12月11日(金)百箇日
年内最後の忌日、
百箇日を迎えました。
百箇日って何となくしか知りませんでしたが、
下記のような意味があるそうです。
百箇日の別名「卒哭忌(そっこくき)」
声を上げて泣く「哭」の状態から卒業する法要を意味します。
遺族にとって、嘆き悲しんでいた状態から脱け出す、
悲しみに一区切りをつけ、
それぞれの日常に戻っていく節目の法要。
嘆き悲しむ事から卒業する法要。
遺族の心の節目のための法要ですね。
不思議な事に、
3回目の月命日を迎えたあたりから
何かが吹っ切れてきた気がします。
落ち着いた気持ちになってきた頃に
それ相応の法要があるものなのですね。
親族の時は気付きませんでしたが
せんちゃんの忌日で初めて体感しました。
今日の写真は2019年12月11日
昨年の今日の写真です
昨年の今日はムッチリ太り
悩みと言えば膿皮症くらい?
写真を撮られるのが好きなので
(ビスケットが好きともいう)
ズンズン接近してきます
適当にポーズも変えてくれます
上手に写ればビスケットがもらえる
というシステムを自ら編み出しましたから
(ママが流されやすいのを知りつくしていた)
モデルになってあげたのに・・・と、
うんざりしています
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3か月くらい空耳で足音が聞こえたり気配がするので辛くて泣いてばかりいました。
でも、だんだんヴォンのかわいいしぐさや一緒にいて幸せだった頃のことが心を満たすようになってきました。
あれから8年経ちました。
今でもたまに涙が出るけれど、辛い涙じゃなくてヴォンがくれた幸せで胸がいっぱいになった涙なんですよ。
交通事故で旅立ってしまったとは何ということでしょう
病死でも心がついていかないのに。。。
とてもお辛い経験をされていたのですね。
でも今は良い思い出として嬉しい涙になっているとお聞きして安心しました
せんちゃんの事を毎日思い出しますが、
私も笑顔で思い出せる事が増えてきました
今はニコラちゃんの体調が心配です