12月22日(日)まるぴぃ3歳と355日(生後1450日)
おはよ~ごじゃいましゅ
これから病院へ行きしましゅ!
クリスマスイブ前ですが
サンタになれる日は今日しかないので
病院へサンタで出動
下のお洋服も赤にしたかったのですが
太っちゃって着られず
この角度からみれば
一応サンタに見えるかな?
ルンルンで病院へ向かってます
待合で皆から大注目され
恥ずかしくなる飼い主
向こうに座っている患者さんたちが
首を伸ばしてジーッと見ていて、
まるぴぃが呼ばれて前を通ると
「可愛いー」
とワイワイ言ってもらえました
看護師さんや先生方からも
「わ~可愛い」と
たくさん褒めてもらえて
まるぴぃさんご満悦
今日から本格的な抗がん剤治療。
今日は第一週目なので、
ピンクリスチン、L-アスパラギナーゼ、プレドニゾロン
なのですが、
先週、消化器科でL-アスパラギナーゼ(ロイナーゼ)を
投与済みなので、ピンクリスチンのみの投与となりました。
初回なので腫瘍崩壊症候群(死滅した癌細胞が大量に流れ出る)
や嘔吐下痢などの副作用で3日間くらいは
目が離せないので入院を勧められました。
先週、すでにL-アスパラギナーゼを投与して
ある程度は癌細胞が死滅しているでしょうし、
たまたま翌日に予定があったので、
一泊だけ入院をお願いしました。
特殊な療法食しか食べられないので、
いったん帰宅して、午後の診療開始時に
ご飯やベッドなどを届けました。
抗がん剤投与が既に終わっていて
面会させてくれました。
完全隔離室のような扉付きのお部屋にいて、
でっかいカラーをつけられていました。
ここから出してー!
お家帰る!!と大騒ぎ
その様子はこちら
おいて行かれるんだ。。。
と確信した瞬間、静かになり、
置いていくのが名残惜しかったです。
自由時間に院内フリーにしてくれたそうですが、
院内を駆け回って(けっこう広い病院です)
出入り口の所に突っ立っていたそうです
たった一泊の入院ですが、
分離不安な飼い主とまるぴぃにとって
とても淋しい1日でした。