陰謀論、スピリチュアルを消化している投資家?である松島修さんのブログをたまに見させて頂いているが、興味深い記事があった。
日本のマスコミは報道しないので日本人は全然気付けないが、世界統一宗教(ICSD)ができようとしていて「新十戒」なるものも勝手につくっているとか…
本当に宗教団体はろくなことしない。
自分は宗教団体を否定して、宗教(哲学、真理追求)を肯定する立場。
で、新十戒の内容(日本語約)。
↓以下、一部引用
1.私たちはこの世界の管理人です。
2.創造は神性を現す。
3.人生の全ては相互に関連している。
4.危害を加えないでください。
5.明日を見守る。
6.私たちの世界のためにエゴを乗り越える。
7.私たちの内面の気候を変える。
8.悔い改めて帰る。
9.すべての行動が重要。
10.心を使って、心を開いて。
↑引用終わり
何が言いたいのか良くわからないが、「これまでの行動を悔い改め、エゴを捨てて未来の世界の為に生きよう」とかそんな感じか。
全体主義の臭いがプンプンする。
多様性とか自由とかとは真逆の思想だと思える。
しかし、この内容だけが重要ではないらしい。
松島修さんが危惧しているのは支配者層のシナリオが進行していると思えることだろう。
普通の日本人には理解できないが、聖書を知っている人なら世界統一宗教に向けた動きはヤバイと感じるらしい。
支配者層は聖書の預言を実行している可能性がある。
世界統一「宗教」(偽キリスト)ができて、世界統一「政府」(反キリスト=サタン=ルシファー)ができるという流れで終末に向かうとか。
自分はキリスト教・聖書をほとんど知らないので、よく理解できないがそんな感じらしい。
支配者層は悪魔崇拝でグノーシス主義。
そして禁断の果実である「知恵の実」を授けてくれたヘビ(爬虫類)を崇拝し、知性・認識を重視する。
で、グノーシス主義では、物質世界は苦しみに満ちた偽の世界であり、霊的世界こそが本来の世界という考えであり物質世界の神を嫌っているんで「終末」を望み実行しているんだろう。
まあ、現代社会はグレートリセットが実行中。
社会は一度破壊される方向。
その社会と同じ方向に進むと当然自分も破滅の道を進むことになる。
警戒しつつ社会と逆に進まなればならない。
破壊の時期は「逆張り」が正解だろう。
洗脳された大衆にドン引きされるような思考、行動が正解となるだろう。
だから今の時代には自我(エゴ)が必要。
自己中で周りの空気を読まないエゴを強くしないといけないと思う。
「みんなで一緒に」みたいな考えだとみんな一緒にグレートリセットされるかも。