盆の13日
夕方お墓参りに行く娘の車の中から流れてきたのがこの曲
少年時代 井上陽水
なんか、落ち着いてお盆に合うね~と娘が
私は拓郎の「夏休み」もいいよ
と、言っても誰も突っ込んでくれなくて(^^♪
娘は昭和歌謡をとてもよく知ってて、岩崎宏美が先日出た、明石家紅白!で歌った「ロマンス」を一緒に歌ってた
https://www.nhk.or.jp/music/programs/671359.html
岩崎宏美『ロマンス』
岩崎宏美 17歳の時の曲
キーを下げて歌ったりしたけど、この曲の雰囲気が変わってしまうそう
今65歳、17歳と同じキーで歌ってるそうです。
迎え火をもらい家で灯し
夕餉を
今年は出来合いのものを
芋煮汁を作りました。
14日の朝はお餅
出来合いのパックのお餅で(ちょっと楽して)
じんだん餅(ずんだ)を作ってお供え
来客用に、寒天2種類を
まだ全員,来てないんです。
和尚様も(^^♪
ゆうべは実家へ
今、義弟が東京出張で、妹夫婦とは会えず
両親の顔も見ながら、甥っ子と楽しくおしゃべり、弟とはお盆らしく?スピリチュアルな話をしたり
楽しい時間を過ごしてきました。
今日は送り火を炊いて先祖を送りました
今日は79回目の終戦記念日
以前、母に聞いた終戦の話
「あの日は外で友達と遊んでいた。近所に一軒しかないラジオを持ってる家の前に人だかりがあって、地面に突っ伏しながらラジオを聴いていた・・・」
「日本、負けたとー」
そう言いながら、家に戻って母の母に伝えたそうです。
その時母は8歳
その年の秋、ある日母がいつものように遊んでいると兵隊さんがいっぱい乗ったジープがやってきたそうです。
子供達はいつもその場所を訪れる大人たちの車に気軽に乗せてもらっていたそうです。
その時もいつものように、ある兵隊さんに脇をかかえられてジープに乗せてもらった。
その抱き寄せて抱えてくれたのが、母の父だったそうです。
父が戦争に取られたのは母が4歳、顔もよく覚えていなかった。
―その後の母から聞いた話も記録しています。ー
竹内まりや - 返信
松竹映画『出口のない海』主題歌
CLOSE YOUR EYES - 長渕 剛 / 特攻の母と特攻隊の遺書
『男たちの大和/YAMATO』 主題歌
福山雅治 - 想望
映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』主題歌
「いま、日々を生きていられることの幸せ」
今の日本があるのは、間違いなく、この方々の犠牲の上に成り立っているのですね。
8月は本当に怒涛の月
オリンピック 豪雨、地震、台風、原爆慰霊、御巣鷹山慰霊、高校野球、終戦記念日と
後半
明るい向日葵のような日々を願って
ウクライナやパレスチナなど、不幸な戦いはいつまで続くのでしょうね。
「少年時代」は、純粋に懐かしいことを思い出させてくれるような・・・・
台風で、急きょ予定を繰り上げて今日(15日)来ることになった三男君一家。
渋滞につかまり、既に16日の深夜1時半過ぎなのに、まだ到着しません。
幼い孫娘3人、車内でどうしているでしょう。
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
三男君一家と何年ぶりかに見た映画。
コメントありがとうございます。
夕べは、終戦特番などが多く、テレビで観ていました。
この後もいろんな戦争に関わる番組、NHKであるみたいです。
戦争を知らずに生きてこられたのも幸せなことですね。
今はウクライナやパレスチナの子供たちの悲惨な姿を見るたび、早く笑顔が見れる時代になってほしいと
「少年時代」名曲ですよね。
純粋でいられたあの頃に戻っていけそうですね。
コメントありがとうございます。
三男さんご一家、今はもう到着されたでしょうか
深夜のdecky さんへご心配、さぞかし不安だったでしょうね。
可愛いお孫さん3人、車内では疲れ果てたのではないでしょうか。
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』みなさんで観られたのですか。
いろんな想いに包まれ、そしてご家族の思い出にもなった映画なんですね。
大きな台風の被害が少なければいいのですけれど。
そして今日もスーパーのお米売り場は、購入制限があってもほぼ空でした。今年はお米の出来が良くないと聞きますし、
いつぞやの米騒動みたいにならなければいいのですが。
最近は戦争に関する映画も上映されなくなった気がします。これも時代の流れですかね。
印象に残っているのは、「ひめゆりの塔」の主題歌の「しあわせについて」
さだまさしさんの歌声は優しいので、こういう時には聴いてみたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=nocHiswW4Ng
コメントありがとうございます。
台風、まだ勢力が衰えず、東北太平洋側は雨になってるみたいですね。
関東も今日は台風一過で青空かんかん照りだと。
戦争の映画だと『火垂るの墓』野坂昭如の短編小説の原作ですね。
何度も観てこれはやっぱり泣きました。
さだまさしさんの曲、やっぱり詞が深いですね。
精霊流しも、お盆に相応しい曲ですね。
お米、まだ品薄なんですね。
新米が出るからもう少しの辛抱とか、ニュースでは言ってますが
酷暑の日本列島、米の生産者だけの問題でなく、政府の方針も見直さなければいけないかと。
我が家も来月中旬くらいから稲刈りが始まります
56年前 チャペルの下
桜木での新任教師
当時 年に一度 体育会所属の各運動部 部員が
全員集合して体育会総会が開催。
各部リーダーの挨拶後
陸上部の新任部長が紹介された。
ドイツ語助教授 柏原兵三先生。
小柄でかなり太っていた。
挨拶の中で「、私も走りたい。
元気な身体になり痩せたい」
大らかな人柄と感じた。
まもなく、芥川賞受賞を新聞で知る。
しかし2年後 38才で夭折。
井上陽水の歌
少年時代は名曲です。
先生が疎開先富山での暮らしと虐めが描かれています。
小説名は 「長い道」
ラストシーンは、感動です。
井上陽水の柔らかい歌声と
東京へ戻る汽車の窓を開け、仲良しになった友達が
汽車を追いかけ さようならの手をふる。
柏原少年は、後に教員となり、
作家として 走るのを、凛々しく描きました。
長生きであれば、大江健三郎並みの作家なれたでしょう。
コメントありがとうございます。
井上陽水の「少年時代」
映画化された、岩下志麻出演の作品は観た記憶があります。
あの少年の可愛らしさとラストシーン、そして少年時代の曲
感動的ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=b4AxyHFxA3E
そのもとになった「長い道」のことは初めて知りました。
柏原 兵三先生のエピソード
貴重な経験を教えていただきありがとうございます。
ほんとうに身近にいらした方だったのですね。
wikiを見たら、なんと誕生日が私と同じ!!
とても素晴らしい才能の方
早逝が残念です。
『徳山道助の帰郷』が芥川賞受賞作
全く読んだことがなく、読んでみたい作家になりました。