10月3日(土)初月忌
今日はせんちゃんの初めての月命日。
初月忌です。
この1ヶ月間は、
本当に怒濤のようで
色んな感情が湧き、
色んな事を考えさせられました。
脳裏に焼き付いてしまい
何度も何度もフラッシュバックした
蘇生の光景。
無機質な診察台の上に
小さな体が横たわり
大きな男性医師が全力で心臓マッサージ。
呼吸を送るポンプの
ガーッ、ガーッという音。
それに伴い、せんちゃんの体が
膨らんだり縮んだり。。。
手を止めると、
心電図がピーッという音で
ゼロを表示する。
ものすごくショックな光景でした。
あの光景と音が脳裏に焼き付いてしまい
今でも頭から離れません。
何も言わず、十分病気と戦ってきたのに
人間のエゴで・・・ごめんね。
お空でも笑っているかな?
もう辛くないものね
応援ポチ宜しくお願いします
ただ横たわるだけの最期の姿でも何度もフラッシュバックして
その度に号泣していましたけれど
蘇生の様子のフラッシュバックはどんなにお辛いかと、、、、、
前の犬が最期の重積てんかんの発作を起こした時ずっと撫でていたのですが
魂がすーっと抜けるのを手のひらに感じました
せんちゃんが蘇生処置を受けていた時にはもう魂は抜けていたと思いますので
辛いとか苦しいとかは感じていなかったと思います
なのでごめんねなんてせんちゃんには何のこと?????ってきょとんとしてそうです私は今の時期から命日のカウントダウンが始まって
4年前のにこちゃんの闘病の姿を思い出して再体験するような真似をしかけますが
4年前を思い出して悲しまないでねとやたらとにこちゃんが妨害します(笑)
そんな暇を与えず別の課題をくれるんですよ♪
せんちゃんも同じようにただただひたすらママとパパの幸せを
願ってくれていることを心から信じてあげてくださいませ(^ω^)
掃除機かけても
冷蔵庫開けても何事も無く事が済んでしまうのは寂しすぎますね。
朝寝坊のせんちゃん。
起こす時からご飯食べる時も寝る時もいつも
いっつも着いて来ては笑顔のせんちゃん。
居なくなってから寂しさがこみ上げて来ますね。
11年7か月。せんちゃんは精一杯生きてくれたから一度も会った事も無い私にもこんなにも身近に感じることが出来るんですね。
本当に私もせんちゃんロスでママさんのブログにせんちゃんの写真が出ると今でも涙が出ます。
でも私は思うのです。
天使になった人の事を思い出したり話し合って色々な感情を整理して行くために月命日があって一周忌や三回忌や七回忌があるんでしょう。
だからママさんこれからもせんちゃんの事沢山書いて下さい。
忘れられないものはしっかり覚えててせんちゃんの思い出沢山お話しして下さい。
いつも心の穴を埋めて頂いて感謝しています
蘇生の光景はただただショックで、
あまりのショックに脳裏にこびりついてます
Chaperoneさんは魂が抜ける瞬間が分かる体験をされたんですね。
蘇生されているせんちゃんは、
もう魂が抜けて辛くなかったと聞いて
心が救われる想いです。
私もなんとなく、
せんちゃんが我々と一緒に
蘇生の光景を眺めているような気がしました。
にこちゃんはChaperoneさんに心配させないよう
あの手この手を使っているみたいですね
4年間ずっと見守ってくれて、にこちゃんは優しくていい子ですね
にこちゃんとせんちゃんが何となく似ているなぁ~と、
何回もブログを覗きに行っています。
同じ模様になったらソックリな気がします!
お空で仲良くしてくれるといいなぁ
こんなにもせんちゃんの事を覚えていてくださり、とても嬉しいです
しかも身近に感じてくださっていたとは
そうなんです!とにかく朝寝坊な子で
掃除機もせんちゃんにかじられないよう
養生したのに、
何も妨害されずすんなりお掃除できちゃったり、
インターホンの応答もよーく聞こえるので戸惑ってしまいます
確かに気持ちを整理していく上で、儀式や節目はとても大切ですね。
1ヶ月前と比べると、だいぶ落ち着いてきたと感じます。
お空へ旅立って間もない頃は、
ブログに検査結果を記したら投稿をやめようと思っていたのですが、
投稿期間が跳んで書いていなかった事、
今思う気持ちをストレートに書いてみようと思い始めています。
なので、淋しい悲しい会いたい…ばかり書いてしまうんですけれど
はく&まめさんのコメントを読んで、
とても嬉しく思いました!
今後もブログに書いていこうと思いますので、
お立ち寄り頂けたら幸いです