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そして、
以前から気になっていた近所の田んぼの中に立ってるやつ...
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調べてみたら『PaddyWatch』という水田の水管理用モニター装置でした。
水位や水温などのデータを、管理している端末に飛ばすそう...
私もこのような装置を構想していたのでまたちょっとやる気スイッチが入りそうになりました。
メインにRaspberry piを使って、電源はソーラーパネルとバッテリーまたはバッテリーのみ。ソラコムのサービスを使ってデータ通信。水位、水温、画像データをスマートフォンにmail等で送信。ついでに水温、気温、日照データをアンビエントに保存。...とか...
いざやろうとするとけっこうめんどくさい(^^;)
田んぼも家から見える場所だし、稲ってけっこう強いのでよっぽどトチらなければそんなに収穫量変わらないのでこの設備、よっぽど研究家でもなければそんなに必要ではないかな~
かかった費用の割に大したデータではないような...
やってみれば面白いかな~(^^;)