2月7日(水)まるぴぃ3歳と37日(生後1130日)
おはよ~ごじゃいましゅ
今日はママの大学病院受診日。
週末の雪でどうなるかと思いましたが
車移動には全く支障がありませんでした。
病院の駐車場周辺には
けっこう雪が残っていました。
駐車場から病棟を結ぶこのスロープ
今はシマシマに滑り止めが貼ってありますが
工事したての頃は滑り止めがありませんでした
怖いなぁと思いながら歩いていたら
横を歩いていたパパが突然消えた
えっ
足もとを見たら、
パパが綺麗な姿勢で転がっていました
そんな思い出のあるスロープ、
今日は薄い氷の膜が張っていて
ツルツルで怖かったです
病院にこんな危険なスロープ
やめてほしい
病院に到着してすぐに採血採尿、
朝食を食べながら時間を潰して
コロナ後遺症外来と持病の診療科を受診。
先月の外来で、主治医が3月末で退職するという
ショッキングな報告を受けて、
乱れに乱れた体調
なんとか立て直そうにも
全く眠れない日が続いて何故か元気。
それが数日続くという睡眠障害に陥りました。
お薬を増やしてもらっても眠れず、
これは異常事態!
迷走神経反射で冷や汗と共に吐き気がしてきたり、
頭痛、関節痛などなど、体調が絶不調な1ヶ月でした。
それでも貧乏性な性格なので、
家事をしたりまるぴぃのお散歩へ行ったり
休み休みこなしていました。
後遺症治療においてペーシングは
基本的なことなのに意外と難しく、
ちょっと負荷を増やすとPEM
(軽い労作後やストレスのあと5時間~48時間後に
急激に強い倦怠感が出てしまう症状のこと)
が出て起き上がれなくなります。
PEMを繰り返すと悪化してしまうので
労作と負荷をメモしているのですが、
この労作を2週間ゼロにしてみてはどうかと
主治医に言われました。
何にもしないでゴロゴロしていなさい!
と言われたら以前はヤッター!と思いましたが、
これがなかなか辛いんです。
後遺症に多いPOTS(起立性頻脈)は、
βブロッカーを飲まないと苦しくて動けないのですが、
主治医のお話によると、今の考え方は変わり、
初期の患者さんはβブロッカーが必要だが、
そうでない方は療養による体力低下
体重増加などによる必要な頻脈なのではないか?
という考え方になったそうです。
という訳でβブロッカーを減薬することになりました。
明日からチャレンジです。
落ちた筋力体力を取り戻すために
筋トレや運動をする訳にもいかず、
(PEMになってしまうので)
バランスがとても難しいのです
まだ帰ってこないでしゅね
というお顔してます
今日は病院の後にとある所の用事を済ますので
帰りが遅くなるよ
血液検査の結果もかなり悪く
生活を見直さないといけないです。
ペーシングと食事と睡眠。
人間に大切なのはズムかもしれないと
最近よく思うのでした
待ちくたびれて寝ちゃいましたね
まるぴぃの生き方を
音楽用語でいうならば
Tempo rubart(自由なテンポで)
という感じかな
皆様も感染症にはお気を付けくださいませ
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