らいふぷろせす

たまーに、できごときろく

BlinkM を Arduino で光らせる ちょっと古いが楽しい 備忘録

2016-07-18 23:14:11 | Arduino

だいぶ前に、スイッチサイエンスで購入した「BlinkM I2C制御RGBカラーLEDモジュール」 を今更・・試してみた。

http://thingm.com/products/blinkm/blinkm-quick-start-guide/ のページから BlinkMCommunicator.zip をダウンロード。

Arduinoに書き込む。

Arduinoを介して BlinkM を設定するアプリ BlinkM Sequencer for Windows を Windowsにインストール。

BlinkM に発光パターンを書き込むとスタンドアローンで設定したパターンで光続ける。

3Vで駆動可能。面白い光るアクセサリーが作れそう。

 

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バッファローゲームパッド BSGP1203 を Arduino につなぐ

2016-07-16 11:56:32 | Arduino

バッファローゲームパッド BSGP1203 を Arduino とつないでみたことの備忘録

電子工作用に、アナログジョイスティック部分だけを取り外して使おうと思いリサイクル屋でゲームパッドを購入したが、PCにつないで普通に使えたことと、USBホストシールド持っていたことを思い出し、Arudinoにつないで遊んでみた。

無線の例が多いが、これはこれで面白いので予定を変更してゲームパットの分解はやめた。



Arudino IDEに USB Host Library Rev.2.0 をインクルード。

スケッチ例の USBHIDJoystick.ino を書き込む。

シリアルモニター起動後、ゲームパッドの操作で対応したコードが表示される。

 

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ArduinoでグラフィックLCDを動かす。 BMPで作成したオリジナルの画像を表示する。 SG12232C用

2016-07-12 22:10:30 | Arduino

しなぷすのハード製作記 さんのHPより。 (備忘録)

Arduino の SG12232C用のライブラリをダウンロード。

ライブラリ(MGLCD)内の extras フォルダに BMP2H.exe があるので、このツールを使って MGLCD用の .h ファイルを作る。

スケッチに .h ファイルを指定する。

以下サンプルコード


#include
#include "hoge.h" // BMP2H.exeで作ったファイルを指定

static const TLcdPinAssignTable PinAssignTable={
    A0_DI  : A3, // A0 for SG12232, D/I for SG12864
    CS1_E1 : A0, // CS1
    CS2_E2 : A1, // CS2
    E      : A4,
    RW     : A2,
    DB0    : 8 ,
    DB1    : 9 ,
    DB2    : 10,
    DB3    : 11,
    DB4    : 4 ,
    DB5    : 5 ,
    DB6    : 6 ,
    DB7    : 7
}; // PinAssignTable;

static mglcd_SG12232 MGLCD(PinAssignTable);

void setup()
{
  while(MGLCD.Reset());
  MGLCD.DrawBitmap(BMP_hoge,0,0); // hoge.h ファイル内にある文字 BMP_hoge を指定。続く ,0,0 は表示位置。
} // setup

void loop()
{
  } // loop


 

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Arduino で Tweet

2016-06-26 08:25:26 | Arduino

ArduinoからTwitterにつぶやく方法。 備忘録。

なんでも作っちゃう、かも。さんのページの内容そのまま。

OAuth認証を肩代りしてくれるプロキシ「StewGate U」を使ってTwitterへメッセージをポストする。 

  1. トークンの取得
    • StewGateのページからTwitterにログインする。
    • "連携アプリを認証"ボタンを押す。
    • StewGateのページに戻ったらダッシュボードに移動。
  2.  Stewitterライブラリのインストール

なんでも作っちゃう、かも。さん、ありがとう。

 

サンプルスケッチ:メッセージを送信

===============================================================================

#include <SPI.h>
#include <Ethernet.h>
#include <Stewitter.h>

// MACアドレス
byte mac[] = {
  0xDE, 0xAD, 0xBE, 0xEF, 0xFE, 0xED };

// "YourToken"をあなたのトークンで書き換えてください。
Stewitter twitter("YourToken");

// メッセージ(日本語もOK)
char msg[] = "こんにちは世界!私はアルデュイーノ!";

void setup()
{
  delay(1000);

  Ethernet.begin(mac);

  Serial.begin(9600);
  Serial.println("connecting ...");
  
  // twitterに接続して、メッセージを送信
  if (twitter.post(msg)) {
    // 完了を待つ
    int status = twitter.wait();
    // status が 200なら正常に完了
    if (status == 200) {
      // レスポンスを表示
      Serial.println(twitter.response());
    } 
    else {
      Serial.print("failed : code ");
      Serial.println(status);
    }
  } 
  else {
    Serial.println("connection failed.");
  }
}

void loop()
{
}

==============================================================================

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