友達のあおばぶさんのブログの転載です
4月に入ってから、著者の池田整治さんと、お話しする機会がありました。
マインドコントロールの方は、防衛省現役時代に書かれていますが、昨年12月に退職したので、自由に書くことができると言っていました。
ぜひ読んで下さい。********************
マイミクのみいちゃんさんが、この本の一部を紹介しているので、転載させてもらいます。
これ以外にも、興味深い話が山ほど書かれています。
池田整治著「マインドコントロール2」(2011.3.5発行)の第三章に、「地震国家・日本に世界一の原発が存在する理由」が書かれています。
それを、なわ・ふみひとさんが要約されています。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/library510.html
その中でも、とりわけ興味深い部分をご紹介します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
● 恐怖を与えられた後に希望を与えられる洗脳方程式
原発・安全神話の「真実」がご理解いただけただろうか。
それでもエネルギー需要という観点から、石油の次は原発しかないと、大半の日本人が強く信じている。
ここに日本人にかけられた壮大なマインドコントロールが読み取れる。
日本には55基の原発が存在するが、そもそもなぜ、地震列島・日本にこれだけの原発が設置されたのだろうか?
実はこの原発、日本人が将来的なエネルギー政策の一環として導入したわけではない。
敗戦国・日本を占領する戦勝国・米国が、強制導入させたものである。
その走狗として暗躍したのが、CIA(米中央情報局)の工作員「ポダム」こと、初代原子力委員長でもあった正力松太郎氏である(初代科学庁長官にも就任)。
ちなみにその委員の一人に、物理学でノーベル賞をもらった湯川秀樹博士がいた(委員会参与)。
しかし彼は最初の会合で、何と「原子力は知らない」と発言している。
敗戦後の日本は原子力の研究なんてタブーであり、GHQから禁止されていたのだ。
当時の鳩山首相も原発等、寝耳に水だった。
ところが正力氏や中曽根康弘氏、それにつながる「戦犯」だった特高警察等の人脈らが日本の中枢で復活し暗躍。米国の強力な後押しで、日本に「原発銀座」を築いていった。
一度は「戦犯」として奈落の底へと突き落とし、自分たちの推進する施策の実行者という条件付きで、復活させる。
つまり、恐怖を与えられた後に希望を与えられる、という図式だ。
これは上九一色村でオウム真理教が行なっていた「地獄と天国」の疑似体験と同じである。人間の深層心理を研究した「彼ら」の、最も得意とする個人レベルにおける洗脳工作である。
米国=黒いエゴ資本主義者たちが、日本のメディアを統制下に置いていることから、原発は日本に不可欠という世論も、彼らの望むように形成できた。
そもそも原発立地の世界的条件に照らすと、日本では許可が下りない。
日本では今この瞬間、どこで地震が起きても不思議ではない。
諸外国では、活断層があるのではという理由だけで、設置が中止となる。
まして活断層がひしめく日本列島に設置する等、狂気の沙汰としか思えない。
その狂気の沙汰を現実にしてしまった。
設置するに当たっては、当然だが綿密なシミュレーションを行う。しかしその公表はされない。地質調査結果を偽造したケースも報告されている。
地震多発地帯と原発の位置関係を、再度、日本地図で確認して欲しい。例えば東海ベルトの真ん中に位置する浜岡原発は、すぐにでも解体すべきだろう。
● IPCCによって捏造された地球温暖化
チェルノブイリの事故で原発利権に陰りが生じると、「彼ら」は自分たちの支配下にあるマスメディアを巧妙に使い始めた。
環境問題、特に「二酸化炭素の問題」と地球温暖化、さらに石油資源枯渇に伴うエネルギー問題を解決する策としての原発の必要性を、大々的にアピールするようになった。
その代表格が、ゴア元米国副大統領による壮大な「ペテン・キャンペーン」である。
ゴアの詐欺商法こそ、不都合な真実である。
これはとんでもない嘘の積み上げであることが、今では世界常識となっているのだが、完璧に「彼ら」のコントロール下にある日本人にはその真実がほとんど届いていない。
ここで、そのカラクリを暴いてみたい。
まず、地球温暖化と二酸化炭素は何の関係もない。
海外の多数のメディアによる報道で、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が採用した温暖化の有力な証拠とされるグラフが、いわゆる「捏造」されたものだったことが判明している。
(以下略)
4月に入ってから、著者の池田整治さんと、お話しする機会がありました。
マインドコントロールの方は、防衛省現役時代に書かれていますが、昨年12月に退職したので、自由に書くことができると言っていました。
ぜひ読んで下さい。********************
マイミクのみいちゃんさんが、この本の一部を紹介しているので、転載させてもらいます。
これ以外にも、興味深い話が山ほど書かれています。
池田整治著「マインドコントロール2」(2011.3.5発行)の第三章に、「地震国家・日本に世界一の原発が存在する理由」が書かれています。
それを、なわ・ふみひとさんが要約されています。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/library510.html
その中でも、とりわけ興味深い部分をご紹介します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
● 恐怖を与えられた後に希望を与えられる洗脳方程式
原発・安全神話の「真実」がご理解いただけただろうか。
それでもエネルギー需要という観点から、石油の次は原発しかないと、大半の日本人が強く信じている。
ここに日本人にかけられた壮大なマインドコントロールが読み取れる。
日本には55基の原発が存在するが、そもそもなぜ、地震列島・日本にこれだけの原発が設置されたのだろうか?
実はこの原発、日本人が将来的なエネルギー政策の一環として導入したわけではない。
敗戦国・日本を占領する戦勝国・米国が、強制導入させたものである。
その走狗として暗躍したのが、CIA(米中央情報局)の工作員「ポダム」こと、初代原子力委員長でもあった正力松太郎氏である(初代科学庁長官にも就任)。
ちなみにその委員の一人に、物理学でノーベル賞をもらった湯川秀樹博士がいた(委員会参与)。
しかし彼は最初の会合で、何と「原子力は知らない」と発言している。
敗戦後の日本は原子力の研究なんてタブーであり、GHQから禁止されていたのだ。
当時の鳩山首相も原発等、寝耳に水だった。
ところが正力氏や中曽根康弘氏、それにつながる「戦犯」だった特高警察等の人脈らが日本の中枢で復活し暗躍。米国の強力な後押しで、日本に「原発銀座」を築いていった。
一度は「戦犯」として奈落の底へと突き落とし、自分たちの推進する施策の実行者という条件付きで、復活させる。
つまり、恐怖を与えられた後に希望を与えられる、という図式だ。
これは上九一色村でオウム真理教が行なっていた「地獄と天国」の疑似体験と同じである。人間の深層心理を研究した「彼ら」の、最も得意とする個人レベルにおける洗脳工作である。
米国=黒いエゴ資本主義者たちが、日本のメディアを統制下に置いていることから、原発は日本に不可欠という世論も、彼らの望むように形成できた。
そもそも原発立地の世界的条件に照らすと、日本では許可が下りない。
日本では今この瞬間、どこで地震が起きても不思議ではない。
諸外国では、活断層があるのではという理由だけで、設置が中止となる。
まして活断層がひしめく日本列島に設置する等、狂気の沙汰としか思えない。
その狂気の沙汰を現実にしてしまった。
設置するに当たっては、当然だが綿密なシミュレーションを行う。しかしその公表はされない。地質調査結果を偽造したケースも報告されている。
地震多発地帯と原発の位置関係を、再度、日本地図で確認して欲しい。例えば東海ベルトの真ん中に位置する浜岡原発は、すぐにでも解体すべきだろう。
● IPCCによって捏造された地球温暖化
チェルノブイリの事故で原発利権に陰りが生じると、「彼ら」は自分たちの支配下にあるマスメディアを巧妙に使い始めた。
環境問題、特に「二酸化炭素の問題」と地球温暖化、さらに石油資源枯渇に伴うエネルギー問題を解決する策としての原発の必要性を、大々的にアピールするようになった。
その代表格が、ゴア元米国副大統領による壮大な「ペテン・キャンペーン」である。
ゴアの詐欺商法こそ、不都合な真実である。
これはとんでもない嘘の積み上げであることが、今では世界常識となっているのだが、完璧に「彼ら」のコントロール下にある日本人にはその真実がほとんど届いていない。
ここで、そのカラクリを暴いてみたい。
まず、地球温暖化と二酸化炭素は何の関係もない。
海外の多数のメディアによる報道で、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が採用した温暖化の有力な証拠とされるグラフが、いわゆる「捏造」されたものだったことが判明している。
(以下略)