一葉落ちて，天下の秋を知るとか。巷には，秋の予感が。
政治も，また然りか。
世の中に，「コロナ禍が憎い」などと仰ってる方が，おみえですが。非難する対象が違います。COVID-19に対する政策が，後手後手に周り，目先の利益に拘(こだわ)り，有効な手立てが，打てなかった自民党の責任では。
野党が要求する国会も開かずに，ひたすら逃げ回ってる。
海外に目を向ければ，同じ島国の，台湾🇹🇼やニュージーランド🇳🇿は，封じ込めに成功しつつあるような。
それに引き換え，東京じゃ，まだ，パラリンピックをやる気満々だけど。
こんなニュースも
追い打ちをかける横浜市長選の結果に、自民党中堅議員は「政権批判は災害級。総裁選と衆院選を前に、首相の立場は危うくなった」と話す。
そりゃそうだよね。利権を優先させた政治。恩恵を受けるのは，一部の人たち。それを，上回る人が，自公の政治から身を引いたのでは。身から出た錆だと思うけど。
以前なら，いくらやっても政治は，変わらないと思ってた人たちも，投票所へ足を運んだのでは。
訪問ありがとうございます♪😊。
PS
自民党幹部は市長選の結果を受けた取材には応じないと拒否。「党として推薦や支援をした候補ではない」として距離を置いた。
冷たいねぇ。これを手のひら返しって言うのかなぁ。