こんにちは
今回は、先日行われた「酒嚢飯袋年間無差別戦2013」の第2戦の模様をお届けしたいと思います
前回大会から導入された新しい大会形式
2013年新たに導入された酒嚢飯袋の無差別戦
毎月無差別戦を1戦づつ行い、年間で勝利数が一番多かった人が優勝するというルールです
デッキは毎回違ったデッキを使用可能で、少し試してみたいデッキを使う場や「このカードは実践向きじゃないけれど好きだから是非使いたいんです」と言ったデッキの活躍の場になればと思います
ちなみに、第1戦の模様はこちらからどうぞ
年間無差別戦2013第1戦 大会結果
さてさて、今回はどの様なデッキが使われたのでしょうか
【この記事の構成】
今回は下記の流れで記事を書いてあります。
お好きな順番でお読みいただければと思います。
1.無差別戦対戦動画
2.対戦結果(各プレイヤーの戦況)
3.勝利者デッキ紹介
【1.対戦動画】
無差別戦第2戦の対戦動画です
MTG 酒嚢飯袋年間無差別戦2013 第2戦
※アノテーション機能でカード情報を表示しております。
「使用デッキ&各プレイヤーの意気込み」
康 =白赤マイア
→前回と同じデッキ今度はトークンで攻撃すれば勝てるはず
友亮=黒単黒死病タッチ防御円
→中学生時代のデッキを思い出させるような「黒死病」+「黒の防御円」コンボデッキで勝利を狙います
直樹=青赤どぶ潜ミゼット
→やっぱりインスタントが大好き「どぶ潜み」の能力でみんなまとめてやっつけるぜ
【2.対戦結果】
今回は3名参加の無差別戦が繰り広げられました
今大会の勝利者は「直樹選手」
勝利ポイント「1ポイント」獲得です
※今大会から「勝利数」ではなく「勝利ポイント」に変更しております
【年間成績】
直樹=2ポイント
友亮=0ポイント
康 =0ポイント
今回は「青赤どぶ潜ミゼット」デッキで挑戦した直樹選手が勝利を収めました
各プレイヤーの簡単なデッキ紹介と戦況についてお伝えいたします
「直樹選手」
今回は「青赤どぶ潜ミゼット」で参戦
このデッキは序盤は「どぶ潜み」で対戦相手のライフを削りとどめは「竜英傑、ニヴ=ミゼット」
今大会では1戦限りの勝負の為、普段はサイドボードにある「イゼットの静電術師」を投入してあったのも効果を発揮しました
※デッキリストはこの記事の最後に記載
「友亮選手」
今回は「黒単黒死病タッチ防御円」デッキで参戦
・・・土地・・・出ない・・・
前回同様、まさかの土地事故
唯一の見せ場、第2ターンのプレイすら「マナ漏出」で打ち消され・・・
いつかこのデッキを使った対戦動画を撮って、威力を証明したいですね
「康選手」
今回は前回大会同様「白赤マイア」デッキで参戦
前回大会を振り返ると「マイアトークンで攻撃してたら勝てたんじゃ・・・」と猛反省
今回こそはと、気合い十分で挑みましたが・・・
まさかの直樹選手の「イゼットの静電術師」
相性が抜群悪かったですね
【3.勝利者デッキ紹介】
それでは次は勝利者直樹選手が使った「青赤どぶ潜ミゼット」デッキを見て行きましょう
※今回はデッキ作成支援サイト「TeamY's デッキビルダー」様を使用させていただいております
リンクを貼らせていただいておりますので、是非ご利用ください
酒嚢飯袋年間無差別戦2013・第2戦勝利者
レガシー
直樹 の「青赤どぶ潜ミゼット」デッキ
※今回は1戦のみの試合の為、サイドボードはありません
※このデッキのマナカーブ等詳しく知りたい方は「TeamY's デッキビルダー 掲載ページ」もご覧ください
ではでは、簡単なデッキ解説
キーカードはデッキ名にもなっているこの2枚
「どぶ潜み」 「竜英傑、ニヴ=ミゼット」
「どぶ潜み」は狙い通りの活躍
反復やフラッシュバックとの組み合わせは実現しませんでしたが、インスタントかソーサリーを唱えるだけで各対戦相手に2点のダメージを与えられるのは無差別戦では感無量の喜びを味わわせてくれます
「竜英傑、ニヴ=ミゼット」は・・・戦闘ダメージを与えた際にカードを1枚引くのを忘れやすいですね
しかし、5/5・飛行の高性能に加えて2マナ払えば1点をクリーチャーにも飛ばせるのは心強かったです
次は、「どぶ潜み」のお供をするこのカード達
「よろめきショック」 「熟慮」
反復とフラッシュバック
どちらも一枚で二度おいしい能力を持つカード達
「よろめきショック」は康選手の細かなクリーチャーを地道に焼いてくれました
そして、なんと言っても今大会で一番活躍したカードはこのカードです
「イゼットの静電術師」
普段はサイドボードに入っているこのカードですが、今回は1戦だけの勝負のため急遽メインへ投入
するとそれが、康選手のデッキと好相性
マイア・トークンをどれだけ出されようと一発で一掃出来ちゃう強力なカードでした
また、このスペルの方が多いこのデッキに好相性なクリーチャーも最後に活躍しました
「小柄な竜装者」
実はこのカードはデッキの構築次第では十分フィニッシャーになれるほどの威力を持っているカード
今大会では、さほど活躍しませんでしたが「どぶ潜み」と「小柄な竜装者」が同時に戦場に出ると恐ろしい事が出来そうですね
以上がデッキ紹介になります
今年から導入された年間無差別戦
今後の大会ではどのような個性派デッキが登場するのか
楽しみですね
ではでは、今回はこのへんで
※画像は下記サイト様から転載させていただいております。
ぜひ、ご利用してください。
マジック ザ ギャザリング公式データベース
Gathere
※英語版画像の日本語訳は下記サイト様から転載させていただいております。
ぜひ、ご利用してください。
マジックカードデータベース
Wisdom Guild
※デッキリストは下記サイト様の機能を使用して掲載させていただいております。
ぜひ、ご利用ください
MTGデッキ作成ツール
TeamY's デッキビルダー
今回は、先日行われた「酒嚢飯袋年間無差別戦2013」の第2戦の模様をお届けしたいと思います
前回大会から導入された新しい大会形式
2013年新たに導入された酒嚢飯袋の無差別戦
毎月無差別戦を1戦づつ行い、年間で勝利数が一番多かった人が優勝するというルールです
デッキは毎回違ったデッキを使用可能で、少し試してみたいデッキを使う場や「このカードは実践向きじゃないけれど好きだから是非使いたいんです」と言ったデッキの活躍の場になればと思います
ちなみに、第1戦の模様はこちらからどうぞ
年間無差別戦2013第1戦 大会結果
さてさて、今回はどの様なデッキが使われたのでしょうか
【この記事の構成】
今回は下記の流れで記事を書いてあります。
お好きな順番でお読みいただければと思います。
1.無差別戦対戦動画
2.対戦結果(各プレイヤーの戦況)
3.勝利者デッキ紹介
【1.対戦動画】
無差別戦第2戦の対戦動画です
MTG 酒嚢飯袋年間無差別戦2013 第2戦
※アノテーション機能でカード情報を表示しております。
「使用デッキ&各プレイヤーの意気込み」
康 =白赤マイア
→前回と同じデッキ今度はトークンで攻撃すれば勝てるはず
友亮=黒単黒死病タッチ防御円
→中学生時代のデッキを思い出させるような「黒死病」+「黒の防御円」コンボデッキで勝利を狙います
直樹=青赤どぶ潜ミゼット
→やっぱりインスタントが大好き「どぶ潜み」の能力でみんなまとめてやっつけるぜ
【2.対戦結果】
今回は3名参加の無差別戦が繰り広げられました
今大会の勝利者は「直樹選手」
勝利ポイント「1ポイント」獲得です
※今大会から「勝利数」ではなく「勝利ポイント」に変更しております
【年間成績】
直樹=2ポイント
友亮=0ポイント
康 =0ポイント
今回は「青赤どぶ潜ミゼット」デッキで挑戦した直樹選手が勝利を収めました
各プレイヤーの簡単なデッキ紹介と戦況についてお伝えいたします
「直樹選手」
今回は「青赤どぶ潜ミゼット」で参戦
このデッキは序盤は「どぶ潜み」で対戦相手のライフを削りとどめは「竜英傑、ニヴ=ミゼット」
今大会では1戦限りの勝負の為、普段はサイドボードにある「イゼットの静電術師」を投入してあったのも効果を発揮しました
※デッキリストはこの記事の最後に記載
「友亮選手」
今回は「黒単黒死病タッチ防御円」デッキで参戦
・・・土地・・・出ない・・・
前回同様、まさかの土地事故
唯一の見せ場、第2ターンのプレイすら「マナ漏出」で打ち消され・・・
いつかこのデッキを使った対戦動画を撮って、威力を証明したいですね
「康選手」
今回は前回大会同様「白赤マイア」デッキで参戦
前回大会を振り返ると「マイアトークンで攻撃してたら勝てたんじゃ・・・」と猛反省
今回こそはと、気合い十分で挑みましたが・・・
まさかの直樹選手の「イゼットの静電術師」
相性が抜群悪かったですね
【3.勝利者デッキ紹介】
それでは次は勝利者直樹選手が使った「青赤どぶ潜ミゼット」デッキを見て行きましょう
※今回はデッキ作成支援サイト「TeamY's デッキビルダー」様を使用させていただいております
リンクを貼らせていただいておりますので、是非ご利用ください
酒嚢飯袋年間無差別戦2013・第2戦勝利者
レガシー
直樹 の「青赤どぶ潜ミゼット」デッキ
デッキ名 | 青赤どぶ潜ミゼット | |||||
公開ページ | MTGカード検索・デッキ作成支援サイト TeamY's | |||||
クリーチャー (13) | 数 | |||||
どぶ潜み | (2)(赤) | 4 | ||||
イゼットの静電術師 | (1)(青)(赤) | 2 | ||||
小柄な竜装者 | (1)(青)(赤) | 4 | ||||
超音速のドラゴン | (3)(青)(赤) | 1 | ||||
竜英傑、ニヴ=ミゼット | (2)(青)(青)(赤)(赤) | 2 | ||||
呪文 (25) | 数 | |||||
稲妻 | (赤) | 1 | ||||
電謀 | (赤) | 4 | ||||
撹乱 | (青) | 1 | ||||
捨て身の狂乱 | (1)(赤) | 2 | ||||
血の渇き | (1)(赤) | 1 | ||||
溶岩噴火 | (X)(赤)(赤) | 1 | ||||
熟慮 | (1)(青) | 4 | ||||
打破 | (1)(青) | 2 | ||||
マナ漏出 | (1)(青) | 2 | ||||
断絶 | (1)(青) | 1 | ||||
よろめきショック | (2)(赤) | 2 | ||||
送還命令 | (2)(青) | 1 | ||||
ひずみの一撃 | (青) | 2 | ||||
限界点 | (1)(赤)(赤) | 1 | ||||
土地 (22) | 数 | |||||
島 | 9 | |||||
山 | 9 | |||||
ぐらつく峰 | 1 | |||||
飛翔する海崖 | 1 | |||||
離れ島 | 2 | |||||
メインデッキ(合計) | 60 | |||||
サイドボード(合計) | 0 |
※今回は1戦のみの試合の為、サイドボードはありません
※このデッキのマナカーブ等詳しく知りたい方は「TeamY's デッキビルダー 掲載ページ」もご覧ください
ではでは、簡単なデッキ解説
キーカードはデッキ名にもなっているこの2枚
「どぶ潜み」 「竜英傑、ニヴ=ミゼット」
「どぶ潜み」は狙い通りの活躍
反復やフラッシュバックとの組み合わせは実現しませんでしたが、インスタントかソーサリーを唱えるだけで各対戦相手に2点のダメージを与えられるのは無差別戦では感無量の喜びを味わわせてくれます
「竜英傑、ニヴ=ミゼット」は・・・戦闘ダメージを与えた際にカードを1枚引くのを忘れやすいですね
しかし、5/5・飛行の高性能に加えて2マナ払えば1点をクリーチャーにも飛ばせるのは心強かったです
次は、「どぶ潜み」のお供をするこのカード達
「よろめきショック」 「熟慮」
反復とフラッシュバック
どちらも一枚で二度おいしい能力を持つカード達
「よろめきショック」は康選手の細かなクリーチャーを地道に焼いてくれました
そして、なんと言っても今大会で一番活躍したカードはこのカードです
「イゼットの静電術師」
普段はサイドボードに入っているこのカードですが、今回は1戦だけの勝負のため急遽メインへ投入
するとそれが、康選手のデッキと好相性
マイア・トークンをどれだけ出されようと一発で一掃出来ちゃう強力なカードでした
また、このスペルの方が多いこのデッキに好相性なクリーチャーも最後に活躍しました
「小柄な竜装者」
実はこのカードはデッキの構築次第では十分フィニッシャーになれるほどの威力を持っているカード
今大会では、さほど活躍しませんでしたが「どぶ潜み」と「小柄な竜装者」が同時に戦場に出ると恐ろしい事が出来そうですね
以上がデッキ紹介になります
今年から導入された年間無差別戦
今後の大会ではどのような個性派デッキが登場するのか
楽しみですね
ではでは、今回はこのへんで
※画像は下記サイト様から転載させていただいております。
ぜひ、ご利用してください。
マジック ザ ギャザリング公式データベース
Gathere
※英語版画像の日本語訳は下記サイト様から転載させていただいております。
ぜひ、ご利用してください。
マジックカードデータベース
Wisdom Guild
※デッキリストは下記サイト様の機能を使用して掲載させていただいております。
ぜひ、ご利用ください
MTGデッキ作成ツール
TeamY's デッキビルダー