マジック ザ ギャザリング

清酒!!酒嚢飯袋のマジック ザ ギャザリングに関するブログ

年間無差別戦2014 第6戦 結果報告

2014-07-04 15:26:54 | 年間無差別戦2014 結果
こんにちは

今回は、「酒嚢飯袋年間無差別戦2014」の第6戦の模様をお届けしたいと思います

2年目を迎えた年間無差別戦

毎月無差別戦を1戦づつ行い、年間で勝利数が一番多かった人が優勝するというルールです
デッキは毎回違ったデッキを使用可能で、少し試してみたいデッキを使う場や「このカードは実践向きじゃないけれど好きだから是非使いたいんです」と言ったデッキの活躍の場になればと思います


ちなみに、第5戦の模様はこちらからどうぞ

年間無差別戦2014第5戦 大会結果




【この記事の構成】

今回は下記の流れで記事を書いてあります。
お好きな順番でお読みいただければと思います。


1.無差別戦対戦動画
2.対戦結果(各プレイヤーの戦況)
3.勝利者デッキ紹介





【1.対戦動画】

MTG 酒嚢飯袋年間無差別戦2014 第6戦






「使用デッキ&各プレイヤーの意気込み」

康 =白赤緑壁
 →全然デッキの完成度低いからまた負けるわ

直樹=5色ドラゴンの門
 →何がでるかな何がでるかなわぁ、テイサだぁ~

友亮=黒単極上の接着剤
 →ずっとこのデッキ





【2.対戦結果】


今回は3名参加の無差別戦戦が繰り広げられました

康  友亮  直樹



今大会の勝利者は友亮選手
勝利した友亮選手は「1ポイント」獲得です



【年間成績】
直樹=4ポイント
康  =1ポイント
友亮=3ポイント
大地=0ポイント




今回は友亮選手が勝利しました
各プレイヤーの簡単なデッキ紹介と戦況についてお伝えいたします


「友亮選手」
今回は「黒単極上の接着剤」デッキで参戦

このデッキは、前回大会と同じデッキ

今回は「アスフォデルの灰色商人」の信心で勝利を収めました

  



「康選手」
今回は「白赤緑」デッキで参戦

このデッキは「前兆の壁」「蔦の壁」「草茂る胸壁」などの壁クリーチャーと「斧折りの守護者」を組み合わせて勝つデッキ

今回も勝利した大会と同じような展開で壁クリーチャーを並べますが、価値手段がバレているためキーカードの「斧折りの守護者」を友亮選手に破壊され勝利を逃しました。

  


「直樹選手」
今回は「5色ドラゴンの門」デッキで参戦

このデッキはデッキ名のとおり「ドラゴンの門」から大型多色クリーチャーを登場させて勝つデッキ

しかし、肝心の「ドラゴの門」が手札に来ず・・・
何も出来ずに破れさりました。

  




【3.勝利者デッキ紹介】

黒単極上の接着剤無限コンボ
カジュアル 黒単極上の接着剤無限コンボ

メインマナ枚数
ただれたイモリ(黒)4
泥沼煎じの魔女(3)(黒)4
グレイブディガー(3)(黒)2
アスフォデルの灰色商人(3)(黒)(黒)4
死者の神、エレボス(3)(黒)1
喉首狙い(1)(黒)2
血の税収(3)(黒)2
闇の予言(黒)(黒)(黒)2
ファイレクシアの闘技場(1)(黒)(黒)2
極上の血(4)(黒)4
血なまぐさい結合(3)(黒)(黒)4
泡立つ大釜 キーカード(2)4
エレボスの鞭(2)(黒)(黒)2
23
合計(メイン)60
合計(サイド)0




今回勝利した友亮選手のデッキは「黒単極上の接着剤」

このデッキは前回と同じのため、割愛いたします。




さてさて、2年目を迎えた年間無差別戦

今後の大会ではどのような個性派デッキが登場するのか

楽しみですね


ではでは、今回はこのへんで




※画像は下記サイト様から転載させていただいております。
 ぜひ、ご利用してください。
 
 マジック ザ ギャザリング公式データベース
  Gathere


※英語版画像の日本語訳は下記サイト様から転載させていただいております。
 ぜひ、ご利用してください。

 マジックカードデータベース
  Wisdom Guild


※デッキリストは下記サイト様の機能を使用して掲載させていただいております。
 ぜひ、ご利用ください

 MTGデッキ作成ツール
  TeamY's デッキビルダー

「基本セット2015」 カードプレビュー①

2014-07-04 11:43:20 | 新商品情報
こんにちは


公式ページでのカードプレビューがほぼ終りを迎え発売までのカウントダウンが始まっている「基本セット2015」

期待のカードは見つかりましたか?

新ガラクは気に入りましたか?

マナコストが気に入りませんか?


ガラクも含め「基本セット2015」のカードを見ていきましょう





「頂点捕食者、ガラク」

ワールドウェイクで登場した「精神を刻む者、ジェイス」に続く4つの能力を持つプレインズウォーカーの登場

マナコストこそ7マナを要すが緑得意のマナ加速を駆使すればそれほど苦にはならない感じ。

+1能力でプレインズウォーカー破壊。

さらに+1で接死持ちの3/3トークン生成。

-3でライフ回復まで併せ持つ強力なプレインズウォーカー


最終奥義は毎回おまけ程度なものなので触れませんが、形勢逆転を狙えるプレインズウォーカーになっていますね。






「巣主スリヴァー」

「基本セット2014」から収録再開されているスリヴァーのボスは「巣主スリヴァー」。

「スリヴァーの女王」「スリヴァーの領主」に続くクリーチャー。

今回の能力は”破壊不能”の付与と軍団を一気に強力にする能力。

基本セット2014のスリヴァーからは自軍のスリヴァーだけの強化になっているため、デッキも作りやすいですね





「ファイレクシアの破棄者」

「ミラディン包囲戦」からの再録。

今後は「真髄の針」と交互でスタン環境を支えるのか。




「鎖のヴェール」

ガラクに闇の力を与えるきっかけとなったリリアナ・ヴェスの「鎖のヴェール」

効果としてはプレインズウォーカーの能力を2回起動する事が出来るアーティファクト。

表と裏のあるストーリー性を再現している能力となっている。




「ヨーグモスの墳墓、アーボーグ」

なんと次元の混乱から「ヨーグモスの墳墓、アーボーグ」が再録。

全ての土地から沼を生み出すことが可能になる。

それにしても最近のウィザード社は狙いが明白。

エンチャント使ってほしいなって思ったらエンチャント増える・・・

今作では「ダークスティールの城砦」も再録されているだけに、今後は黒とアーティファクトが取り上げられるのか。



「スリヴァーの巣」

スリヴァー軍団をサポートする土地。

トークン生成能力は1/1だが、相乗効果も考えるとバカにできない。

以前の勢いを取り戻し、メタデッキとなる日が来るか。



土地

今回の土地はペインランド。

占術ランドなどと比べると子粒ぞろいな印象。

  

  








発売日:2014年7月18日(金)