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インフルエンザ治療薬

2005-11-14 18:35:14 | 医療
 インフルエンザ治療薬タミフル(成分名リン酸オセルタミビル)をのんだ岐阜県と愛知県の少年2人が、直後に異常な行動を取り死亡していたことが、12日分かった。1人は昨年2月、トラックに飛び込み、もう1人は今年2月にマンション9階から転落した。

 昨年2月の事例の後に輸入販売元の中外製薬から報告を受けた厚生労働省は「薬との因果関係が否定できない異常行動による死亡例の報告は初めて」としている。
 タミフルの添付文書には重大な副作用として、意識障害、異常行動、幻覚などの症状があらわれることがあると記載されているが、新型インフルエンザ対策で国がタミフル備蓄の大幅増量を決めた直後だけに、同省は、あらためて注意喚起するかどうか検討している。

ネットの共同通信に出ていた記事だ。
新聞には、掲載されているのだろうか?

「厚生労働省は、あらためて注意喚起するかどうか検討している。」と言っているが、このほかにも、異常行動をとっている人が、いないとは限らない。

もし、記事のような少年たちにように、子供たちに多く副作用がでるようであれば、親としては、服用させたくない。

厚生労働省は、すで大量に買っているため、このまま、使用させることも考えられる。


医師は、厚生省はどうであれ、タミフルを服用させる時は必ず、説明をするべきだと思う。



世のお母さんたち、お子さんのインフルエンザには、気をつけてね。





 



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