フレンチブルドッグ せんちゃん&まるぴぃのブログ

先代犬せんちゃんと新入りまるぴぃのブログ。
せんちゃんの生前に書けなかった事と、まるぴぃとの日々を綴っていきます。

コロナ後遺症。Bスポット(EAT)&インスピングス治療

2022-07-29 10:41:49 | せんちゃん病気・病院

7月25日(月)まるぴぃ1歳205日(生後570日)

こんにちバウッ

 

自分で撮影しておきながら

何度も確認してしまったけれど…。

 

この写真、2日前に投稿した写真の

使い回しではないですよ

 

この場所でこの格好で寝る

癖があるんだね

 

ママは耳鼻科と消化器内科のはしご

 

耳鼻科はネット予約なので待たないけれど

消化器内科はいつも激混みなので

(胃カメラの結果を聞くだけなのにね)

送迎係のパパはいったん帰宅して

この写真を送ってくれました

 

以前の投稿にも書きましたが、

コロナに感染すると、ほぼ慢性上咽頭炎になり

自律神経失調症になるようです。

 

ママはもともと慢性上咽頭炎で

かれこれ4年目の治療に突入しておりますが、

最近はインスピングス(INSPGS)治療も

同時にしてもらっています。

 

Bスポット療法は塩化亜鉛を浸みこませた綿棒で

鼻と口から上咽頭をゴシゴシ擦過するので

炎症があると出血して痛みも強くなります。

 

インスピングスは上咽頭から少し手前

(鼻がツーンとするあたり??)に

綿棒を移動するのですが、

まーこれが痛い痛い

 

痛みに強い私でも

これは痛いですねぇ

と思わず言ってしまった

 

ブレインフォグなどに効いて

目もよく見えるようになるとか。。。

 

いまのところどれくらい効いているか

よく分かりませんが

 

私は医学的にうまく説明できないので

気になる方は検索してみてください。

 

Bスポット&インスピングスの後は

ネプライザーとスーパーライザー

 

スーパーライザー(近赤外線)は

星状神経へ照射するのですが

ブロック注射と同じくらい効果があるそうで

体がポカポカします。

 

Bスポット治療ができる耳鼻科は

とても限られていて

特に地方は本当に少ないようです。

 

私は近所のかかりつけ医が専門医で

とてもラッキーでしたが、

遠方から治療に来られている方が

たくさんいらっしゃいます。

 

医師によって技術にも差があるようなので、

もし病院を探すようでしたら、

日本病巣疾患研究会のページを参照して

しっかりゴシゴシ擦過してくださる医師を

探してくださいね。

 

ママが帰宅したら喜び過ぎて

また寝ちゃいました

 

寝る子は育つね

 

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