参加しました！

フレンチブルドッグひろばに参加しました





「これからもボクを見に来てくだしゃい　モグモグ・・・。」









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ワールドカップ中

「パパもママもさっきからテレビ観てワーワー言ってまちゅ。もしかして・・・」










「これでちゅか～？」








「ちょっと待ってくだちゃいね」









「もう少しでちゅ」












「はい　貸してあげまちゅよ　そんなに欲しかったんでちゅか」











「あ～っ　乱暴にしないでくだちゃい」












「まったく　パパはお行儀悪いでちゅ　躾がなってまちぇんね」









「次は何を欲しいでちゅか？　ん？　じゃまって言いまちたか？　わかりまちた」












「パパ～、今度はちゃんとお行儀よくするでちゅよ」










「はい　じゃま持ってきまちた！どーじょ」











「あっ　ママも欲しいでちゅか～？」






ママ：
「いらない～　せんちゃん、ワールドカップ観たいからどいて」










「どいて　それはどんな物でちたっけ？？」　








ずっと邪魔していたせんちゃんでした

日本、残念でしたね
でも、良い試合でした




かまって欲しいせんちゃんに
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躾を見直して・・・約２０日経過

「主従関係」　「躾の見直し」の記事を書いてから約２０日経ちました。
　
せんちゃんの様子を見ていると、この２０日あまりでだいぶ変わってきたように感じます



明らかに変わった点は・・・

・命令をよくきくようになり、時には命令を待つようになった。

・お散歩中、以前ほど好き勝手にグイグイ引っ張らなくなってきた。

・威嚇する頻度が激減した。

・人間の食事が始まると、離れた場所でおとなしくしている。


などなど・・・。





「遊んでもらうには命令に従うんでちゅ フセ完了ちまちた」








もちろん問題点は、まだたくさんあります

威嚇癖が完全に抜けていませんし、インターホンがなれば真っ先に吠えながらダッシュ　

興奮して咬みつこうとする。

最近ではシャンプー中に唸るようになってきましたし・・・


でも　たとえ威嚇されても以前のように叱ったりはしませんよ

叱るくらいなら、ケージに入れて無視。甘えん坊にはこれが一番効くようです




躾を見直してみて気付いたのですが、

犬を変えるためには、飼い主が変わることが大事であり、これが意外と大変だと思いました

飼い主も生活パターンが癖になっていますからね



犬の問題行動は、もとはと言えば、飼い主の誤った行動により起こる主従関係の乱れ

犬をどうこうする前に、飼い主が変わる努力をしないとダメなんですよね







「今頃気づいたんでちゅか～？」





まだまだ生意気なせんちゃん

課題はいっぱいですが、一歩一歩がんばります





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先代犬クロ

今回はせんちゃんの話題ではなく・・・

せんちゃんママが実家で飼っていた愛犬クロ（雑種♂ 1988年-2006年）についてです。






この写真はクロが15歳くらいの時の写真です。

歳のわりに若々しく、毛もフサフサ



クロはもともと捨て犬　ペットショップでヌクヌクしていたせんちゃんとは対照的です。

捨てられていた所は、ワンちゃんを飼っているご近所の家の庭

もう１匹、クロにそっくりな白い子犬（クッキー♀）も一緒で、クロが必死にクッキーを守ろうと吠えていたそうです。

そこのお家の方が保健所へ連れていくのを躊躇して、飼ってくれる人を探していました。

クッキーはすぐに貰われて行き、クロだけ残ってウロウロしていました。

ちょうど犬を飼いたいと思っていたので、貰いに行ったのがクロとの出会いの始まりです




クロは捨て犬という事が分かっているのか、子犬の頃からとても遠慮っぽい犬でした。

臆病でしたが、とても従順で優しい性格

飼い主に威嚇したり咬みついた事なんて、一度もありません

これも、せんちゃんとは大違いです

侵入者にだけ吠える優秀な（？）番犬として活躍していました



子犬～８歳までは外犬、８歳～亡くなった１８歳まで室内犬として過ごしました。








歳をとってきたら、こんな所で寝ることもしばしば・・・







１７歳くらいになると、こんないたずらをしても起きません





クロが８歳の時、お隣のお家が誤って除草剤を撒いてしまい、そのお家のワンちゃんは亡くなってしまいましたが、
クロは重度の肝臓病で危篤になりつつも復活

その事件から病弱になってしまい、前立腺膿瘍と膀胱炎、間質性肺炎、癌、前庭障害、巨大食道症、
ひどい痙攣発作と胆道炎、止まらない嘔吐・・・。

亡くなる頃はとても苦しんで、「ボク苦しいよ～助けて！」と訴えているかのように
力なく吠えたと思ったら嘔吐・・・本当に可哀相でした

亡くなった時の悲しみは４年経った今でも全く消えません

強い信頼関係で結ばれていましたからね



その頃の出来事や写真は、また別の機会に載せたいと思います・・・今はここまで書いただけで精一杯です（泣）



クロがあまりに育てやすかっただけに、やりたい放題のせんちゃんには衝撃を受けっぱなしです


犬の飼育には自信があったのに・・・撃沈


せんちゃんとの信頼関係が築ける日がくるのはいつになるか分かりませんが、

「良い犬だったね！」と言えるように、気長に頑張っていきます
　（まだ１歳なのに最後の話をしてごめんね、せんちゃん）




けなげに生きたクロにも
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遊ぶったら遊ぶのだ！

こんにちバウッ

夜はたいくつでちゅねえ　ガムを噛んで時間つぶしでちゅ。












う～ん　うまっ














プハ～ッ・・・・・あっ
















パパー、暇なら遊んでくだしゃい　ほらっ、お利口にちてまちゅよ








パパ ： ひとりで遊んでなさい、今忙しいんだから。












遊ぼうよ～　遊びたいもん












遊ぶったら遊ぶの　ボクの言うことをききなちゃい












パパ ： こら～っ　やめなさい　おすわり












怒られまちた　そうでちた。。。ボクはもうボスじゃないんだった













再びボスになる方法でも考えまちゅかね　









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マイブーム

梅雨入りした途端に、蒸し暑い日々が続いていますね

フレブルには辛い季節です

昨年の今頃は、まだ４カ月の子犬だったせんちゃん

あの頃は暑さを我慢できたのですが、さすがに今年はダメみたいです

そんなせんちゃんのマイブームは・・・








扇風機




そんなに近くで涼まなくても・・・


ご主人様に風がこないでしょ～


せんちゃんが気になってテレビに集中できない






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アイスちょーだい！

「あっ、パパだけアイス食べてずるいでちゅよ」












「あ～～～っ」












「・・・・・」











「なっ、ない」













「本当に食べちゃったんでちゅか？？」











「ボクだって食べたかったのに」











「あっ、それはいらないでちゅ」







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せんちゃんの子分

「こんにちバウッ　今日もおりこうにちてまちゅよ」







あれっ・・・そうだっけ？？

ママの手を強めに咬んで怒られなかった？














「あっ、またいる　」














「前から気になってたんでちゅが、キミ誰でちゅか？」


















（せんちゃんより先に家にいるワンワンのぬいぐるみです）















「ちょっとお味見してみまちゅ」














「なるほど　親しみを感じる味がちまちゅ」














「今日からボクの子分になりまちゅか？　よちよち」












ママ：　「せんちゃん、汚くなるから舐めないで　テーブルに脚をのせないの　はい、お取り上げ」














「あっ　ボクの子分を返してくだちゃい　パパってば～　」






パパ：　「こらっ　ソファーにのらない」






怒られてばかりだね、せんちゃんは。
もっとお勉強しないとね






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我慢？！

だいぶ素直になってきたせんちゃんです




でも、気を抜くと、いつもの癖が・・・










「コラッ」










「ママに飛びついたら怒られまちた」












「そうでちた・・・。ボクはボスから引きずり降ろされたんでちた」










「下っ端は辛いでちゅねえ　顔が押し潰されてもガマンでちゅ」








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やはり変わってきた？！

せんちゃんとの主従関係＆信頼関係を修復するために
頑張っている毎日です

やはり、せんちゃんに変化がみられます

例えば、遊びがエスカレートして興奮してきた時、

「マテ！」

と声をかけると、ピタッと止めたり、
つられてお部屋に入ろうとするところを制して

「オスワリ」「マテ」

と言って、クローゼットをゴソゴソしたりしていても
そのまま待ち続けていたり・・・。

以前より（といっても以前はあまり命令していませんが）、
命令をきくようになった気がします

不思議な事に、パパよりママの言うことをよくきくような
・・・ママが怖いだけかしら



そして、以前より威嚇しなくなりました
ここ最近、威嚇されていません

その変わり、とっても甘えん坊になりました
ベッタリです


まだ問題の「車でのお出かけ」と「シャンプー」をしていないので、
本当に主従関係が修復されつつあるかは分かりませんが、
少しずつ何かが変化しているのは確かなようです

このまま、努力しつづけてみましょう



躾を変えてみて気付いたですが、
飼い主自身も努力して変わらないといけない
という事。

慣れてきて油断すると、ついつい元の接し方になってしまいそうです

見れば可愛いので、自分から犬に寄って行って触ってしまったり、
やたら声をかけてしまったり、部屋に入れてしまったり・・・。

飼い主が犬に勘違いさせるような接し方をして
問題行動犬にしてしまったという事は、
飼い主の行動は癖になっているんですよね


気をつけなければ・・・。




命令をたくさん出されて忙しくなったせんちゃんに、
空き箱をプレゼント
せんちゃんの大好きな物のひとつです→安上がりです（笑）













ムシャムシャ・・・










「せんちゃん、もしかして食べてない？？」










「適当に噛んで飲んでまちゅ」




やっぱり














そして、寝る前には・・・。











「ハイ」





「おやちゅみなちゃい」





よくできました





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