3月16日(土)まるぴぃ3歳と75日(生後1168日)
おはよ~ごじゃいましゅ
今日はようやくまるぴぃの主治医の診察日。
抜糸と病理検査の結果を聞きに行きました!
元気だけれど、
やっぱり底力のないまるぴぃさん。
まあ嘔吐で体調不良の時に
開腹手術しているから仕方ないか
外を歩く足取りは
いつもと変わらないかな?
病院へ入る前にオシッコウンチしたけれど
ウンチはちょっと柔らかめの普通のウンチ。
これはひょっとして胃腸炎が治ってきたのかな?
不思議な事にモサブリドを飲ませていると
オナラが臭くない。
まるぴぃのオナラは殺傷力があるからね~
今日のお天気は5月くらいの気温で快晴
あとは良い結果であることを祈るのみ
病院に着いたら、
ヨーキーちゃんとママさんに挨拶して、
後から来たシーズーちゃんにも
バギーを覗き込んでご挨拶。
相変わらず病院大好きです
手術の傷は綺麗に治っているそうで
抜糸をして頂きました!
主治医が開口一番、
「大変でしたね~」
と。
ホント何事かと思った1週間だったよ
体温や聴診、お耳や目のチェックも終え、
「傷はすごく綺麗なのですが、大きな問題がひとつありまして」
「回腸付近にあったシコリの病理検査の結果
リンパ腫の疑いです。」
えーーーーっ
まだ3歳になったばかりだよ??
胃腸炎かと思いきや、
リンパ腫の疑いって
リンパ腫にも色んな種類があり、
まるぴぃの場合は消化器にできる小細胞型。
まだ疑いなので、確定ではないですが
ほぼ間違いないです。
リンパ腫の中ではとてもおとなしく緩やかで
長く付き合っていくタイプ。
今すぐ命がどうこうという事は無いですが、
とはいえ大きな病気です。
今後どうしていくか3つの候補があります。
- 無治療で経過観察
- 専門医で精査して治療方針を決めていく。
- とりあえず薬を使ってみる。
3番目はあり得ない方法なので、
まずは専門機関で精査することをオススメします。
との事でした。
先生のご友人で消化器専門医(日本一の先生)がいるそうで
早速ご紹介します。
今回、病理検査をしてくださった医師も
先生の師匠にあたるそうです。
消化器専門医のご友人にその場で診断書を送って下さり
予約を取ってくださるとのこと(2週間後くらいになる)
抗がん剤治療が必要になったら、
その医療機関のがんセンターへ通うことになるらしい。
全員の先生方がお知り合いで
連絡取り合って治療を勧めてくださるそうです。
まるぴぃさん、
どうやら日本で最高峰の医師陣のもと
治療を受けられるなんて
人間以上に恵まれているね
コロナ後遺症のママは、
リンパ腫と効いた瞬間は冷静でいたつもりですが
迷走神経反射が起きてしまい
滝のような冷や汗と吐き気に襲われ、
会計を待つ間、外を歩いてました。
それでも吐き気がこみ上げてきて、
冷や汗で髪の毛までビチョビチョ
この写真の頃は
体まで痺れてきて気絶寸前
なんとか車に乗り込み、
ウエストを緩めて
ビニールを準備してなんとか帰宅
まるぴぃも瞼が開けていられないくらい
疲弊していました。
ママは吐き気と冷や汗がおさまったけれど
急にまるぴぃの病気のショックが襲ってきて
悲しくて仕方ない1日となりました
パパがまるぴぃを不憫に思って
抱っこしてあげようとしたら、
いつも通り、拒否されてました
体調が悪くてもライバル心は変わらず
元気も食欲もないまるぴぃが
どんどん弱っていってしまうのではないかと
不安に思いながらまるぴぃを見ると
この寝相ならまだ大丈夫かな?
せめて10歳までは生きて欲しいなぁ。
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