4月27日(火)まるぴぃ生後116日 体重6.9kg
おはよ~ごじゃいましゅ
またもや病院へ向かっています
ちょっと前から「ガハッ」と
咳をするようになり、気にしつつも
子犬なので何か喉に引っかかったのかな?
と様子をみていました。
その頻度がだんだん増え、
まるで痰が絡んで吐き出すような咳に
変わりました
犬は本来、咳をしない動物。
咳をしたら命に関わる事があるので受診すべき
という、先代犬クロの主治医のお言葉を思い出し、
一気に嫌な予感が
来月、マラセチア外耳炎の確認と
フィラリア&ノミダニ予防薬をもらうために
診察予約を入れてましたが、
待てないのでTELして予約を入れました
それにしても、
窓から乗り出しすぎでしょ
咳以外はいたって元気なので
毎日お散歩もしていました
寝起きに咳をする傾向があり、
日中は殆ど咳をしません。
食欲もあり、遊べ遊べと
毎日イタズラばかりしています
寝起きの咳を心配して見守っていたのに
お外では咳をしないので
別の犬のように見えます
でも、クロとせんちゃんで
「ワンちゃんはギリギリまで弱みを見せない」
という事を学習しているので
不安で不安でしかたありません
まるぴぃもせんちゃん同様、
鳥さんより落ち葉とか木の実の方が
興味あるのね
一応、気にはなるのかな?
病院でのまるぴぃ。
相変わらずお外で排泄しないで
バギーのオシッコシートで用をたすので
病院のシートを1枚頂いて座っています
あちこち気になってウロウロするので
バギーへ戻されました。
色んな方から
「まだ赤ちゃん?可愛い~!」
とお声がけして頂き、
まだ赤ちゃんに見えるのかと驚きましたが、
確かにまだ3ヶ月ですものね
他のワンちゃんが怖いようで
チラチラ気にしています
事前のTELでだいたいの症状を話してあったので
診察では、すぐに先生の方から
こういう咳をしませんか?
と真似をして頂き、それがズバリ的中
診断結果は
ケンネルコフ(伝染性気管気管支炎)
頂いた説明用紙です↓
ブリーダーさんやショップのように
多くのワンちゃんがいる環境からきた子犬に多い
ウイルスもしくは細菌感染によって発症する病気。
まるぴぃの場合は、うつされたというより
もともと持っていて、
免疫力が落ちたりして
発症したのではないかとの事でした。
本来、治療せずに自然に治るそうですが
まるぴぃのように、
ここ数日で悪化するような状態の場合は
治療が必要だそうです。
肺炎に移行する事もあり、
深い咳に変わったら
(これも先生が真似してくださいました)
命に関わるのですぐ連絡くださいと
「まぁ、まずないと思いますけれどね」
のお言葉にちょっとホッとしましたが
「命に関わる」という言葉で凍りつきました
アモキクリア錠という抗生剤を処方して頂きました。
ネプライザー治療
(耳鼻科で吸入するような霧状の薬液)
も30分くらいして頂きました。
ワンちゃんは人間のように吸入できないので
ネプライザーのお部屋に入るそうです。
分離不安のまるぴぃは
一人にされて淋しくて大騒ぎ
甘えて吠える時は
「アルッ アルッ」と吠えるのですが、
待合いに「アルッアルッ」と聞こえてきました
しばらくはお家で静養しないといけないみたい
30(金)にまた受診します。
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