米粒マイコン ATtiny10 を Arduino IDE で開発するまでの手順
すべて他の方のお力ですが・・
用意するもの
- マイコン ATtiny10
- AVRISPmkⅡ
- USBライブラリ「libusb-win32」ここから入手
- Arduino IDE 用の「定義ファイル」と「avr-gcc開発ツール」ここから入手
手順
- Arduino IDE で AVRISPmkⅡ を使えるようにするために USBライブラリ「libusb-win32」をインストールします。Atmel Studio で AVRISPmkⅡ を使うための ドライバとは異なるため共存できないというお話もありますが、こちらの方のとおりに ドライバを インストールしたら共存可能のようです。動作確認できました。
- Arduino IDE の ATtiny10用の「定義ファイル」と「avr-gcc開発ツール」を置き換えます。
これはこちらの方とおりに行いました。
今回は、RGB LED用の専用基盤を作りました。
スイッチは マイコンと LEDを切りはなさいと マイコンに プログラムが書き込めないため出力端子ごとにつけています。(マイコンの4番端子は切り離す必要はありませんが)
動画の点灯パターンは Arduino IDE 1.8.0 で作成しました。
私の環境ではプログラム書き込み後にエラーが出ました(出たり、出なかったり)が、マイコンはちゃんと動作してくれました。
米粒マイコン ATtiny10 RGB LED駆動