今日はママの通院日

９月１８日（水）まるぴぃ３歳と２６１日（生後１３５６日）

おはよ～ごじゃいましゅ

 

今日は朝イチからママの大学病院受診日。

後遺症の身体の痛みを免疫の暴走と捉え

免疫抑制治療（ステロイドなど）を

リウマチ内科で行なってきました。

 

プレドニン15mgからスタートし、

２年9ヶ月かけて2.5mgを隔日まで減薬。

 

ステロイドってどうしても太るので

減薬と共に体重が自然と減りました。

 

こんなに身体が痛いのに

炎症反応は無いんです。

 

今の医学では検査で異常を認めるのは

困難なようなので

医者によっては詐病だとか精神病だとか

患者をあざ笑う事もあるらしいです。

 

私は幸いにもいち早く後遺症外来を開設した

大学病院が近所にあったため

嫌な思いはしていませんが、

謎の体調不良に苦しむ患者にとって

医者に突き放される事はとても悲しい事です。

 

今日の外来でも主治医はとてもお優しく

初診の頃に比べて入ってくる姿も

しゃべり方もだいぶ良くなりましたね。

 

と励ましてくださり、

心救われました

 

この後、帰宅しましたが、

午後からまた別病院へ

 

まるぴぃにとって

長いお留守番の１日となりました。

 

土曜日はまるぴぃの病院だよ～

 

応援ポチッ宜しくお願いします

にほんブログ村

 

後遺症外来の日

８月１４日（水）まるぴぃ３歳と２２６日（生後１３２１日）

こんにちバウッ

 

今日はママの後遺症外来の日。

まるぴぃにはお留守番をお願いしました。

 

相変わらず一生懸命に待ってます

 

月一の後遺症外来ですが、

何でも相談できる医師に

いつも心の底から支えられています

 

言いにくいこともハッキリと指摘してくださり

どれほど助けて頂いた事か

 

この１ヶ月、体位性頻脈（POTS）の為に服用している

ビソプロロール（βブロッカー）を減薬してきました。

 

そもそも体位性頻脈は後遺症初期に起きて

ある程度経過した人は体位性頻脈というより

 

太りすぎか、筋力と体力の低下で

血液が身体に巡らず、

脈を速くして回そうとしているのだそう。

 

必要な脈なので、抑えてしまうと

逆に倦怠感など体調不良になるそうです。

 

後遺症仲間の間でどうしても治らないと語られる

体位性頻脈。

 

確かに運動するとクラッシュするからと

殆ど動かない生活をしているのですよね。。。

 

今回は先生の「減らしてみましょ？」

のお言葉を素直に受け入れて減薬したら

 

「よく頑張りましたね、

１ヶ月でここまで減らすのはスゴイです！」

 

と褒めて頂き、いい年して喜ぶ私

 

座位で脈が75、立ち上がると110まで上がるので

まだ薬は必要ですが、とりあえず痩せないと

 

まるぴぃもね

 

あとは相変わらず負荷をかけると

翌日から18時間眠り続け

 

とても疲れやすく、

疲れが溜まってくると座位でも血の気が引き

脳貧血のように倒れそうになること。

 

身体中が痛くて、

酷い時は服が触れても痛い事

（線維筋痛症）

が最近の悩み

 

コロナ自体は軽症で済んだとしても

後遺症になったら人生狂います。

 

気合いで吹っ飛ばすとか全く通用せず、

理解ある医者がほぼいない後遺症。

 

皆さんどうか感染しないよう

気をつけてお過ごしくださいませ。

 

帰宅して夕食を食べた後、

隣の椅子に座っていたまるぴぃが

向かいに立っているパパに怒りだし

 

ママの足を踏んづけて蹴飛ばして

こんな足になっちゃいました

 

これこそ踏んだり蹴ったり

 

応援ポチッ宜しくお願いします

にほんブログ村

 

体が痛いのでお灸

６月１７日（月）まるぴぃ３歳と１６８日（生後１２６０日）

こんばんバウッ

 

まるぴぃさん

メロンが欲しくてガン見です

 

体の節々の痛みが増強し

背中から腕にかけての皮膚がヒリヒリ痛いので

しばらく使ってなかったせんねん灸を出してきて

お灸してみることにしました。

 

足三里のツボと。。。

 

山陰交のツボ。

 

２回ずつお灸をしたら体ポカポカ

痛みも少し軽減されました

 

３千年前からあるツボって

改めてすごいなあ

 

応援ポチッ宜しくお願いします

にほんブログ村

 

後遺症外来とBスポット治療へ

４月２４日（水）まるぴぃ３歳と１１４日（生後１２０７日）

こんにちバウッ

 

最近お姉しゃんとばかりお話してるママに

ジェラシーなまるぴぃさん

 

いつも以上にベタベタくっついてきます

 

今日はお姉さんを後遺症外来とBスポットへ

お連れすることになっています。

 

まずは後遺症外来へ。

お姉さんの治療への迷いが

少しでも開けるといいなあ。。。

 

とても親身になってくれる主治医。

いったいどんなお話をするのか？

 

と心配しながら待っていたら、

あまりにドストレートに話される主治医に

とても驚かれて変な汗が止まらないと

 

後遺症治療にかかせないBスポット療法（EAT）をやらず

他の治療を進めてもダメだと言われたそうです。

 

今日まさにBスポットも予定していたので

その足でお連れしました。

 

ママにとっては地元の耳鼻科ですが、

全国から治療にくる有名な耳鼻科。

 

怖いから一緒に着いて来て～というお姉さん。

先にママの治療を終えてから付き添うことに。。。

 

名前を呼ばれたら

「ひゃ～怖いよぉ」

とお姉さん。

 

も～かわゆいんだから

 

カメラを使って確認しながら治療してもらったら

上咽頭は真っ赤っかに出血。

 

ご立派な上咽頭炎でした！

 

上咽頭炎、Bスポットなどについてはこちら 日本病巣疾患研究会

 

倦怠感、頭痛、よく風邪をひくなど、

原因の分からない体調不良は慢性上咽頭炎かも？！

 

お姉さん、あまりの治療の痛さに悶絶して涙止まらず

会話も嚥下もできず、隣にいるのにLINEで会話

 

とても夕食は食べられそうに無いとのことで、

家にあったウィダーを届けることに。。。

 

アイスもあるけれど、

沁みそうでムリー

だそうです。

 

痛くて可哀想だけど、

これで謎の倦怠感が治るから

頑張るんだよ～

 

お姉さんに全力でサービスしてくれた

パパとまるぴぃ。

 

すっかりお疲れモードです

 

応援ポチッ宜しくお願いします

にほんブログ村