3月8日(金)まるぴぃ3歳と67日(生後1160日)
手術翌日ですが、
退院できるとの事なので
お迎えに行きました。
歩けないと思い
バギー持参でお迎えです。
あーまるぴぃに早く会いたい
待ち時間がすごく長く感じました
パパのお仕事の都合でお昼に来院した為、
まるぴぃの主治医は外に出てしまったそうで
執刀してくれた昨日の医師から
説明を聞きました。
開腹してみたら腸重積ではなかった。
腸重積に見えたのはちょうど盲腸が重なって
腸重積のように見えただけだった。
腸全体を調べていたら、
盲腸と回腸の間にシコリがあり
念のため内視鏡で細胞診をした。
開腹して見ても、内視鏡で腸内から見ても
その部分は見た目には異常が無いので
腸壁の中にあるらしい。
おそらく悪いものでは無いと思うので
細胞診でも良性判定だった場合は
半年後にエコー検査、
特に大きくなったりしていなければ
徐々に検査の間隔を広げても良いとのこと。
まるでママの甲状腺みたいだな~と
思いながら聞いていました
ママの甲状腺にも石灰化した腫瘤があり
当初はほぼ悪性であろうという雰囲気満載だったが
細胞診は良性。
それでも石灰化した病変には
固くて針が刺さらないから
信じ切ってはいけないと
経過観察もかれこれ10年
まるぴぃは良性だと良いなあ
奥のお部屋でまるぴぃが
お帰りの支度をしているそうです。
あっ、いた
お姉しゃんにナデナデしてもらって
嬉しそうだねぇ
傷口が濡れないよう保護する服を
着せてくれるとのことでしたが
キツくて着れなかったそうです
手を振ったら気付いたみたい
お腹にテープが貼ってあるのを見ると
本当に切ったんだな~と
(当たり前だけど)
なんだか可哀想になります
服を着せた方が良いとの事なので
コートまでしっかり着せました。
お散歩もしてOKとの事。
ワンちゃんってすごいねえ
帰りの車内の写真を見ると
いつもと変わらなそうに見えますが
明らかに様子がいつもと違いました。
マンションに着いてバギーに乗せたら
こんなお顔
相当お疲れのようです。
自らベランダに出て
ひなたぼっこをしようと思ったみたい
結局こうなりました。
目を覚ました時に
ジャーキーをガブッと食べて
また眠って。。。
早く元気になりますように