですね。
今の年齢だからこそわかることがたくさん
あの雄大な自然の中では、心が丸裸になってしまいそうです。
馬のピルグリムだけでなく、グレースも母親のアニーも癒したトム・ブッカー
また一人になった彼の心は辛いものですね。
義姉も彼を慕っていますよね。
4~5日待って
あ~あの「マディソン郡の橋」のようになってしまうのかな~と少し危惧を
でも、スッと車を走らせた決断は気持ちよかったです。
そうですね、あの透明感あるスカーレット・ヨハンソン
演技も見事でしたね。
この映画にも出てますね。
https://www.youtube.com/watch?v=2F1KhQAN1I4
クリニックの待ち時間に読んでいるだけなので、
全然進みません (^^ゞ
「夢幻花」はいつ読み終えるのかしら・・・・
ネットが無事、繋がって良かったです
pc使えなくなると不安になります
久しぶりに読書されて良かったですね
奥深そうで、少しの希望を残した読後感
良いですね
私も少し落ち着いたら読書したいです♪
コメントありがとうございます。
東野圭吾、ある程度は読んでるんですが全作はまだまだ
「夢幻花」読みかけなのですね。
あらすじちょっと読んでみたら、面白そうですね。
若い頃は、ある作者の作品を読んで気に入ったら、その作者の作品をくまなく読んでしまうような読み方でした。
今も一人の作家はそんな感じです。(^^♪
コメントありがとうございます。
ネット回線のケーブル、この辺りはカラスが電線によくとまってて、いたずらしたりするそうなんです。
昨日は応急処置した所、完璧に直していきました。
ブログはPCを使ってるので、繋がらないと休止かな。
読書、久々です。
自分選んだのでなく妹がおいてったもの。
そういうのってなかなかいい作品に出会えたりします(^^♪
全部読み終えないと気がすまなくて一気に読んでしまいました。
かこさんも、時間ができたら是非
ネットの障害、大半は接触不良とかが原因ですが、
鳥がケーブルの線をかじったのが原因なのは、流石に思いつきませんね。業者を呼んで正解でしたね。
マイク・オールドフィールド、「チューブラーベルズ」と共に有名な曲の
「ムーンライト・シャドウ」、個人的には、元ルネッサンスのアニー・ハズラムのカバーバージョンが好きですね。
これは心癒されます。
https://www.youtube.com/watch?v=K_x5SsgTeoU
馬を歌った曲というと、やはり「走れコウタロー」が思い浮かびます。
あの実況部分、ライブでもしっかり喋っているのが凄いです。
https://www.youtube.com/watch?v=rtXyggWHNpI
コメントありがとうございます。
家の中の回線やモデムなども確認しても、悪くなかったんです。
業者がすぐ対応してくれてよかったです。
外の電線に設置されてるクロージャ―の一部壊れてそこから線を鳥が出して遊んでたみたい
家の中のも交換していきました。
もちろん無料でした。
「Moonlight Shadow」はいつも Maggie Reilly のデュエットばかり聴いてました。
このアーティストは初めてです。
https://www.youtube.com/watch?v=va2VGMsvFV0
雰囲気がまた違って素敵ですね。
そうありました!!「走れコータロー」
ほんとにインパクトあった曲
実況すごいですね。
今も歌える昭和の名曲ですね。
アルバムが届いた時、膨大な数の楽曲の中で、1番好きな曲は? と自分に問うてみた時、「馬が飛んで行く」が頭の中を駆け巡りました。
馬がニカッと笑うんですよね。
馬が手を振るんですよね。
馬が両手両足おっ……で、空を飛んでる
拓郎さんが何を言いたいのかは私にはよくわからないけれど、初めて聞いた時から、歌詞どおりに聞いて、浮かんで来る漫画チックな馬がいて、何十年も変わらない光景が頭の中で炸裂?します。
もちろん、今回も。
えっ? 私、この曲が一番好きなの?
うっそ~!
と即座に否定しますが、けっこう名曲ですよね?
コメントありがとうございます。
拓郎さんの曲を聴きながら、自分が一番好きな歌は?と問いかけたくなりますよね。
そんな中で「馬」!!
インパクトありますよね。
アルバム『元気です』の「夏休み」の後の短い曲
歌詞がほんと、そうですね。
でっかい口、そして両手両足をおっぴろげ、「今日までそして明日から」を歌ってる馬~目に浮かんでしまいます。🐴
この歌は、拓郎さんが前日に夢を見たそうなんです。
その夢の中で馬が両手両足を、おっぴろげて空を飛んでいた。
そして拓郎さんを見て馬鹿にして
笑っていたそうです。🐴🐴🐴
それで作られたとか。
隠れた名曲ですね。(^^♪