今日は冬至ですね。一年で一番、日照時間が短い日。
言い換えれば、これからだんだん日が長くなっていくわけですから、ちょっと嬉しいかも。
そんな今朝、出勤途中に、ふと空を見ると太陽の周りに丸い虹が!
写真では良く分からないかもしれませんが、肉眼ではキレイな七色の虹が見えました。
ちょうど、輪の右下あたりが白山ですね。
これは大気中にある氷の粒に太陽光が屈折・反射して起きる大気光象で、「暈(かさ)」や「ハロ」と呼ばれるそうです。
太陽の周りに現れるのは「日暈」(にちうん)と言うのだとか。
今までにも太陽の周りに白い輪ができているのは見た事ありますが、虹色は初めてだったので、思わず車をとめて拝んじゃいました。