昨日の「生活ほっとモウニング」で
いま高齢者医療の現場で大きな問題になっているのが、「薬剤起因性老年症候群」という高齢者特有の副作用です。
薬が原因で、幻覚やもの忘れのような認知症のような症状、ふらつきによる転倒、あるいは尿失禁のような、高齢者に見られがちな症状が出ることをいいます。若い人に多いアレルギー的な副作用と違って、病気や年齢のせいと思われ、見過ごされることが多いといいます。気になることがあれば、まず主治医に相談してください。
気をつけたい「うっかり副作用」
副作用には、すぐに薬の影響だとは気づきにくい症状もたくさんあります。
例えば・・・
・ふらつき
・尿が出にくい
・口の渇き
・便秘
・胸焼け
・胃もたれ
とありました。
私は、「痴呆」「アルツハイマー」など、所謂「ボケ」の症状は、何十年にも及ぶ薬の副作用ではないかとずーっと思っていました。
昔、80過ぎまで長生きした方は、多々おられますけど、そんなに「ボケ」ぼ症状をお持ちの方は、あまりおられなかったような記憶があるからです。
いつごろから「薬剤起因性老年症候群」と言う名が出てきたかは、わかりませんけど
要約、テレビでも、紹介され、一般に広まることになったのはとても良い事だと思いました。
テレビで、紹介されたおばあちゃんは、幻覚をみるようになり
14種類の薬を4種類まで減らし治ったそうです。
4種類まで、減らせるってことは、10種類はいらなかった薬?ですかね。
これからは、無駄な薬・いらない薬を減らしてもらえるように
また、ジェネリックに変えてもらい、薬代の節約かできるように
医師や薬剤師に頼んでみませんか。
それだけで、症状が良くなる時もあるのですから。
いま高齢者医療の現場で大きな問題になっているのが、「薬剤起因性老年症候群」という高齢者特有の副作用です。
薬が原因で、幻覚やもの忘れのような認知症のような症状、ふらつきによる転倒、あるいは尿失禁のような、高齢者に見られがちな症状が出ることをいいます。若い人に多いアレルギー的な副作用と違って、病気や年齢のせいと思われ、見過ごされることが多いといいます。気になることがあれば、まず主治医に相談してください。
気をつけたい「うっかり副作用」
副作用には、すぐに薬の影響だとは気づきにくい症状もたくさんあります。
例えば・・・
・ふらつき
・尿が出にくい
・口の渇き
・便秘
・胸焼け
・胃もたれ
とありました。
私は、「痴呆」「アルツハイマー」など、所謂「ボケ」の症状は、何十年にも及ぶ薬の副作用ではないかとずーっと思っていました。
昔、80過ぎまで長生きした方は、多々おられますけど、そんなに「ボケ」ぼ症状をお持ちの方は、あまりおられなかったような記憶があるからです。
いつごろから「薬剤起因性老年症候群」と言う名が出てきたかは、わかりませんけど
要約、テレビでも、紹介され、一般に広まることになったのはとても良い事だと思いました。
テレビで、紹介されたおばあちゃんは、幻覚をみるようになり
14種類の薬を4種類まで減らし治ったそうです。
4種類まで、減らせるってことは、10種類はいらなかった薬?ですかね。
これからは、無駄な薬・いらない薬を減らしてもらえるように
また、ジェネリックに変えてもらい、薬代の節約かできるように
医師や薬剤師に頼んでみませんか。
それだけで、症状が良くなる時もあるのですから。
その後、医師が変わり薬の飲み過ぎだということで
薬を減らしたら、普通に歩けて生活できるようになりました。。
これって・・・・
「薬剤起因性老年症候群」というものだったのでしょうか??
怖いですよね。。。
「副作用」と「老化による症状」きちんと知識のある医師かどうか・・・良心的な医師かどうか・・・
信じるしかない一般庶民としては・・むずかしいです。。
飲んだ振りしてごまかしているけどこれも同じなのかな・・・・
何だかこのままだと先が短そうに思える_| ̄|○ ガクッ
私の知り合いの医師が、本当に必要な薬だけを処方すると
「こんなに少なくて大丈夫なのか・・・」と
不安に思われる方も結構いらっしゃるみたいです。
副作用を必要以上に怖がるよりも
本当に必要な薬だけを効果的に使っていくことが
必要なんでしょうね。
まずは医療従事者の良心からでしょうか・・・(爆)
おとうさん大変でしたね。
TOTOさんも、まるっきりの素人ではないでしょうけど
一般の方は、先生を信じるしかないですからね
ぷうさん
やっぱり、正直に、具合が悪いと言って、
減らしてもらいましょうよ。
マスカットさん
ご専門の方から頂いたコメントありがとうございます。
ホントに信頼できる先生だったら
言いたい事いえますし、聞けますものね。
「必要な薬だけ、処方してください」って言って
かまいませんよね。