『さとうきび畑』は、寺島尚彦の作詞・作曲による日本の楽曲。
さとうきび畑の情景の描写を通じて、沖縄での悲しい歴史を淡々と歌い上げています。
この唄は最近では森山良子さんが歌ってるのをよく耳にしますが、初めて歌ったのはこのちあきなおみさん
NHKの「みんなのうた」
1975年の4月、5月のことだそうです。
このふくよかなアルトの声でさらりとした唄い方
ゆえに心に響いてくるのでしょうか・・・。
とうもろこし、今が旬です。
この辺では子供の頃、「とうきび」でなく「とうみぎ」って呼んでました。
蒸して塩を少々
旬のものは美味しいです。
私が育てたので、なおさら(笑)
ざわわ ざわわ ざわわ
今宵も、好きな曲を聴きながら過ごしました。
UP曲を聴きながらのコメントです。
I 'm typyng now so and hearing this up song.
この歌の主人公はひとりの少女。
少女は沖縄での戦闘で死んだ父親の顔を知らない。
やがて大きくなると、ひとりで父親を探しにさとうきび畑に行く。
父はなぜ殺しあったのか、なぜ殺されたのか、なにを恐れ自決したのか。
通り抜ける風の音を聞きながら静かに悲しみを訴える・・・
平和、日本国憲法9条をまた、考えるべき時期です。
集団的自衛権:安倍晋三首相が、改訂発案そして議決
:親族に政治家が多く、父方の祖父の安倍寛(元衆議院議員)、母方の祖父の岸信介(第56・57代内閣総理大臣)、大叔父の佐藤栄作(第61 - 63代内閣総理大臣)、父の安倍晋太郎(元外務大臣)、弟の岸信夫(衆議院議員)など・・・
歴代の政治家一族から、日本を再建、また守るべく何を学んだのか?
政治不安にと動き、案ずる日々です。
素敵なUP写真癒されます。これからの平和の象徴となるべく素敵な写真ですね。
父は、志願兵で出兵、「戦争はもう二度と・・」平和を訴えた父の言葉が忘れられません。
今週も佳い週を
暑い夏の日々、お身体ご自愛下さいね。
8月はあらためて戦争の悲惨さを考えさせられる時ですね。
今朝の新聞にこんな詩が載っていました。
明日戦争がはじまる
宮尾節子
まいにち
満員電車に乗って
人を人とも
思わなくなった
インターネットの
掲示板のカキコミで
心を心とも
思わなくなった
虐待死や
自殺のひんぱつに
命を命と
思わなくなった
じゅんび
は
ばっちりだ
戦争を戦争と
思わなくなるために
いよいよ
明日戦争がはじまる
賛否はあるでしょうが・・今若者の間でネット上で広がってるそうです。
平和があるからこそ、今の日本が、生活があるのですね。
今日も猛暑です。
inspire1001さんもご自愛くださいね。
反戦歌としてであります。
あたしゃぁね、この唄の入ったちあきさんのアル
バム持ちょるンですよ。
この曲だけ、如何いう訳かモノラルなんですよ。
一番目の写真から此方の歌をお届けします。
https://www.youtube.com/watch?v=Quy0eX6RHnE
愚輩ブログ明後日から暫く戦争に関する曲を貼
り込んでます。
い日本』として遣って来る事を願ってます。
あたしの目の黒いうちには無理でしょうがネ。
六日と九日にアベさんは空々しい『積極的平和』
を願う発言をまたおっしゃるでしょうなぁ。
両日の式典にはケネディ亜米利加國大使も出
席されるンでしょうなぁ。
アルバム『これくしょん~ねぇあんた~』
でしょうか。
かなり今はプレミアムなアルバムですよね。
この曲だけがモノラルなんですか。
この「さとうきび畑」実際は1番まで歌詞があるそうですね。沖縄戦の凄まじさが描かれてるそうです。
そのとこも知るのは今は困難ですね。
8月の反戦歌のブログ読ませていただきますね。
雲よ風よ空よ_ペギー葉山さん
ありがとうございます。
イメージあふれる素敵な曲ですね。
憲法9条堅持、これは絶対です!!
>『美しい日本』が『真の美しい日本』として遣って来る事を願ってます。
まさしくそう思います。
きれいごとだけじゃない・・・。