こんばんは
今回は、「酒嚢飯袋年間無差別戦2013」の第12戦の模様をお届けしたいと思います
今年から導入された新しい大会形式
毎月無差別戦を1戦づつ行い、年間で勝利数が一番多かった人が優勝するというルールです
デッキは毎回違ったデッキを使用可能で、少し試してみたいデッキを使う場や「このカードは実践向きじゃないけれど好きだから是非使いたいんです
」と言ったデッキの活躍の場になればと思います
ちなみに、第11戦の模様はこちらからどうぞ
年間無差別戦2013第11戦 大会結果
さてさて、今回はどの様なデッキが使われたのでしょうか
【この記事の構成】
今回は下記の流れで記事を書いてあります。
お好きな順番でお読みいただければと思います。
1.無差別戦対戦動画
2.対戦結果(各プレイヤーの戦況)
3.勝利者デッキ紹介※今回はチーム戦の為、デッキ紹介はありません
【1.対戦動画】
MTG 酒嚢飯袋年間無差別戦2013 第12戦~双頭巨人戦~
※アノテーション機能でカード情報等表示
「使用デッキ&各プレイヤーの意気込み」
康 =白黒ソウルシスターズ
→「魂の従者」などでライフ回復しまくり「アジャニの群れ仲間」を育てちゃうぜ
直樹=青黒精神叫び
→「精神叫び」を使ったコンボ知ってる?一撃必殺
友亮=青赤ドラゴン化タッチ白
→泣きの1回・・・絶対勝つ
大地=白青コントロール
→1日に2回もやるなんて信じらんねぇし・・・
【2.対戦結果】
今回は4名参加の双頭巨人戦が繰り広げられました
「大地&直樹」
「友亮&康」
今大会の勝利チームは「友亮&康チーム」
双頭巨人戦の為、勝利ポイントは倍の「2ポイント」獲得です
【年間成績】
康 =8ポイント
直樹=7ポイント
友亮=6ポイント
大地=2ポイント
今回は「白黒ソウルシスターズ」の康選手と「青赤ドラゴン化タッチ白」の友亮選手が勝利しました
各プレイヤーの簡単なデッキ紹介と戦況についてお伝えいたします
「康選手」
今回は「白黒ソウルシスターズ」デッキで参戦
このデッキは「魂の従者」「カビーラの交差路」「ヴィズコーパのギルド魔道士」などを使いライフを回復し、「アジャニの群れ仲間」を育てて勝つデッキ
相手チームがなかなか展開してこない事をいいことに場にはパワータフネスが10以上になった「アジャニの群れ仲間」が君臨
「最下層民」を付けられ一時は身動きがとれなくなりましたが、友亮選手が「流刑への道」で追放するなどチームプレイで打破
最後は18/18になった「アジャニの群れ仲間」で一気に試合を決めました
「友亮選手」
今回は「青赤ドラゴン化タッチ白」デッキで参戦
このデッキは「若き紅蓮術士」の能力を軽量赤火力でフル活用し、最後は「ドラゴン化」で一気に試合を決めるデッキ
序盤こそ動きのない状態が続きましたが、「若き紅蓮術士」を2体戦場に登場させてからは友亮劇場
「流刑への道」「稲妻のらせん」などのインスタントカードを使いトークンを2体ずつ登場させると、康選手の「魂の管理人」との相性も抜群
まさにチームプレーでの勝利を収めました
「直樹選手」
今回は「青黒精神叫び」デッキで参戦
このデッキは「精神叫び」の能力に「ドラコ」+「汚れた一撃」で一気に試合を決めるデッキ
序盤から「鼓動の追跡者」「精神叫び」を登場させ順調な滑り出しを見せましたが・・・
「精神叫び」の能力もうまいタイミングで決まり着実に相手のライフを削りましたが・・・
双頭巨人戦と言うことで相手の初期ライフは40点・・・しかも康選手の「魂の管理人」で回復される・・・
相性が悪かったですね。
「大地選手」
今回は「白青コントロール」デッキで参戦
このデッキは「革命家チョー=マノ」+「最下層民」のコンボを軸とし「対抗呪文」「洗い流し」などで戦場をコントロールしていくデッキ
「最下層民」は手札に登場しましたが、肝心の「革命家チョー=マノ」が手札にはこず。
「洗い流し」で友亮選手のトークン軍団を一掃しましたが、戦場には康選手の「アジャニの群れ仲間」が立ちはだかりました。
【3.勝利者デッキ紹介】
今回は、チーム戦の為デッキ賞はありません
今年から導入された年間無差別戦
今後の大会ではどのような個性派デッキが登場するのか
楽しみですね
ではでは、今回はこのへんで
※画像は下記サイト様から転載させていただいております。
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マジック ザ ギャザリング公式データベース
Gathere
※英語版画像の日本語訳は下記サイト様から転載させていただいております。
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マジックカードデータベース
Wisdom Guild
※デッキリストは下記サイト様の機能を使用して掲載させていただいております。
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MTGデッキ作成ツール
TeamY's デッキビルダー