ひとりごと

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フィギュアスケート好きの原点

2014年08月04日 | フィギュアスケート

【字幕つき】 Midori Ito アメリカ実況 1988五輪LP

 

 

フィギュアスケートって面白い競技だなぁと思ったきっかけがこのみどりさんの演技でした。

この時優勝したのは東ドイツの カタリナ・ヴィットさんです。

舞台をみているかのような演技でとても素敵でした。

両極端な二人の演技をみて、とても面白いなって思ったのです。

足して2で割った選手がでてくれないかなぁなんて。

伊藤みどりさんの演技に外国の方々がスタンディングオベーションをしてくださり、翌日の新聞で絶賛されたとニュースで聞き、知り合いでもないのに嬉しかったことを覚えています。

フィギュアスケートをスポーツに変えたと言われる伊藤みどりさん。

みどりさんのトリプルルッツ、高くて幅もあって、スピードもあり、エッジも正確で本当にきれいです。(一番最初のジャンプです)

巻足ですが、それでも回転不足もなく、グリ降りもない、

手を下げても上げてもジャンプできる、すごい選手でした。

後半に3T-3Tのコンビネーションを決めているのもすごいことです。

もっと驚きはショートで跳んだ2Loー3Loのコンビネーション。

それはまた後日に。

迫力あるジャンプを見てしまったから、安藤美姫さんのトリプルルッツジャンプが好きなのかもしれません。

日本女子で次にちゃんとしたトリプルルッツジャンプを跳ぶのは誰なのでしょうか。

今年からエッジエラーが厳しくなるそうです


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