昨夜、寝る前になって、次女からめずらしく声をかけて来た
何かとおもいきや、学校の宿題
家庭科で、家庭の得意料理・受け継がせたい料理など
それのレシピやら、感想やらを書かなければならない
次女は、「ビーフシチュー」とすでに書き込んでいた。
それも、材料に「ミニキャロット・牛テール・ペコロス?」などと書いてます
私は、そんな物使わないし、ペコロスなんて知りません
「ペコロスって何?」と聞くと、
「たまねぎの小さいの」と
ミニキャロットだって、冷凍で、うんまくないし
そんなもの使うのは、お百姓でないダンナでした。
それが、いいことだと思い込んで、家で取れる野菜を使わないとは
家庭料理では、ないです。
しかしですね
今の子たちは、宿題は、実際にやらなくても
先生が、ほめてくれればいいと言う考えです。
どういうことかというと
「一緒に、料理したような事を書き」もとろんやってません
「家庭からの感想は、娘の言う通りに書かなければなりません」親は
それでなきゃ、点数もらえないんだからと
私は、うだうだ言われるのが嫌なので、本人の言うとおりに書きましたが
まあ、長女と違って、文章がへたくそ!
私に似たのかしらねー
とにかく、先生が、納得行くような文書制作が良いということです
こんなのやった意味ないじゃん
これは、お手伝いなんかも、そうなんだな