前回の続きです
トレーナーの先生曰く、
「ワンちゃんの性格は変えられません。犬種特有の特徴もあります。
特にフレブルは、闘犬の血が入っているので、スイッチがONしやすい。
それを矯正するのではなく、うまくコントロールするという考えをして下さい。
あと、トレーニングするのは私ではなく、飼い主様です。
私がトレーニングしたら、私とは良い関係が築けても、飼い主様とは変わりません。
犬が原因なのではなく、飼い主の接し方が原因なので、飼い主が変われば犬も変わります」
なるほど~
スイッチが入りやすいのも悩みの種でしたが、
それを矯正するのではなく、コントロールできるようになれば良いという事ですものね。
私たちの何気ない行動が、せんちゃんに誤解をさせてしてしまったのでしょうからね。
しばらくして先生が「せんちゃんを出してもらえますか?」
とおっしゃるので、せんちゃんを解放
猛ダッシュで先生の元へ
早速、大量のヨダレで歓迎し、先生のお洋服がヨダレまみれに
でも、さすがは先生! ものすごく冷静に接していました。
せんちゃんも 「あれっ?この人、なんか違う・・・」と感じている様子でした(笑)
この後、もう1件トレーニングがあるとおっしゃっていたのに、先生ゴメンナサイ!
気になるせんちゃんの問題行動の診断ですが、
・特定の事だけを嫌がって威嚇する(耳掃除はNGだけど、爪切りOK)
・特にママに威嚇する
・餌やオモチャを取り上げても怒らない。
・物音やインターホンなどに吠える(人が入ってくる状況を守ろうとする)
・車で威嚇
◆物音に反応して吠えるのは、去勢していないオス特有の動き。
2歳までに成熟していくので、その間に問題が起こりやすい。
せんちゃんの場合、オスである事が全てにおいて作用しているのではないか。
◆唯一のメスであるママを、オスであるパパとボクとで守らなくては・・・ママは余計な動 きをするな!と威嚇する。
または、以前、体調不良の時に無理に投薬しようとしたママに嫌なイメージがついた。
あるいは、パパは優しくママは厳しいので、いつもママが楽しい事を邪魔すると思っている。
◆耳掃除はNGだけど爪切りはOKなど、特定の事だけを嫌がって威嚇するので、単なる主 従関係の問題ではなく、
過去に嫌な思いをして悪いイメージが出来ている可能性がある(2月の投薬時咬みつき事 件など)。
◆車での威嚇は、入れているBOXが良くない事と、外出時のストレスが問題。
(車内での威嚇は、これ以上近づくな!と警告をしている威嚇。
頭が出てリードで繋がれているBOXは無防備なので怖い→キャリーケースの方が良い。
公園などに外出して犬に会ったりすると、犬に慣れていないせんちゃんは神経を使って疲れて果ててしまう)
いずれにしても、1つの事が原因ではないので、難しいケースだそうです
段階を踏んで、慌てず、少しずつトレーニングしていきましょう!ということで、
早速、せんちゃんの為のプログラムと、気をつける事を教えて下さいました。
次回に続く
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トレーナーの先生曰く、
「ワンちゃんの性格は変えられません。犬種特有の特徴もあります。
特にフレブルは、闘犬の血が入っているので、スイッチがONしやすい。
それを矯正するのではなく、うまくコントロールするという考えをして下さい。
あと、トレーニングするのは私ではなく、飼い主様です。
私がトレーニングしたら、私とは良い関係が築けても、飼い主様とは変わりません。
犬が原因なのではなく、飼い主の接し方が原因なので、飼い主が変われば犬も変わります」
なるほど~
スイッチが入りやすいのも悩みの種でしたが、
それを矯正するのではなく、コントロールできるようになれば良いという事ですものね。
私たちの何気ない行動が、せんちゃんに誤解をさせてしてしまったのでしょうからね。
しばらくして先生が「せんちゃんを出してもらえますか?」
とおっしゃるので、せんちゃんを解放
猛ダッシュで先生の元へ
早速、大量のヨダレで歓迎し、先生のお洋服がヨダレまみれに
でも、さすがは先生! ものすごく冷静に接していました。
せんちゃんも 「あれっ?この人、なんか違う・・・」と感じている様子でした(笑)
この後、もう1件トレーニングがあるとおっしゃっていたのに、先生ゴメンナサイ!
気になるせんちゃんの問題行動の診断ですが、
・特定の事だけを嫌がって威嚇する(耳掃除はNGだけど、爪切りOK)
・特にママに威嚇する
・餌やオモチャを取り上げても怒らない。
・物音やインターホンなどに吠える(人が入ってくる状況を守ろうとする)
・車で威嚇
◆物音に反応して吠えるのは、去勢していないオス特有の動き。
2歳までに成熟していくので、その間に問題が起こりやすい。
せんちゃんの場合、オスである事が全てにおいて作用しているのではないか。
◆唯一のメスであるママを、オスであるパパとボクとで守らなくては・・・ママは余計な動 きをするな!と威嚇する。
または、以前、体調不良の時に無理に投薬しようとしたママに嫌なイメージがついた。
あるいは、パパは優しくママは厳しいので、いつもママが楽しい事を邪魔すると思っている。
◆耳掃除はNGだけど爪切りはOKなど、特定の事だけを嫌がって威嚇するので、単なる主 従関係の問題ではなく、
過去に嫌な思いをして悪いイメージが出来ている可能性がある(2月の投薬時咬みつき事 件など)。
◆車での威嚇は、入れているBOXが良くない事と、外出時のストレスが問題。
(車内での威嚇は、これ以上近づくな!と警告をしている威嚇。
頭が出てリードで繋がれているBOXは無防備なので怖い→キャリーケースの方が良い。
公園などに外出して犬に会ったりすると、犬に慣れていないせんちゃんは神経を使って疲れて果ててしまう)
いずれにしても、1つの事が原因ではないので、難しいケースだそうです
段階を踏んで、慌てず、少しずつトレーニングしていきましょう!ということで、
早速、せんちゃんの為のプログラムと、気をつける事を教えて下さいました。
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