冷えてるねぇ

このところ、時間が早く感じませんか

毎年、時間が加速してると言われてますが

今年の後半は特に、そう！

１日は、それなりに、長いです

しかし、月が短い

寒い８月と９月は、あった感じました。


１０月・１１月が「あっ！」という間に過ぎ、

１２月も、半分近くになりました。


でも、その割りに、寒くないですね

いつもなら、山形は、雪が降ってもおかしくない時期

ずーっと、雪マークも出てるのに、実際、雨しか降ってません

良いのか、悪いのか、スキー場は、困ってるようですけど




それなのに、このところ、身体が冷えている患者さんの

多いこと、多いこと

新患さんの体調不良は、ほとんど「冷え～」って言っていいほど

今まで、そんなに「冷え」が気にならなかった常連さんまで


どうしたんでしょうかね(?_?)

末端冷え症だけでなく、腕・大腿、あげくに身体の幹まで

これは、物理的に温めた方がいいのでは

と、温泉療法をおすすめしました



実際に、朝、目を覚ましたら、頭痛くて、起きられなく

熱を測ったら、３４度代だったとかいって

頭にホッカイロ貼ったら、置きあがれたというお客さんもいました。


頭痛は、熱が出るだけじゃなく

冷えても、痛くなるなんて、すごい、びっくり！


でも、３４度代の人って、結構いるんですよ

特に、精神病の患者さんは多いです。

気をつけてくださいね。


そのうち、身体も懐も温める「しょうが」の話をしますね。

ぎっくり腰

３週間前に、

ぎっくり腰をやってしまい

２週間引きずって、いろんな先生に

治して頂、やっと、回復した。

３月にやってから、全く、腰は順調だったので、

「最近、ならないなー」と思ってたところ

やってしまったのだ。


ところが、回復したころから

今度は、ぎっくり腰のお客さんが、

次々と来院された。

それも、今まで、慢性腰痛を持っていても

ぎっくり腰をやったことがない方ばかり


みんな足が、とっても、冷たい！

完全に、「冷え」から来ている


ももなも、そうだったのかな？

とにかく、「冷え」には、気をつけましょうね。

あゆちゃんが来るよ～

来週の１６・１７日(金・土）

急遽、あゆちゃんが来る事になった

パパさんも、

そして、１０日に１才なる宮貴も＼(~o~)／

初・宮貴に

会いたい方は

お越しくださいね。

エネ充電！

昨日、お休みをもらい、明治神宮と
浅草の「ほおずき市」に行って来ました。

午前中、Ｓちゃんと「明治神宮」前に着くと、Ｓちゃんが、

「初めて、だから、神宮に参拝したい」と言うので、

ももなも、参拝は、初めてなので、行く事にしました。


いつもは、大鳥居の脇、灯篭の脇を通り、井戸まで、直行して帰ってくるだけだったのですが、せっかくなので、大鳥居を始めて、お辞儀をしてくぐりました。


ところが、いつも、清清しい参道が、なぜか、むしむししてるんです。雨上がりのせいだと、しておきました。

そして、しばらく歩き、ちょっとした橋を渡ると
Ｓちゃんも一緒に「頭痛い」と始まりました。

それでも、次の大鳥居をくぐり、
本殿に到着

中に入り、中間まで行くと、頭痛がさらに酷くなり

申し訳ないですが、お参りせずに、帰ってきました。
そして、井戸にたどり着くと、頭痛は治りました。

二人で、「ほっ！」お水を頂、帰ってきました。



午後からは、雷門で、ＳさんとＯさんと待ち合わせて、４人

本当は、今日１０日に四万６千日のお参りなのですか、
都合により、昨日行きました。

その日は、裏情報で、世界中？日本中？の神様が集まると言われてます
やっぱり、９日は、１０日のエネルギーとは、違いますね。

でも、さわやかな感じのエネルギーでした。



そのわりに、午前中の「清正井」のせいもあり
しっかり、エネ当りしてます。

治療でも、エネルギーがどんどん出ているのが解ります。

また、来年も行ってきまース
（*^_^*）



ＰＳ，

帰りの新幹線で
不思議なカップル発見！

女性、若作りしてるけど、たぶん４０代
男性、富浦智嗣君似のかわいい２０才前後


めっちゃ、楽しそうに話してた（男の子の方が）
「親子じゃ、そんなに楽しそうにはなせないもんね」と、Ｓちゃん

とっても、
うらやましいぞー

いっぱい出た？

最近、ここに来て、トイレに2回も、3回も行く方が多い

「寒くないですか？」と聞いても

「寒くはないですよ。」と

「おしっこ、いっぱいでますか？」と聞くと

「いっぱい出ましたよ。」と

しっかり、水毒素がでているようですね。

よかった。

むくみも取れ、代謝が良くなってるのが、ご本人が解るので

とっても喜ばれます。

その分、便秘しないように、血液もさらさらになりますようにと

また、お水を取って頂きます。

水の代謝をよくするだけで、身体の調子よくなりますよ。

えぐら悪りー？

ここ米沢で、お店を開いて、8年になるが

50代以上の患者さん３人の方から「えくら悪りー」という言葉を聞いた

そして、また昨日、その「えぐら悪りー」の患者さんがいらっしゃった


「えぐら悪りー」とは、つらい・痛いことを言っているのだが

どういう辛さなのか、分からない

この辺、独特の方言のようだ。

隣町から来ているももなは、今まで聞いたことがなかった。

米沢の方と出身が川西の方だが、

川西から嫁に来た母に聞いても、「知らない」と言う。


「重っ苦しい」のとも

「ずーんと痛い」のとも

「えぐられるような痛さ」でも

「ズキズキ・ピキピキ」などと全く違うらしい


「えぐら悪りー」としかいいようがないという。


それでも、治療をすれば、取れるのですが

標準語的な、表現ってないのでしょうか

治療家として、患者さんが、言っていることを理解できないのは

とても、辛いんですよ。

もちろん、その痛みそのものを解ろうなんて、思いませんけどね


どなたか、一般的にわかるように説明できる方いらっしゃたら

教えてくださいな(~_~)

邪気って

あまりにも、すんごい邪気を持った人が来るときがある。

つき物とも違う。

それは、職場で常にもらう人

例えば、病院・警察・役所関係

一般の人が、好んで行かないところ

どちらかと言えば、仕方なく行くところ

免許センター、ハローワークなども、それに入るかな

職場の場合は、憑き物もあります。



それから、「お金」について来る「邪気」

お金は、必要なもの

だから、働いた報酬として、頂くのは悪い事ではない

しかし、自分が働いた分より頂くと、

そのお金を本当は、もらいはずだった人の邪気（カルマなどと呼ばれるものも含む）も

一緒にもらうことになる。


例えば、ピンはねと言われるような、システムで働いている人

天下りなどの税金をたくさんもらっている人


あげれば、キリがありませんが、

その人たちには、目に見えない邪気がたくさんついています

本人は、全く感じない人が多いです。(^・^)

しかし、それこそ本当は怖いんです。

溜まりに溜まると、病気になります

ご本人が病気になる分には、仕方のないことですが

なぜか、奥さんやお子さんお孫さんに出る場合も少なくありません


「お払い」に行かれる方も多いのですが

「憑き物は、いません」と言われて帰ってきます。

しかし、邪気は、常にそこにあるんです。

仕事を変えることが出来ない場合は、常に邪気を取り除きましょう。





最近、邪気で、時々、頭痛がします。

魔よけのブレスレット（私の最強２つ）がいっぺんで、ダメになりました。(ーー;)

それも、治療と私を守ってくれてため、仕方ないことなのだけれど

とーっても、悲しいです。


パワーもらいに、　日曜行ってきます。

どなたか、東京にご一緒しませんか

２月１日は治療します

その日は、米沢に朝から来なければなりません。

子供の入試があり、ほかの予定を入れることができなので

日曜しかお休みでない方、わざわざいつもお休みを取って来てくださる方のために
お店を開けることにしました

時間は９：００から３：００までです。

日曜日しかお時間がとえない方はぜひこの機会にどうぞお越しください。

電話０２３８－２２－２３７９

直接灸1日３回

先日、1本の電話が鳴った。

「ちょっと、お尋ねしたいのですが、お時間よろしいですか？」

〔はい、なんでしょう？〕

「実は、肺癌で、手術もできないと言われまして」

「抗癌剤も、ちょっと。それで、鍼灸治療で治りませんか？」と

治りませんか？と訊ねられても、〔はい、治ります〕とは答えられません。

実際に、治る病気でも医師でない私達は、「治る」と言ってはいけないことになっていますので。

話を聞いていると大阪まで、鍼灸の治療に行ったそうで
その先生は、癌が治った本を出版されたてそうです。

その先生には「毎日、3回お灸をするように」と言われたらしく
また、近くの治療院を見つけるようにとも。さすがに山形からでは、通えませんものね。


私のところでも、1時間以上かかりますから、
近くを紹介してほしいと言われましたけど・・・

でも、「癌が治ると言うのであれば、どこにでも行きます」と言われても

良くなったケースは、多々あれど、奇跡的に癌細胞が消えたケースも聞きますが
〔治ります」とは、言えなかった。
初期でもあれば、まだしも、・・・・

しかし、骨転移まで・・・・

〔お灸を続けてください〕としか言えなかった。

年齢もまだお若い、私と一つしか違わない

電話で切なさが伝わってきる。

やりきれない、思いだった。





ところで、大阪の先生がおっしゃった「直接灸1日３回」

当院で、力を入れている赤ちゃんをほしがっている患者さんが
がんばってこれを続ければ、妊娠確立があがるのは、間違いないはず。

でも、やけどもするし、働いていると3回はむずかしいかな
それでも、どうしてもほしいという方は
いつものお灸の場所に、やってみてください。

絶対、好い効果が出てくるはずです。

お悔やみ申し上げます

昨日、3年ぶりくらいに、「Ｓ市のＳですけど」と電話がありました。

Ｓさんは、Ｔさんとお二人で、2時間の道のりを通院なさってた方。

しかし、Ｓさんは、引越したため、なかなか来られなくなりました。

そして、一緒に来られてたＴさんは、糖尿病で目が悪くＳさんに運転を頼まなくてはならなかったので、Ｔさんも来られなくなったのです。

Ｓさんも、あれから体調がすぐれず、なかなか一人でも来れなくなり
なんだかんだで3年近く過ぎていました。



そのＳさんから「私が引っ越してから、先生のところに、Ｔさんいらっしゃいましたか？」

「いえ、一度も起こしになりません。年賀状はいただいてましたけど」

「実は、２・３日前にＴさんが、お亡くなりになったそうなんです」と

「５・６回、連れて行ってくれないか？と電話があったけど、そのたびに調子が悪くて、連れて行けなくて」との電話だった。

「いいえ、Ｓさんと一緒に来られたのが、最後でしたよ。」と伝えると

「少し、調子悪くても、連れて行ってあげればよかった。」とがっかりされていた。
「周りの人からは、『自分を責めるな』と言われたけど」と

そう言えば、一年くらい前に、一度電話をもらったことがあった。

「行きたいけど、Ｓさんも調子悪くて、運転してくれる人がいない」と

「いつでも、お待ちしておりますから」と電話を切った

けど、こんなに早くお亡くなりになるとは、思ってもいなかった。

還暦を迎えたばかりなのに。

治療に来られてたころすでに、
週４回の透析をやっていたけど、本人は、副作用もなく
元気そのものだとおっしゃってたのに

治療をすると、３００から１８０mg/dlまで血糖値が下がると喜んでおられた。
「１週間すると、また戻るから、また、続けなくちゃ」と
透析も、週３回でも大丈夫な時もあったのに



元気なお姿したか浮かばない

もっと、近くにいたら、主張も出来たのにな、と思う。


純粋なお客さんで、お亡くなりになられたのは、親戚・知り合い以外では、二人目
かも。

お若いだけに、残念である。