セバスチャンの縁側日記

セバじぃと愉快な仲間達の日々を徒然なるままに・・・。
※ あくまで個人の日記です。治療院の公式ブログではありません。

父の日

2009年06月21日 | その他
父の日は母の日に比べ忘れやすいです。
そして、何をすれば良いか考えるのも難しい。
しかし今年はちょっと奮発して、買おうと思っていた物がありました。
薄い畳です
院長はベッドの上に、片手で持てるような薄い畳を乗せていて、それが程よい硬さで寝やすいんだそうです。
父は籐のベッドを使っているのですが背中に凸凹が当たって痛いと言っていたのでちょうど良いかも。
江戸時代から続く老舗の畳屋さんがあると院長から聞きチェックしておきました。
ところが、父の日5日前。父の部屋に薄い畳が置いてあるのを発見
既に購入済み 危ない所だった 予定変更。
結局、前に父が間違えて買いそびれた小説 『天使と悪魔』を贈りました。
(先月、映画の原作を買うつもりが、間違えて同じ作者の違う本を買ってたのです)
本物の(笑)『天使と悪魔』を受け取った父は
「危ない所だった もう少しで買う所だった・・・」
いやはや。お互いに危ない所でした。