フレンチブルドッグ せんちゃん&まるぴぃのブログ

先代犬せんちゃんと新入りまるぴぃのブログ。
せんちゃんの生前に書けなかった事と、まるぴぃとの日々を綴っていきます。

咬みつかれた思い出~威嚇するせんちゃん

2020-10-24 09:19:49 | 問題行動・トレーニング

せんちゃんはとっても繊細な子でした

でも、それに気付いたのは1歳過ぎてから。

ママは先代犬のクロを立派に(?)育て

変な過信から同じように躾をしようとしました。

繊細で怖がりなせんちゃんにとって、

それは恐怖でしかありません。

1歳過ぎた頃から

「やめて」

という意思表示をするようになりました。

それは、いわゆる威嚇。

ここからせんちゃんとママは

お互い誤解しあって

すごーい不仲になりました

過去にも投稿しましたが、

その頃のせんちゃんの動画は

こちら↓

威嚇するフレブルせんちゃん

ドッグトレーナーさんを呼んで

相談するくらいママは悩みました。

せんちゃんの性格を全く理解していなかったママ。

ドッグトレーナーさんに色んな事を教わり

やっと理解できて、仲良くなれました

今となっては懐かしい思い出です

これは1~2年前に咬まれた写真。

右手親指を咬まれました。

せんちゃんが楽しそうに

パパのハンカチで遊んでいて

(またもや臭~い使用済み)

それを無意識に横取りしようとしてしまいました。

いつもならガムとかビスケットと交換するのに

この日は疲れていて。。。

せんちゃんも、

えっ!思わず咬んじゃったよ~

と、ビックリしていました

これはママが悪いです。。。

ママだってお寿司横取りされたら

思わず手が出ちゃうかもしれないしね。

咬みつかれたところが腫れて

点滴に3日通いました。

咬まれたら、しっかり洗って

消毒しましょう

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飼い主の脱いだ服や物を勝手に持っていく

2020-10-22 11:33:03 | 問題行動・トレーニング

週間予報だと今日は雨だったのに

なんだか晴れてます

明日は雨みたいなので

お洗濯しておかなくては

 

お洗濯といえば。。。

せんちゃんがよくパパの使用済みハンカチとか

脱いだ服とか運んでテイスティングしていました

ママのは持って行かないんですけれど?!

2013年の今頃の写真ですが、

これ、パパの短パン(笑)

 

返してと言うと、

この怪訝そうな表情に

そんなにいい匂いがするのかしら?

 

勝手に持って行くのがいけないのではなく

持って行ける所に置いておく方が悪いです。

 

それは人間の子供でも同じだと思います。

勝手に触られたくなかったら、

そこに置いておかなければいいだけの話。

 

どーして返さなければいけないの?

と言ってます。

そうだよね。。。

せんちゃんが捕まえた獲物だもんね

 

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大好きなクレートに入らなくなった・・・が!

2017-03-17 13:34:20 | 問題行動・トレーニング
こんにちは

昨日からようやく太陽の光を浴びることができ、

せんちゃんも日向ぼっこに忙しそうです(笑)

ママは洗濯に忙しい




今年に入ってから、せんちゃんが大好きなクレート(ベッドが入っているせんちゃんの寝室)を

嫌がるようになりました。

夜間、ママのお仕事中、出かける時は、クレートとケージを連結させた

いわゆるせんちゃんのハウスに入れるのですが、

いつ見てもクレートで眠っていて、声をかけても起きようともしなかったせんちゃんが、

クレートに入ろうとせず、固い床のケージに居て、しかもハアハア興奮気味


遊びでの「ハウス」は喜んでやりますが、

「お家に入ろう」的な雰囲気でハウスを指示すると分かると、

急に表情がこわばり、ピタリと足が止まってしまいます。





ママのお教室では、ピアノを弾いてる背後にソファがあって、

すぐ後ろにせんちゃんのハウスがあるので、

いつもならピアノが聴こえてくると、クレート内で負けずに大イビキを発してるせんちゃんなのですが、

ケージに出てきてこんな感じなので、生徒さんもビックリしていました。














冷えてしまうので、やむを得ずケージにもベッドを敷きました。





どうしてこうなったか、色々と思いあたる節はあるのですが、

一番考えられるのは、昨年末から年明けにかけてママが高熱でダウンした時に、

ママのベッドに侵入してきた事。

きっと「あの時のように一緒に寝たいのに。」

と抵抗していたのだと思います




オヤツ作戦は全然ダメで、いつもクレートへ入れる時のオヤツ

(普段ならオヤツを触るだけでハウスに入る)

奮発してとっておきのオヤツ(マイブームの干し芋)を温めてイイ香りプンプンさせてもダメでした。




色々と考えた末。。。




ブランケットを日向ぼっこをしていたせんちゃんのそばに置いておいたら

いつの間にかのっかって日向ぼっこしていました

そのホカホカなブランケットをクレートに入れてハウスを指示したら

すんなり入りました




それからはこんな感じでお留守番。



元の状態に戻ったようです





・・・というより、

気に入り過ぎて出てこない



お外で日向ぼっこしないの~?








ここ最近は、クレートに入りたくて仕方がないようで、

「ママ、もうお仕事でしょ?お出かけでしょ?」

と、自らハウスのそばで待っています(笑)

ハウスの時のオヤツを触ると、スタスタとハウスIN



人間の立場からは問題行動に感じても、ワンコにはワンコの考えがある訳で。。。

ちょっとしたキッカケで色々になりますね

本当に賢いです。




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問題行動

2012-02-18 15:14:04 | 問題行動・トレーニング
このタイトルを見て、 「まさか・・・せんちゃん、また??」

と思われた方もいらっしゃると思いますが

今のせんちゃんは全く問題ないです



何故、このタイトルなのかって







































































































これじゃあお掃除できな~い

問題行動だぁ



・・・・って受け止めたら、問題行動に認定されちゃうけれど、

ワンコにとっては面白いオモチャ

ワンコにとって何ら問題はナイ!

我が家では、せんちゃんが大好きなモップは運動になっていいかも

と思っているので、パパママにとっても全く問題はナイです

(むしろママはせんちゃんの動きが面白いので楽しんでいる・・・パパは分からないケド




せんちゃんは躾とトレーニングをしてあるので、

「はい、おしまい!」 と言えば、







と、終わる事ができます。

逆に、お掃除を始める時に

「オスワリ・マテ」

と言っておけば、目の前をモップがフサフサ動いてもガマンできます

(うちの子ってばお利口ねっ!・・・と親バカぶり発揮するのも楽しかったり )


「問題行動」とは、人間にとって問題だから問題行動と呼ばれるだけであって

ワンコにとっては全く問題ではないって事なのです。




ちょっと話が遠回りしましたが

実は、せんちゃんとママの関係を取り戻せるようにアドバイスして下さった

Doggy Laboの中西典子先生 が本を出されたんです

(せんちゃんとママは一昨日の夏~冬にかけて最悪な関係に。ママは指を思いっきり咬まれて全治6カ月。

その頃の記事は「問題行動・トレーニング」のカテゴリーからご覧下さい。)











中身はとても読みやすく、ノンフィクションの話なので読みだすと止まらない





↑ブログ友達の○○○○君に向けて、あえてこのページをチョイス(笑)





読み始めて、懐かしさと初心に戻らなければ・・・という思いが色々浮かんできました

この先生に出会わなかったら、ママはせんちゃんを今でも理解して受け入れてあげる事が出来なかったかも

もちろん、関係修復も出来ず、今頃せんちゃんと暮らせていただろうか。。。

関係修復のヒントを下さった先生に感謝感謝! トレーニングを頑張ったパパママも自己満足に浸りたいです


という事で、

問題行動で悩んでいる方も、そうでない方も、

とてもオススメの本なので読んでみて下さい

この本についての詳細は、中西先生のブログをご覧ください。


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威嚇癖が復活?

2011-04-15 14:46:54 | 問題行動・トレーニング
全く威嚇する事が無くなったせんちゃん

「威嚇」自体を忘れかけていたのですが・・・

この度、ママのうっかり行動により、少しフラッシュバックさせてしまいました


最近は、ママがお散歩に連れて行かれるようになったので

(以前は足洗い場で威嚇するので行かれず)

殆どママがお散歩に連れて行っていました。

我が家はマンションなので、敷地内は抱っこしないといけないのですが、

春に向かっている今、せんちゃんの抜け毛が半端ないので、

「お散歩に行く時だけ洋服を着せよう」

と思いつき、薄手の洋服を発掘して着せました。

ところがその服、キツかったんです

着せる時はせんちゃんもお散歩に行きたい一心だったので上の空。

帰宅して脱がせようとすると、着せる時よりキツくて一苦労

せんちゃんも「イヤだなぁ~」 と言いたいところを我慢してくれて

無事に脱がせる事が出来ました。

そこでやめておけばよかったんです


脱がせる事が出来た事に安心してしまったママは

「この服、ちょっとしか着てないから、もう一回くらい着せて洗おう!」

と、思ったのが間違いでした

翌日も同じ服を着せて、お散歩へ

帰宅後、前日のように脱がせようとすると、

「ウーッ・・・ワーッ

と、懐かしい(?)威嚇顔と唸り声

せんちゃんも、「あれっ?これ何だっけ?あっ、忘れてた!」

と思ったかのような顔をしていました。

さすがに、これはマズイかも・・・と、ようやくママも気付きました。


その翌日。

お散歩に行こうとすると、喜びかけてから猜疑心いっぱいになっているせんちゃん。

やっぱりヤバかったか

勿論、もう服は着せません

そのままお散歩へ連れて行き、足洗い場で足を洗い、

タオルで足を拭いていると、ママの顔をマジマジと見て

「ウーッ」と唸りだしました。

知らん顔して抱き上げ、部屋に戻りましたが、

帰宅してからもママを避けて、ハウスに逃げ込み、

コロコロ(粘着テープ)でママが洋服の毛をとっていても

全く近付いてきませんでした(普段なら邪魔なくらいジャレついてくるのに)。

服は着せてなかったけれど、お散歩後、また締め付けられると思ったのでしょうね。


これは、完全にママの失敗、責任です

とりあえず、威嚇が完全復帰しないように、

洋服はもちろん、お散歩を一週間中止しました。


一週間後、パパと一緒にお散歩に連れて行くと、やはり足洗い場で「ウーッ」

といいかけましたが、パパに「ウルサイ!」と怒られてピタッと止まりました。


ドッグトレーナーさんにその事を報告すると、

「洋服は脱がせる時に負担がかかります。キツイ服を着せてそうなるパターン多いです。

キツイ服を着せてから咬みつくようになり、服が着せられなくなった

Mダックスもいました。洋服を中止して、威嚇を忘れさせて下さい。」


そうですよね・・・そうなんですよね。。。(反省)

今が大事なので、またママがお散歩に連れて行ける日が来るように頑張ります


威嚇がフラッシュバックしたとはいえ、「お散歩」「洋服」の場面以外は

威嚇と繋がっていません。忘れているようです

普段は甘えん坊で、いつもピッタンコ

パパママが帰宅すれば尻尾をクネクネ振って喜んでくれます

特にママの声に敏感で、命令にもよく従います





早く威嚇を忘れますように


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要求吠え

2011-04-11 15:19:16 | 問題行動・トレーニング
気付けば最近、要求吠えが多いせんちゃん

パパママの姿がちょっと見えなっただけで吠え、

かまってくれなければ吠え、

それでも思い通りにならない時は床を蹴ったり掘ったり・・・。

完全にワガママ君です


という事は、

それだけパパママが応えてしまっているって事なんですよね。

問題行動が落ち着いてきて、気を抜いていたのは確かなので

また心を改めていかないと


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ドッグトレーナーさんのレッスン・4回目(あと少し!)

2010-12-26 14:15:59 | 問題行動・トレーニング
昨日はドッグトレーナーさんのレッスン日でした

初めてのレッスンから日記をつけるように言われているのですが、

せんちゃんが落ち着いてきたせいか、書き忘れるようになっていました

まだ本当に良くなった訳ではないので、きちんと記録をつけないといけませんね



最近のせんちゃんは、お家の中で威嚇する事が無くなりました

以前はママが立ちあがっただけで吠え、目が合っただけで唸り、

近寄ったら震えて腰を抜かしていたのが、今となっては信じられないくらいです。

今ではパパママに呼びかけられると、パパの前を通過してママの所に来るのですから(笑)


トレーナーさんからも、

「普段、プログラムをこなして、お二人の態度が統一してきた成果だと思いますよ。

せんちゃんも安心してきて、この方が楽だな・・・と思い始めているはずです。

要求吠えもかなり減り、先月からまた変わりましたね。

まだ完全定着ではないので、この状況を続けて定着させて下さい。

パパよりママの指示に従うのは、オヤツや遊びの確立が高いからです。良いことですよ

と、お褒めの言葉を頂きました


せんちゃんバアバを始め、ブログにコメントを下さる方からも

「最近、せんちゃんの表情が変わった」

と言われるので、せんちゃん自身、楽になったかもしれません



それでもまだ課題は残っています。

お外での問題

先日も、車で病院へ連れて行った帰りに、ママが威嚇されました。

この事を今回のレッスンで相談しようと思っていました。

「以前も威嚇されましたよね?以前見せて頂いた威嚇の映像を、もう一度見せて頂けますか?」



その映像はこちら↓





先日の威嚇は、車から降りる時から家に戻るまでの間、

この映像よりもっともっと激しかったので、その事もトレーナーさんにお話ししました。



「お家での関係が良くなれば、お外での事も良くなっていくものですか?」

と、ママが質問をすると、トレーナーさんは

「普通、良くなっていくものなのですが、このケースはちょっと違います。

せんちゃんの中で“バギー・車・ママ”というキーワードがトラウマになっていて(理由は不明)、

ここだけは孤立して残る可能性が高く、この状況におかれると威嚇を繰り返します」


確かに・・・おっしゃる通りかもしれません

せんちゃんは「バギー」も「車」も大好き

でも、必ずお出かけの帰りに威嚇がおきるので、トラウマになっているのは確かだと思います。


そこで、新たにプログラムが追加されました

車の乗降の練習

早速、オヤツを持って(大好きランキング1~3位のオヤツ)車へ移動

車に乗ってドライブまではしませんが、いつも通りせんちゃんを乗降させました。

問題点を指摘して頂きつつ、トレーニングのやり方を教えて頂きました。


パパがせんちゃんを乗降させる作業をし、ママは威嚇される前にオヤツを与えるのです。

その際、必ずキーワードを決め、呼びかけと同時にアイコンタクトを取ってオヤツを与える。

それを、家に戻るまで続ける。

昨日のせんちゃんは「車に乗ったのに、どうしてもう帰るのー?」と興奮気味

まあ初回なので仕方ないです

本当は軽く近場を一周してくると良いのですが、レッスン時間に限りがありますからね。


このトレーニングでの狙いは、「バギー・車」の時、ママはオヤツをくれる!というイメージチェンジ

大事なのは、経験の回数だそうなので、これからひたすら練習するしかありません


お家の中では「ママ=オヤツ・遊び」になってきたので、その要領で、イメチェンしてくれると嬉しいです



次回のレッスンは、この練習の経験をある程度した後が良いという事なので、

頑張らなくては・・・。


トレーニングの成果は、このブログで随時報告します


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今日もピリピリ・・・

2010-12-01 23:59:27 | 問題行動・トレーニング
今日はお天気が良かったのに、せんちゃんはピリピリモード

本当によく吠える一日でした

玄関に向かって吠え、ベランダに向かって吠え、ハウスの中でも吠え、

ママが他の部屋に行けば吠え・・・



でも、むやみに吠えていたのではなく、絶対に原因があるはずなんです。

・・・と、思えるようになったママ

少しは成長したかな


我が家はマンションなので、ワンちゃんにしてみたら

あちこちから色んな音が聞こえるはず。

慣れているとはいえ、きっといつもと違う刺激的な音が

聞こえてきたのかもしれません。



一日中、こんなにピリピリしていたのに、ママには全く威嚇しませんでした

しかも、夜にはパパと協力して爪切りまでしました。


威嚇の無い状態をできるだけ維持して、「威嚇しなくても大丈夫」と

せんちゃんが思うまで頑張らなくては。。。


それにはもう少し時間をかけた方がよさそうです

焦らず頑張ります!



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要求吠え

2010-11-27 23:53:42 | 問題行動・トレーニング
今日のせんちゃんは、一日中お留守番をしていたせいか、

要求吠えが復活

あまりに騒がしいのでハウスに入れてしまいました。

せんちゃんの視線の先は、やはりパパ

パパの方が、かまってくれる可能性が高いですからね。



こういう時は、ゲームに熱中すると良いらしいですよ(笑)

ゲームって、かなり熱中しますし、時間もあっという間に経ちますよね。

これが良いらしいです

ワンちゃんは、「これやっている時は、いくら要求しても無駄」と、

諦めるようになるそうです。


せんちゃんも以前、パパとママがWiiに夢中になっていたら

始めのうちはワンワン吠えていたものの、ふと気付いたら

すっかり諦めモード(ふてくされモード)になってました


最近は、ママがPCをしたり、ピアノを弾き始めると

「これ、長いんだよな

という感じで、全く要求しません。


ただ単にワンちゃんを無視するよりは、何かに熱中している方が私たちも楽ですし、

ワンちゃんもその様子を見て「あっ、これか・・・」と、

諦めるようになるので、一石二鳥です



せんちゃんも、せっかく要求吠えが無くなってきたので、

逆戻りしないように頑張らなくては。。。



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動き方~意外と難しい

2010-11-25 11:03:33 | 問題行動・トレーニング
ママが接し方を変えてだいぶ経ちましたが、

なんと 一回も威嚇されていません

やはり、ママの動きが怖かったんですね・・・


今は、この状態をキープして、せんちゃんが

「ママは安全」という確信を持つまで、時間をかけたいと思います

最近は、ママに甘えてくっついてきたり、舐めてきたりするようになったので

かなりの進歩です



今、ママが実行していること

・叱らない

・大きな声を出さない

・せんちゃんに真っすぐ向かって行かない

・むやみに触らない

・アイコタクトは用事がある時のみ

・優しく声をかけてから命令を出す

・ゆっくり動く

・遊び(1日1回)・ゴハン・ハウス・オイデ(1日2回くらい)以外は無視。




もちろん、パパにも無視を徹底してもらってます(最近はかなり無視できるようになりました!)。

これだけ気をつけただけで、すごい効果がありました

でも、たったこれだけの事が結構大変なんです

なんせ、行動に癖がついていますし、慌ててしまう状況でも

慌ててはいけない訳ですから



意外と難しいのが「ゆっくり動く」と「真っすぐ向かって行かない」。



椅子からゆっくり立ち上がり、ゆっくり歩き・・・

あまりに動作がゆっくり過ぎると、犬の攻撃態勢と同じになるので

「ボクを狙ってる!」と勘違いされてしまいます


真っすぐ向かって行かないようにする為に、ママは、

目線をそらして、曲線を描くように遠回りするようにしています。

トレーナーさんからも

「それで良いですよ!あとは蛇行して向かうのも良いです」

と教えて頂きました。



「ゆったり堂々と見せる動き」が最大の目標なのですが、

トレーナーさんに

「ママさん、一生懸命に頑張りすぎて、固くなってそうですね。

それが自然に堂々と出来たらバッチリです。

もしも威嚇されても、“そんなのちっとも怖くないんだけど?”と、優雅にくつろげる位になると良いですね」

と、ズバリなご指摘を受けました(笑)

ママの様子を見た事ないのに・・・さすがです



せんちゃんとの関係修復の光が見えてきたので、

これからもがんばって、一緒にお出かけできるようになりたいです



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