ヨナグニサン。日本最大の蛾です。成虫になると,一切の餌を取らず。只管(ひたすら)生殖行為に励む。ちなみに,幼虫の写真もあります。ご希望があれば,お見せしますが。
では,本題に
性を商売と成立し得るのは父系社会のみだと思います。富の平等な分配が行われず,寡占が進むと持つものと持たざるものとの差が激しくなる。いくら働いても生活がやっとな場合に,自分の居場所とか,安息の場所をどこに求めたらいいんだろう。男の場合,一瞬の性的興奮が過ぎ去った後に来る心の空白時に隣におなごはんがいるときに安寧な時を感じるのでは。(ほんの一瞬ね)
射精欲だったら,マスターベーションで事足りるから。手の届くところに自分以外の肉体が存在する安心感を求めるんじゃぁないのかな。おなごはんの場合は,この説明とは相当違うと思うけど。おなごはんは,私には,理解不能な部分が多いので。
男は,征服欲じゃぁないと思う。それは,父系社会が押し付けて行った(父系社会を維持していくために)誤った概念では。母系社会のように,平等というか対等な関係が成立してるところでは,共に楽しむってことだと思う。
ちょっと,論理性に欠ける部分も。少し,論理の生合成を吟味しないといけないですね。
訪問ありがとうございます😊。
PS
世界が,少しずつその整合性が軋み出したよな。特に政治の世界で。政治は,庶民の生活を直撃しますから。