楽なほうに、楽なほう２

先週の続きです


Ａさんが、

「昔の人って、着物だったからパンツはいてなかったんですよね」と話始めたことがあった。

「その時代の人は、ナプキンないでしょ。生理の時、どうしてたんでしょうね」

「もしかすると、オシッコのように、トイレに行ったときに、出せたのかも」と

話してくれたことがある




その話を看護士のＨさんに話したら

「そうだったら、すごいよね。」

「でも、子宮や膣には、随意筋がないからね。」と




今度は、その話を助産師のＹちゃんに話したら

「骨盤底筋群は、鍛えられるから、ありえるかも」と


人間鍛えると、何でもできるのかな(?_?)


は、おいといて



昨日、お隣のおばさんか、お茶飲みに来て

高級下着「シャ○レ」の話をしてた。

「あんな高い下着、いつも着けられないべ」

「百姓、いつも、ぶらぶらさせて、やってるのに」(爆）

「急に、よせて、上げてなんてやって、旅行さ、行って見ろ」

「気持ち悪くて、吐かんなねぇ」(笑）


おばさんの話は、もっとも、笑いが止まらなかった。


でも、毎日、その締め付け下着を着てたら

筋肉が自分で、、緊張しなくて良いと思い

いざ、取ったとき、見るに耐えない身体になっている




「腰痛ベルト」もしかり、

痛いときは、仕方ないけど、

ずーっとやりっぱなしでは、いつまで経っても

腰周りの筋肉はたるみっぱなし

腹筋も、背筋もなくなる


もそうだ。

いい例が　糖尿病で、「インシュリン」を接種してる人

これは、仕方ないのかもしれないけど

量を増やせば増やすほど、身体は、自分で「インシュリン」を

出さなくて良いと、勘違いしてしまう。


人間、楽な方に楽な方に、身体は、慣れて行くんですね。


ああー、おそろしや、おそろしやー