ひとりごと

日々様々なことをのんびりと書き綴ります。
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フィギュアスケートが楽しみ

2018年02月14日 | ひとりごと

怪我で3か月間、まったくその姿をみることができなかった現オリンピックチャンピオン

羽生結弦選手

フィギュアスケートを長く見ていますが、羽生選手のような選手はたぶん滅多に出てこないと感じてます。

気になっていた状態ですが、こちらをみれば大丈夫かなー

 

https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=35356.html

 

逆境に強いと言われますが、人間ですから

怪我をしてしまったあとは、本当に治るのだろうかと不安にもなったそうです。

お正月はカナダで家族が揃い和やかに過ごしたそうで、また世界中から届く手紙やプレゼントを見て

頑張ろうと思ったと話していたようですね。

元フィギュアスケーターの安藤美姫さんが羽生選手の見どころを先日テレビで話していました。

少し変わった視線からの見どころはとても面白かったです。

カナダのパトリックチャン選手はあのシンプルな衣裳だからこその見どころ

カロリーナコストナー選手は緩急のつけかたの美しさ

宇野選手はジャンプに入る前のターンが複雑であること、なのに軸がぶれないジャンプの美しさ

坂本選手はジャンプの幅が素晴らしい

そして羽生選手は

後半のトリプルアクセルからのスピン

助走がなく入るスピンは難しいのに、後半の3Aからのスピンで

ジャンプに流れがないと非常に難しい

けど、ポジションも美しく回転もきれいなスピンをまわるところ

(羽生選手は実はジャンプ以外でも特にスピンに定評があるのです)

それと点数にはまったく関係ないのですが、ステップに入る前

太鼓の音に合わせて手を片方ずつパン!パン!と広げた時の~視線!!

まっすぐ強く前をみつめる、その視線をぜひ見て下さい

 

 

フィギュアスケートはスポーツで点数で競う競技ではあるけれど、人に何かを伝えられる競技でもあり、

ぜひそういったところも見てほしいとおっしゃってました。

 

全てを書くことはできませんが、別の目線で見ることができるようになり、ますます楽しみになりました。

ただみてももちろん楽しいのですが、少し自分で調べたり、経験者から聞いたりすることでもっと世界が広がる楽しみっていいなって思います。

 

 

 



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